📗⑩頭のよさは国語力で決まる~part1~
『国語力は人間性の礎』
国語力がないということは、他人と共感し合える知性というものが育っていないこと。これでは社会性にも不安がでてくる。
言葉が成熟していれば、何かトラブルが起きた時に、その状況や気持ちを適切に言葉にすることができるし、自分の中にストレスをため込まずに済む。
大切なことを伝えたいときは、「あ・うん」の呼吸だけでは済まなくて、自分の意思をきちんと言葉にし、相手の意思を読み取ろうとすることが不可欠。
こんな言葉から始まるこの本は、現代に生きるみなさんに読んで