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【9泊10日】【ヴェネチア・フィレンツェ編】イタリア3都市を巡る旅スケジュール【9泊10日】
2024年12月、イタリアを旅してきました。
9泊10日(飛行機内を入れると9泊12日)でヴェネツィア、フィレンツェ、ローマを巡る旅。
―この記事は全て無料でお読みいただけますー
今回訪れたスポットをまとめたGoogle my mapのみ最後に有料で掲載しています。
都市ごとの文化やそれぞれに流れる時間のスピードの違いを感じて、好奇心をくすぐられる旅でした。
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他のSNSで旅の様子をアップしていたところ、詳しい旅程を知りたい!というお声をいただいたのでnoteにまとめることにしました。
今回の旅の目的は[イタリアを散歩する]だったので、のんびりと旅したい方はこのまま、もっとたくさん楽しみたい方はこれをベースにアレンジしていただけるのでは。と思います。
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今回は旅の前半、ヴェネチアとフィレンツェの旅のスケジュールをまとめました。
イタリア旅のイメージを膨らましたり、いつかの旅の参考にしていただけたら嬉しいです。
Day1 ー ヴェネチア到着 ー
12月20日
22:20 成田空港発のエミレーツ航空に乗り、ドバイを経由
12月21日
13:15 ヴェネツィア着。
この日はクリスマスムードたっぷりなヴェネチアの街と
だんだんと日が暮れていくなか、川を進むゴンドラを眺めて過ごしました。
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Day2 ー ムラーノ島観光 ー
【ヴェネチアングラスの工房やお店が並ぶムラーノ島へ日帰り観光】
8:00
ホテルを出発し、散歩をしながらヴァポレット(水上バス)乗り場へ
乗り場[F.te Nove "A"]からムラーノ島へ。
9:30
20分程でムラーノ島に到着。
特に時間に決まりのある予約等は入れていなかったので、ゆったり街を
散策。
途中で見つけたガラス工房で見学ができるという事でその場で申込。
他の観光客の方と一緒に案内していただきました。
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少し恥ずかしかった
見学の後はローカル感たっぷりなカフェで、この旅初のジェラートをいただきました。
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コーンが大きくて思わず笑っちゃいました。嬉しい。
島のシンボル的な存在[サンティ・マリア・エ・ドナート教会]
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帰りのヴァポレットを待つ間乗り場近くのカフェで一休み
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事前に調べていた時は、ムラーノ観光は2時間あれば充分と書いているところもあったのですが私は結局4時間程滞在しました。
お昼に近づくにつれて観光客は増えましたが、他の都市と比べたら圧倒的に少ないと思うのでゆったりとした時間&可愛らしい街並みを楽しみたい方はムラーノ島おすすめです。
14:00
ヴァポレットでヴェネツィア本島に戻りサンマルコ寺院へ
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この建築を保つのは大変そうです
前日の夜に広場に行った時は暗かったので、明るい時間に外観を見るとその緻密さと豪華さに驚きます。
内部はその驚きを遥かに超える豪華さと荘厳さ。信仰の歴史や権力を感じました。
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Day3 ーフィレンツェへ ー
【水の都から花の都へ。クリスマスを感じる】
11:26
サンタルチア駅発の列車でフィレンツェへ。
13:39
フィレンツェ 到着
ホテルにチェックインした後、少し休憩と予定を組みなおしてから、世界遺産[サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂]まで歩いて向かいます。
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カフェやレストランが並ぶ[レプッブリカ広場]へ。メリーゴーランドの明かりがいつか映画で見たような温かさで、海外のクリスマスの雰囲気を一層感じました。
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イタリア滞在中の食事ですが、特にここ美味しかった!というところをシェアしていきます。
夜は日本から持って行ったご飯やお味噌汁を食べることも何回かありました。イタリアの食事はとても美味しいのですが、チーズやクリーミーなソースが多くてたまに挟む日本食にほっとしたなぁ。
Day4 ー 花の都のアート巡り ー
【時代と共に移ろう書店と美術館でアートを感じる】
8:00
ホテルを出発。
イタリア滞在で感じたのは、とにかく朝早くから活動した方がいいという事。お昼ごろからはどこも観光客でいっぱいになるので、朝は人が少なくて違う街に感じる程でした。
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8:45
事前予約をしていた[アカデミア美術館]へ。
ミケランジェロ作のダビデ像をメインに鑑賞。
ダビデ像の後ろにベンチがあったので、ここに座って眺めながら歴史やモデルになったダビデの事を調べました。
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伝わってくる
日本にいる時に知って、絶対に行きたい!と思っていた[ジュンティ オデオン]へ。
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元々宮殿として建てられ、その後ホテル→劇場→映画館と時代と共に姿を変えて2023年、現在の本屋&映画館にリニューアルしたそう。
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ここが無料で開放されていることに驚き
サンタ マリア ノヴェッラ教会へ
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ランチはトリュフパスタで有名な[オステリア パステッラ]へ
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大きなチーズ
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14:00
事前予約をしていた[ウフィツィ美術館]へ
長い手荷物検査の列を終えて、やっと入場!と思ってチケットを受付に見せたら、なんと予約日が1日間違っていることが発覚!
変更はできないので、当日券を買いなおすことに。
観光客が多いといっても12月はオフシーズン。殆ど並ぶことなく購入できたので時間的なロスはなかったのが救いでした。長い時は2~3時間は並ぶそう。
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2時間程滞在しました
Day5 ー イタリアのクリスマス休暇を過ごす ー
【街がひっそりとするクリスマス。旅もひと休み】
クリスマス当日の25日はお店や美術館など殆どの施設がお休みになります。
それに合わせてこの日は、街の周辺を流れるアルノ川のあたりを散歩したり、ホテルでこれまでの旅の振り返りをして過ごしました。
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カクテル[ネグローニ]の殿堂だそう
明日はローマに向かいます。
最後までご覧くださりありがとうございました。
次回は[ローマ・ナポリ編]を更新予定です。
スポットまとめGoogle map
本文で紹介したスポットと載せきれなかったカフェやホテル情報などをまとめました!
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写真と一言?それ以上の感想やおすすめコメントで紹介。
きっと旅を楽しむきっかけになれるはず!と思って編集しました。一層旅のイメージが湧いたら嬉しいです。
有料で恐縮ですが、よりリアルな情報になっていますので宜しければご覧ください。
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