【社長さん向けnote書き方講座③】書くだけじゃ勿体ない!noteでネットサーフィンをしてみよう♪
他人の書いたものを読むのは、最高におもしろい!
続けていると、書こうと思っても書けないときは誰にでもあります。書けないのがダメなのではなく、書けないときがあるのもフツーなんです。
そうしたときに自己嫌悪に陥ってしまうほど、マジメである必要はありません。書けないときは、読めばいいんです。
noteを始める醍醐味として、自分の書いたコンテンツを残すという意味がありますが、一方で毎日たくさんの記事がnoteには投稿されています。自分の書いた記事が埋もれてしまうくらい多くの記事があるなら、たまにはのぞきにいくのも色々と勉強になるものです。
今回はnoteを書くという話題からは少し寄り道をして、「noteをたのしむコツ」を解説します♪ ちなみに私は自分が書いたものよりも、他人が書いたものを読むのがとても好きです。
毎日のように文章を書いているからこそ、自分の文章に飽きてくることってあるんですよ。自分で作ったゴハンの味に飽きるのに似ているかもしれませんね。
時には趣向や味付けの変わった文章を味わってみるのも、乙なものです。noteの中をグルグルと回遊していると、他の書き手とつながったり、執筆のヒントになったりするのでnoteのネットサーフィンはおすすめです。
公式マガジンをのぞいてみよう♪
とはいえ、他人の書いた記事を読むにしても、漫然と眺めているだけでは興味がなかなか湧いてきません。トップページからランダムに閲覧していくのも慣れてくれば乙なのですが、初めての方は「公式マガジン」をまずはのぞいてみましょう。
公式マガジンは、note編集部が厳選した記事がピックアップされているので、興味・関心が湧くコンテンツが見つかりやすいです。たとえば、ゲーム実況界隈では有名なこの方は91歳のおばあちゃんです。ギネス認定もされており、世界でもっとも売れたサンドボックスゲーム「Minecraft」(マインクラフト)のプレイ動画をあげています。
私がこの方を知ったのはnoteの記事経由でして、いつも楽しく拝見させて頂いています。91歳の方がゲームに熱中しているというだけで、何だかステキなことではないでしょうか。
社長さんがこれまで培ってきた経験とは、別の次元で活躍されている方が遥かに多く、noteは決して若い方のためだけにあるものではありません。むしろ、シニア世代・ミドル世代の方のほうがネットを通じて情報を得る恩恵は、若い方よりも遥かに大きいものだと感じています。
知識や感覚がタコつぼ化しないように、どんどん他の記事を読んで新しいものに刺激を受けてみましょう♪
「スキ」こそ、noteでの人脈づくりの第一歩
良い記事を見つけたときは読んで終わりではなく、「スキ」のボタンを押してみましょう。「スキ」はTwitterやFacebookでいえば「いいね!」にあたるものですが、私は「ありがとう」の気持ちを相手に伝えるために押しています。
せっかく、良い記事を読ませてもらえたのに、そのまま素通りって失礼な気がして毎度押してしまいます笑 良い出会いは、良い感謝から。社長さんなら、誰しも「出会いと感謝」の重要性を理解されているはずです。noteだからといって恥ずかしがらずに、まずは「スキ」を押して感謝の気持ちを相手に伝えましょう。
そうすると、わりと高い割合であなたが書いた記事にも「スキ」がつくようになります。そうしたやりとりが続く出会いを得たなら、ぜひ相手のことをフォローしてみましょう。フォローのやり方は、以下の動画を参考にしてみてください。
「たかが、ネットのフォロワー」そういったご意見があるのも、承知しています。しかし、出会いの場はネットであっても、フォロワーとはネット上に存在するものではなく、必ず生身の人間がそこにいます。あなたが相手にしているのは、パソコンやスマホの画面ではありません。noteを通じた人と人との交流なのです。
むしろ、仮初めの出会いだと初めのうちは感じていても、そうしたつながりが数年単位で続くこともめずらしくなく、ぜひネットを通じた人との出会いを体感してみましょう。もしかすると、一生の出会い&晩年の良き出会いがそこにはあるかもしれませんよ。
今回のまとめ
今日は少し書くことから離れて、noteをたのしんでみようというテーマでお伝えしました。次回第4回は【応用編】として、noteをもっと使いこなすためのポイントを紹介します。何とも暑い日が続きますが、思うように出かけられないときほど、noteの世界を満喫してみると心地良い気持ちになれますよ♪ ではでは、また次回お会いしましょう!
よろしければ、この記事が役に立ったと感じましたら、「スキ」やフォローをいただけると執筆の励みになります。noteを通じて、みなさまに良い出会いが訪れることを願っています😊