mimi

好きなことは読むこと、見ること、聞くこと、書くこと。総じてメディア媒体が好き。

mimi

好きなことは読むこと、見ること、聞くこと、書くこと。総じてメディア媒体が好き。

最近の記事

臆病なコミュニケーション

私は臆病である。 何に対して臆病かというと、人とのコミュニケーション、対話が苦手だ。 対話は苦手だが、嫌いではない。むしろ人とのおしゃべりは好きな方である。 なぜ、苦手なのか。 それは対話のスタートダッシュ、いわゆる「話しかける」という行為が得意ではないからだ。 「何を話そうかな」「今話しかけても迷惑じゃないかな」 「どんな話題だと盛りあがるかな」 と、話しかける前に色んなことを考えてしまう。 そんな私は大抵、人に話しかける前にシミレーションをする。 話たいことや、面白

    • 煌めくボキャブラリー

      私のボキャブラリー(語彙)は、2023年時点で24年分である。 たぶん、日本語の6割か7割くらいだろうか... 職業柄、文章を書くことが多く、語彙力向上は私にとってとても重要である。 だがしかし、 6〜7割程度の拙いボキャブラリーの中で 常用するのはそのうちの3割くらい。 (わたし調べです) つまり、ほとんど語彙力がない状態は仕事に支障をきたす。 話し言葉と書き言葉で、よく使うワードは変わってくるが、 私が最近よく使うフレーズは 「すみませんが、よろしくお願いします」だ

      • 責任の分散

        「自立とは責任の分散である」 いつ誰から聞いたのかは忘れてしまったが、よく覚えている言葉だ。 自分1人で背負わなければいけない場面もあるかもしれないが、大抵の物事は周りに頼り頼られ、すすんでいく。 世の中には嫌々やらないといけないこともあるし、プレッシャーに押し潰されそうになる時もある。 そんな時はおもいきり周りを味方につけ責任を分散させる。 絶対に寝坊できない日があれば、起こして貰えばいいし、 (一人暮らしの私にはオールで電話に付き合ってくれる親友や、電話で起こしてくれる

        • あたりまえとありがとう

          4月、新年度が始まった。 3月 あらゆるものに別れを告げ 未来に胸を躍らせ迎える4月 毎年やってくる微笑ましい4月は 2020年度には訪れなかった 新型コロナウイルスは私たちの生活を こんなにも不自由にさせている。 世界中がいきなり大ピンチに直面している。 「ああ、今私たちは歴史的瞬間の中にいるのかもしれない。これは教科書に載るなぁ」  なんてふと考えてみたり。 いつまで続くのかわからないこと不安な生活 先行きはとても良好とは言えない。 そんな中でも分かったこと

        臆病なコミュニケーション

          イベントレポ〜自由に生きる〜

          先日、学生と社会人をつなげ、学生のやりたいを叶えるコミュニティ「KURUMAZA」が主催するイベントに参加させていただい時のお話。 イベントのテーマは 「自由に、素直に、生きる」 わたしにとっての自由って、素直ってなんだろう。生きるってなんだろう。 あなたも一度は、そして何度も考えたことがあるのではないでしょうか? 人生のなかで尽きることのない問いであり、 十人十色のカタチがある。 多様にあるカタチの中からヒントを見つけたい そんな思いを抱きながらイベントに参加

          イベントレポ〜自由に生きる〜

          キャリアの8割は偶然で決まる

          就活生はとりあえず「計画的偶発性理論」をググれ、という言葉を目にしたので、就活生である私はさっそくググってみることにした。 計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)とはスタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提案した''キャリア論"に関する考え方であり、個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される、というものだ。 なるほど、、2割しか思い通りにならない、、のか、、 そういえば、私の2020年はじめてのおみく

          キャリアの8割は偶然で決まる