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#325. 自分をひたすら信じて幸せな恋愛結婚をした女性の話

こんにちは!こんばんは!Mimiです。南米アルゼンチンより、世界中に住む日本人女性の幸せなパートナーシップと自由な生き方を応援すべく、心と願望実現の本質についてお届けしています。


恋愛や婚活において「自分を信じる」というのは、もうめちゃくちゃ大事なことです。

ですが、実際の恋愛・婚活の場面での「自分を信じる」ってどういうこと?と思う人もいるかもしれないので、今回は自分を信じて幸せな恋愛・結婚をした女性の話をご紹介してみましょう。

こういう場面でこそ自分を信じるべきというのが、参考になればと思います。


さて、彼女は、「今度こそ幸せな恋愛、そして結婚をする!」と決めたとき、当然シングルでしたから、まわりからアプリで出会いを探すように勧められました。

ですが、「アプリはなんか違う気がする」という、理由はないけどそう感じるという自分を信じて、アプリは使いませんでした。

当時、彼女は外国に住んでいましたから、友達の誕生日パーティーや友達同士で行く夜の社交場(クラブやバルなど)こそが出会いの場だよと教えられ、誘ってくれる友達こそいましたが、「夜は苦手だから行きたくないし、そこで出会いを探すのもなんか違う気がする(自分の理想の人はそこにはいない気がする)」と感じる自分を信じて、夜の社交場には一切出掛けませんでした。

その後、自分の内側(心)をピカピカに整えることに励んでいた彼女は、そうこうしている数カ月間のうちにアプリでどんどん出会い、彼氏が2~3人も変わっていく女友達の話を聞いては焦りもしましたが、それでも自分がやっている「心の在り方」を整えることを信じてやり続けていました。


そうして、「この人と一緒にいると心地良い」と感じる男性と出会いましたが、彼は超ビンボーというわけではありませんでしたが、彼女の親が納得するような稼ぎのある人ではありませんでした。

そもそも、その国での一般的な稼ぎというのは、日本のサラリーマン平均収入の半分以下(1/3くらいかもしれない)ですし、一般的な稼ぎがあっても、日本円に換算してしまうと学生のバイト収入以下だったんです。

ですが彼女は、「この人だ!」と感じる自分を信じて結婚を決め、親に報告をしました。

その時、やはり彼女の親は、彼の収入について執拗に聞いてきました。婚約指輪は買ってもらったのか?結婚式費用、結婚指輪費用はあるのか?新生活のための費用、貯蓄はいくらあるのか?などなど。。。

残念ながら、親が聞いてきた類のお金は、当時の彼には全くありませんでした。

代わりに、車のローンと家を建てたときに銀行に借りたお金の返済があり、毎月完全に自転車操業で暮らしていたくらいです。。。

しかも彼は、彼女の母国語である日本語なんて1文字も知らなければ、日本という国が地球上のどこにあるかも知らない、当然日本文化になんて1ミリも興味のない人でした。

そんな相手とさっさと結婚を決めてしまったことに、彼女の親はとても心配をしていましたが、彼女は自分を信じて結婚してしまったのです。


その後、彼の国で結婚をしてから、日本での各種手続きや挨拶のため、日本への渡航費、結婚指輪の購入費、日本の家族とのパーティー費用、友達へのお披露目会費用、ウェディングフォト費用など、全ての費用を出したのは、彼女の方でした。

彼女は、まわりが何を言うか、親がどう思うか、世間一般的にはどうかなんて関係なく、「この人だ!」と感じる自分をただひたすら信じて、そうしていったのです。


その結果、経済的なことを言うと、彼は結婚後にぐいーーーんと収入がアップし、それまで自転車操業で毎月ちまちまと返済していた2つのローンを1年で完済しました。

そして、彼女が仕事を辞めて専業主婦になっても、彼の収入だけで食べていけるようになったのです。。。



と、わざわざ種明かしをしなくてもこれが私自身の話だということ、とっくにお気付きですよね。。。苦笑

そう。私は、ひたすら自分を信じました。

友達が言うこと、親が言うこと、世間一般的に言われていること、自分のなかのエゴがささやいてくること、それら全てを無視して、ただ自分が「心で感じること」を信じたのです。

もし私が自分を信じていなかったら、きっと慣れない外国でアプリで出会っては不安になり、苦手な夜の社交場に無理して出掛けては、自分を擦り減らしていたでしょう。

さらには、たとえ夫と出会えていたとしても、彼の身なり(当時はマジでヒッピーだった。苦笑)はもちろん、収入や住んでいる家を「貧しい人」と判断しては、結婚相手としての経済的な条件は満たしていないと捉えただろうし、日本について一切興味も関心もない相手と結婚をすることに不安を覚えていたと思います。

あの時の私が自分を信じ抜いたからこそ、結婚して5年目になる今でも、自分を信じて選んできた道が間違いなかったと思えるような、心から幸せな毎日を送ることができています。


自分の心(感覚)が理由なんてないけど、なんか良い、なんか好き、なんか心地良い、なんか嬉しい、なんか楽しい、なんかワクワクする、なんか軽くていい感じと感じることをやって、逆に、まわりや世間一般的に言って(きちんと理由があって)も、なんかそれは嫌だ、心地良くない、気持ち悪い、重い感じがする。。。と感じることはやらないということ、それが、「自分を信じる」ということです。

頭で考えている自分を信じるのではなく、心で感じる自分を信じるのです!!


いかがですか?

どういう場面でこそ自分を信じるべきなのか、なんとなくわかっていただけましたか?

あなたは、自分を信じて恋愛・婚活してるでしょうか?

自分の心(感覚)に敏感になって、自分が感じることを信じていってあげようね!

心(感覚)はいつも、あなたの幸せの道を教えてくれているんだよ(^_-)-☆


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今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!

Mimi





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