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#1 初秋の天体観測【音haco】

自己紹介の最初の投稿をあげてから、次に何を書こうか迷っていました。

あと、最初の投稿が出来たことで達成感を感じたのもある…笑


今日は、少し前に、ネットニュースで上がった、

BUMP OF CHICKEN の藤原基央さんの妻が、元モー娘。の亀井絵里さんだった!というお話をしようと思います。

BUMPといえば、私たち世代(アラサー・平成なってすぐ生まれ)の青春のキラキラ感や楽しかった思い出を凝縮させたようなバンドだと思っています。天体観測は何日かおきでお昼の放送でかかっていたし、夜中にBUMPのアルバムを聴きながら延々と終わらない課題をやったものですよ。学祭や友達との登下校やカラオケも必ずラインナップされてたな~。今でも新曲を聴くと、ん~!!!やっぱりBUMP!!!!!!いい‼ってなりますしね。


話題を戻して、実は奥様は元モー娘。だった!というところには何の意見は無く、これからも変わらずどうぞお幸せにと思っているだけなのだけど、

その記事にも出てきた、藤原さんの結婚発表当時のコメントがとても好きなんだ、っていう話が今日のnoteの肝です。

「感謝の気持ちは音符に込め、これからも全力で音楽活動を続けていく所存です」

このフレーズが、たまらなく好きなんです。

「感謝の気持ちを音に込めて」とか「音楽に込めて」でないところが、私がBUMPを尊敬する理由です。

「音に込めて」って言いがちですよね。

でも実際、音楽をやっていると、あらかたの音楽を演奏したり歌を歌う過程は、まず楽譜に書かれている音符を忠実に再現することがまず必要で、

それが出来たうえで作者はどういう気持ちで曲を作ったのかな、っていう想像とか

自分はここはこうやって演奏したいな、っていう意思がでてくる余裕(余白)が出てくるものだと思っているんです。

さらに、わたしのようなアマチュアたちは前段にもかなりの時間を要するんですよね。

だから、歌詞を書き、曲を創る人だからこそ、音符という言葉がそこに出てくるのかな、と愚直な姿勢を(勝手に)想像して、またひとつ、自分たちの青春を彩ってくれたバンドへ尊敬の気持ちが高まりました、という発信がしたかったんですよね。


何はともあれ、お二人はどうぞ今後もお幸せに。

穏やかな暮らしが続きますように。





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