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読書会の課題本『何回説明しても伝わらない』はなぜ起こるのか?

先日の読書会で課題本として、取り上げられていた本です。

人とのコミュニケーションについて、誰しも一度は考えたことがあると思いますが、

「どんなことを話すか」や「誰に話してもらうか」などといったことに、つい意識が向きがちですね。

それらの点も大事ではあるのですが、本書を読んでいると"自分中心で会話をどうにかしよう"としていることにハッと気づかされます(笑)

当たり前のことですが、会話は相手があって成り立つもの。

そのため、何を話すか・誰が話すかの前に、「相手が話したいことは何か?」に視点をフォーカスすることが大切ですね。

詳しい内容は本書を読めば、わかりやすく書かれているので、「いま一つ自分話が相手に届いていないのでは?」「いつも会話が気まずい感じになってしまう」と感じている方におすすめの1冊です☺️✨


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方山敏彦@オーズLLC
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