こじれる原因はコレだった!親子関係の修復のヒントとは。
これから恋愛や結婚に向けて活動していきたい、そんなタイミングの方へ
今回の内容は親子関係について書いてみます。
何か共感できる部分があったら是非コメント下さいね♪
こんにちは。
ι(´Д`υ)アツィドスネー
もう勘弁して欲しいわぁ~
(京都弁に脳内変換してお楽しみください)
連日の暑さに変な笑いが出てしまった耳よりこです。
(´∀`*)ウフフ
さてさて。
今日は親子関係にほんの少しだけ悩んでいる方に書いてみます。
なぜなら親子関係は人間関係に大きく左右するから。
そしてそれは恋愛や結婚にも響いてくる。
だから出来れば真面目に読んで欲しい。
少し気にして欲しい。
そんな感じ。
では早速GO♪
みなさまは2024年酷暑の夏、どんなフルーツを食べましたか?
桃?
メロン?
パイナップル?
実はミミよりこの個人的な事で申し訳ないのですが、よりこはこの夏初めてスイカを食べました。
あ!!
スイカはフルーツじゃなかったわね。
じゃあ突っ込まれる前に自分で言っちゃえ。
(*'ω'*)逃げるが勝ちだが役に立つ!
(何年前のネタよってイワナイデ)
ミミよりこはスイカのシャクシャクとした触感と砂糖水のような甘さが大好きです。
何回、自分のニックネーム書くのよ・・・
そんなスイカの話を親子関係のエピソードにして書きますね。
先日、とある理由で実家に帰省した時のお話です。
事前に帰る事を話していたからでしょうか、母は私の為に私の大好物なスイカを用意していました。
「美味しいスイカがあるけど食べる?」
「美味しいスイカ?」
「そう、良く冷えてるから美味しいと思うよ。」
「冷えた美味しいスイカ食べたい!」
こんな感じで会話したと思う。
私の「食べるわ」で母は嬉しそうに冷蔵庫の扉をあけて一番手前にあったラップで蓋をしているスイカの器を取り出しました。
嬉しそうに私に早く食べてと言わんばかりにすすめてくる。
涼しそうなガラスの器に入ったスイカ。
カットフルーツにあるあるのキューブ型に切ってある。
大きくしっかりとした黒い種が、まだスイカを食べないうちから美味しさを醸し出していた。
期待値がばばーーんとUP。
これは絶対に美味しいね。
美味しいだろう。
美味しいはず。
先日書いた内容そのもの。
期待値の話ね。
ではではと期待値多めで食べた一口目。
ぐふふ♪
予定では甘い果汁が口の中をジュワっと広がり至福の時間を過ごす予定だった・・・
のにそうはならなかった。
ま、まずいなんて言ってないんだからね!
絶対言ってないんだからね。
まずいなんて。
残念ながら今回食べたスイカは、お世辞にも美味しいとは書けないくらい甘みが少ないものだった。どちらかというと瓜独特の青臭さがあるスイカ。
「美味しいスイカ食べる?」
私はその一言で美味しいスイカが出てくると過信していた。
だって美味しいスイカなんて言われたら普通に期待するでしょ?
なのにさ、思いっきり裏切られたわよ。
(;´д`)トホホ
ここから本題です!
今回、母の美味しいスイカという前置きの言葉にすっかりと騙されてしまったミミよりこ。もし母がこんな表現をしていたらきっとネタになんかしなかったと思う。
「あなたがスイカが好きって言ってたから買って来たわ。スイカは甘さの加減があるからちょっと心配だけど、お店では糖度が○○って書いてあったから甘いと思うんだけどね♪とりあえず冷やしておいたから味見してみて♪
口に合わなかったらごめんね。」
どうでしょうか?
なんて素敵な母親かしら♪
って思いませんか?
え?
これ普通でしょっ?
て言う人もたくさんいると思うけど、親子関係に悩む方の何パーセントはこんな会話がありません。
口に合わないなら食べなきゃいいでしょ。
せっかく買ってきたのに文句でもあるの?
もう絶対に買わないから。
こうなってしまえば終わり。
という事はですよ。
母親に言って欲しい会話を引き出すのはまず自分が変わらないと難しい。
もちろんその反対もです。
娘に理想的な会話を求めるのであれば自分から会話を変えなければ何も変わりません。
よく他人は変えられない、自分が変わるしかない。
こんな事があちらこちらに書かれています。
そりゃそうでしょ。
こちらが喧嘩腰で話せば相手だって構えるし
こちらが丁寧になれば相手も少しばかりは気にすると思う。
そうして何かの変化があった時に改めて「今日はどうしたの?」なんて会話が出来たら関係修復のチャンス。
今回のスイカが美味しくなかった話もそうです。
美味しくないスイカを美味しくないと言ったら喧嘩になる。じゃあ美味しいと言えば、母親はこの味が美味しいのかと勘違いするでしょう。
だから丁寧に返事しないとややこしい。
では丁寧な言葉で言ってみる。
今回のスイカは私の口には合わないみたい。
なんだか青臭く感じるの。
私はあんまり甘いって思わないんだけど、お母さんが食べた場所と違うからかな?
まあ、こんな感じ。
もうね、二人が俳優になってる?みたいな状態ですね。
読者のみなさまは非言語コミュニケーションという言葉を聞いた事はありませんか?言葉が無くても相手の行動などで判断する事を指しますが、これはちょっぴり誤解を生みだす原因になるのかな…と感じたり。
母の嬉しそうに期待する笑顔をみたらハッキリ言いにくい。
この関係がちょっぴり歪んでいるのかもしれないけどね。
親の悩み相談に娘が息子が40歳50歳というものが増えているように感じます。こうならない為にも少しずつ丁寧な言葉の関係を築けたら幸せですね。だから誤解の種は早めに摘みましょ!
この関係を早い段階でクリアしておくと、世の中のネタになっている嫁姑問題がらく~になってくるかもね♪
丁寧に伝えて行くことで
変な拗らせが少しでも減れば幸せな
ミミよりこでした。
また次回お会いしましょう♪
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