主演、河合優実。 特に映画の内容は知らないで観に行った。 平日の午前中にしてはそれなりに人が入っていて単身の客が多かったように思う。映画を見始めると河合優美演じる主人公が結構脱ぐ。なんならおっぱいも出ていた。久しぶりの映画館で気のせいかもしれないが、やたらと男性客が多いことに妙に納得して、気持ち悪っと思った。その嫌悪感も含まれているような映画だった。 観ながら、この映画のテーマは何なのだろうとか、何を伝えたい映画なのだろうとか、どんな売り文句が書かれているのかとか、Film
冒頭。 映画館の客席に座っている主人公。 なんだかじっと見ていると不思議な気持ちになってくる。 スクリーンのあちらもこちらも映画館の客席同士で向き合っている。 映画内映画というのはよくあるものだが、客席を正面から映すというのは斬新だなと思った。 そんでもって結構いきなりホラー。 脈絡もなくホラー。 ホラーはあまり得意ではないけど、イェジ様がずっとスクリーンに映っているので目を凝らしてみる。コ・ムニョンみゼロのナチュラルイェジ様。良い…。 黒髪だと思っていたら、銀髪…?良い…
ゴリゴリのダークファンタジーアクション。 正直ソジュン主演でなかったら観ないかも…。 ただ、にわかの私がみてもキャストが豪華では!? 梨泰院から再び共演、リュ・ギョンス。 サイコからはスンジェたんことパク・ジンジュも! そして敵はウ・ドファン。 私は「君を守りたい〜saveme〜」(イェジ様目当てで観はじめたけど重くて1話で止まっている)で観ましたが、いろいろ出てる若手の人気者だよね? ソジュンのリアル親友ウシクくんは意外と出番が少ないなと思ったけど、これは、あれですね…。
※めちゃめちゃネタバレしてます※ 『梨泰院クラス』『愛の不時着』『人間レッスン』とNetflixの韓国ドラマを観てきて4本目、 『サイコだけど大丈夫』 タイトルがキャッチーで目を引く。 私は事前情報を全く入れずに観るのが好きなので今回もそのように見始めた。 主人公はソシオパス傾向が強めの超絶美人、コ・ムニョン。 またソシオパスか。流行っているのだろうか。とイソを思い出しながら観ているとイソとは比べ物にならないくらい社会性がないし凶暴である。 しかし美人だ・・・。美人なだけ
後味、悪い。 『梨泰院クラス』、『愛の不時着』と完走し、2作品とも辛い、悲しい、けど、必ず幸せな未来が待っている!とわかりながらの苦しみだったから耐えられたものの、『人間レッスン』は物語が進むにつれて、救いのなさが積み重なっていく。どうなるんだろう、という不安を、まるで打ち消してくれない不幸の連鎖。起こらないでくれ〜ということが起こっていく。 主要人物の4人、ジス、ギュリ、ミンヒ、ギテ。 どの人物の性格も好きじゃないし、良いとも言えないが、それぞれどこか憎めない。 主人公
今日、梨泰院クラスを見終わる。 一気に観たい気持ちを抑えて、寝る前に1話ずつ、丁寧に観た。 長い長い復讐劇だった。最初はセロイに怒りすら覚えたがだんだんと応援したくなり、出てくる仲間たちも最初はみんな憎たらしいのにだんだんと愛おしくなってきて、もう、私は韓国人になりたい。そんな気持ちである。 そもそも韓国ドラマというものをはじめて観た。韓流ブームに全く乗っかれておらず、映画もパラサイトが近々にみた韓国映画だ。韓国映画は重たいとか、兄妹もの、復讐もの、金持ちと貧乏人、なんとな