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皆様の2020年をお聞かせください🙇‍♂️(今年の振り返り)


数多くのnoteからご覧いただきありがとうございます^^

こちら自己紹介となってますので、もし宜しければご覧くださいませ。


皆様は今年はどんな1年でしたか??

今年はきっとほとんどの人にとって激動の1年となったのではないでしょうか。


今年は特に、周りの人達がどんどん面白いことをしているなと。

自分も環境や考え方が変わりつつあるので、備忘録兼、万が一何か意見があれば全て聴き入れ参考にするため久々に振り返ります。


とーーっても長いですが、もしもご都合諸々宜しければお付き合いください^^


所有から共有への思考変化


長年、「35歳までに別荘を所有して、自分と繋がってくれている人へ恩返しする」といった目標があったが、あくまで「別荘を持ちたい」わけではなさそう。


本当にやりたいのは


「自分の周りの大事な人達が、お互いの得意を活かして助け合っている輪を作り、そこに加担すること。」

温度経済、友達経済圏なんて呼ばれたりする。

所有じゃなく、共有によるwin-winの関係を築くこと。


要は、友達の飲食店でご飯を食べ、友達のサロンで情報共有し、友達の企画するイベントのサポートに回る、といった感じ。


そしてそれが、ほんの少しずつだが叶い始めている。


「自分を受け入れてくれる人達のためにできることをする」


という考え方のベースは、どうやらここ6年間変わらない。

このまま模索していくのが今といったところか。


1年ごとのターニングポイント


今思えば、1年ごとにターニングポイントが出ている。


学生時代:クラス、部活で省かれ孤立。嫌われないために素を隠し続けた


20歳:省かれたことで友人のありがたみを知り、今でもベースにしている考え方の完成


21歳:考え方のベースができたことで、受動的→能動的へと思考が変化


22歳:思考が変化したことで、新たな働き方の選択肢を知る


23歳:新たな選択肢を知ったことで、仕事で唯一褒められた接客を武器に模索する


24歳:接客にフォーカスしたことで、イベント企画で総合司会に立候補する


25歳:司会を見た長年の友人から披露宴受付と2次会の司会を依頼され、初めて自分に向いているかもしれない特技を見つける



司会代行のHPを作ったところ、面識のなかった新郎新婦から依頼を頂き、

初めて会社ではなく自分自身で仕事するという貴重な経験を得る。

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「主役にとって最も幸せな日を、自分にできることで彩った」

「長年お世話になっている人に、心から感謝されるほどの恩返しをすることができた」


この2点が、今でも大きな支えになっている。


今年の出来事多すぎ問題



26歳になった今年は、環境が大きく変化した。

というか、周りの方々に助けられ、変化させてくれたと言ったほうが圧倒的に正しい。


自分の好きと得意を併せつつ、周りに求められていることは、

少年自然の家でのあそび心✖︎フロント経験によるある程度のフォーマルさ✖︎人へ話すこと

=イベント・ブライダルMCと仮定して動いてみた。


感染拡大で依頼が来ないなら、自分自身を鍛える最大のチャンスと捉え、

情報収集を続けたところ、あるプロの司会者さんのブログを発見。

考え方に大きく共感し思い切ってアプローチしたところ、

自分の考えにも深く賛同してくださり、マンツーマンのプライベートレッスンを受講開始。

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この共感からご縁に繋がったことから、自分も7月より週1で思考発信の一環としてnoteの更新を開始。

早くも半年続いていることになる。


8月には友人がスタッフをする無人島プロジェクトに参加。

電気、ガス、水道などが一切ない生活を体験。

普段の生活がいかにありがたいのかを改めて実感し、

一緒に過ごす人達と協力し合うことで、生活の不便さを掻き消すほどの充実感を教えてくれた。

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これをきっかけに、2泊3日宿無し無計画旅行を勝手に1人で実行し、

家が無いなどの最悪の事態を想定しても生き残れる術を探した。

宿なんていらないくらい日本のインフラは整っている。

引き続き固定費の削減や支出の最適化に努め、米国や全世界株式への資産運用も継続。

生き残れるほど貯まっているわけではないが、使う+貯めるをバランス良くやっていきたいところ。

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9月からは青少年自然の家ボランティア活動開始。

過去、自分の考えが大きく変化してきた場所はこの少年自然の家。

自然の家での活動そのものも好きなようで、

こういった場所にお世話になった人を招待して感謝祭みたいなものを企画したい。

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また同じく9月から、個人でラジオ配信も開始。

元々はオンラインでも話せる力を鍛えるために始めたのだが、

この音声による繋がりが、とても強固であることを初めて知る。


音声は人柄そのものが出るため、内容以上に話す「人」そのものに興味を抱く。

それにより繋がる人が大幅に変化し、それぞれの分野のプロの方と交流する機会が増えた。

最終的にはフォロワーさん協力のもとオフ会まで開催でき、人と繋がるハードルが大きく下がったことを実感。

事業を始めている人も多く、お互いに協力し合う流れがどんどんでき始めている。

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そして11月、本業にて「希望退職募集」の話。

要するに、「ウチ経営やばいから、待遇良くするので退職してほしい」ということ。

12/31で退職となるため急な話だと思っていたが、

この発表の2日後に自分へ「1/1から熊本へ異動」の発令が出た。

熊本へ飛ぶか、辞めるか。

稼働が激減していく客室を見て覚悟はしてたつもりだったが、

本当に突然来た。


来年の1/1より、私はニートになります。笑

と言っても来年から進路支援エージェントの方とのカウンセリングが決まったのと、

近々友人やフォロワーさんの繋がりで仕事の依頼を頂けそうで、

引き続き無理のない範囲で働いていくはず。


よって来年は、

「司会+ラジオ配信+少年自然の家ボランティア+イベント企画」

を主な活動内容として、これらのスキルアップに繋がる働き方や生き方をするのが目標といったところか。



来年の方針


こういった状況なので変わる可能性は大いにあり得るが、具体的には


1月 タイムチケット公認交流イベントの受付と司会進行役を承る

2月 上記活動内容に関する職場に業務委託か派遣、短期バイトとして勤務開始

3〜4月  オンラインでの仕事も開始(zoomで簡単なコーチングまたはラジオパーソナリティなど)

5〜6月 お世話になっているフォロワーさんの生誕祭企画と進行

7月 マンツーマン継続lessonが終わる日にプロ司会者デビュー

8月~9月 ボランティア先の自然の家で交流イベント企画と進行

10月〜11月 貸別荘旅行企画

12月 忘年会+感謝祭企画と進行


ものすごいざっくりだし、企画好きかよってツッコまれそうですね。

進行役をやりたいのも、主役である参加者の方々がいた上で、

そのサポート役に回りたい。


その完成形がおそらく感謝祭で、

来てくれた人が楽しいと思えることに加えて、

来てくれた人同士による交流で生まれるであろう「更に楽しいこと」に協力していきたい。

ベースは司会でありながら、他にも様々な分野でサポートできる人を目指す。


そうやって、友人の作る温度経済に貢献して、関わってくれた人全員がWin-Winになるような生き方ができれば、めっちゃ楽しい気がする。


もちろん穴だらけな内容だし、

理想論だとか、そんな能力ないだろとか、どうせまたやりたいこと変わるだろとか、

色々とツッコまれそうなところはたくさんあるかもしれないが。


「今現時点でこう思っている」のだから、

変わったって別にいいかなというのんびり思考です。


読んでくれた人のうち0.000001%くらいの人が共感してくれたら嬉しいと願い、綴ってみました。

ここまで読んでくれた超レアなそこのあなたは、とてつもなくいい人です。

良かったらぜひ、あなたの2020年のお話を聴かせてくださいね^^


来年も、どうぞよろしくお願い致します^^

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