震災に合い
なおもお手伝い水を汲む少年
震災の傷あと。
そして心の傷後。
震災の後瓦礫の中を片道20程歩き水を汲む少年が取り上げられました。毎日このお手伝いを日に5回近く歩いた少年がいたのを何人知っていたでしょう。新聞に取り上げられて何か出来ないか??
全国版の新聞を見て戦争と言う言葉を知っている多くの人が少年にお腹一杯食べさせてあげたい、何も出来ないが手紙で励まして下さった方など多くの人に「手紙」📮で励まされたと語る少年のお母さん。ベトナム戦争を思い出します。少年は今理学療法士の専門学校で勉強しています。頂いた多くの方の励ましを無駄無く生きている姿は私達に何かを与えていると知りました。
気仙沼は震災後直ぐに火事が起き何もかも燃えてしまいました。
生きて行くのは容易くないが希望と言う形で頑張って欲しいです。☺️☺️
写真は部屋にある小さなテレビから写しました。
防潮堤は高く作られたが自然災害に勝てるだろうか??。