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翼は無いまま
祖父は明大の法学部
戦中は満州で政府の仕事をしていました。
引き上げてからは教育に尽くし、特に幼児教育に力を入れていました。
母は社会教育一筋で、20代から学校での両親教育からの家庭教育学級をすすめていきました。
また、戦後学ぶ機会の無かった婦人たちに、多くの学びの場を提供していきました。
その後は婦人の地位向上を目指し、いろいろな婦人団体の事務局、代表をつとめて、現世にオサラバしていきました。
個人主義が本流となり
PTA が弱体化して
家庭教育学級が崩壊しています。
母が初めてから50年。
半世紀もすれば世界も変わる。社会も変わる。
変わらないものもあるはずだが、その糸口が見つからないまま。
その衰退を残念がっていましたが
50年前の事をまだ同じようにやってるの?と変化していってないことを不満にも思っていたようです。
これからの社会を私などが憂いても仕方ないのかもしれない。
三代目は辛い…何者にもなってない。