スピンクスへの挑戦状
残響のテロル(第4話)が放送されました。
ところで、この放送にあわせて、番組の公式HPの方で展開されている「スピンクスからの挑戦」は、ややひねったクイズとして、毎回よい頭の体操になっています。
……なってはいるのですが、第3回のクイズは、解きはしたものの、正解の理由付けが少々もう一つな感が否めませんでした。
ということで、4話の前に、コチラのお話。
問題から先ず確認しておきましょう。
「ネコ、ネズミ、キツネ」なら「ネズミ」が仲間はずれ。
「まつ、たけ、うめ」なら「たけ」が仲間はずれ。
「イルカ、クジラ、シャチ」ならどれが仲間はずれ?
(こちらの正解については、下の【正解編】(有料部分)の中に、次回のものと併せて収めておくとします。)
ここでの答えは、確かに「正解」の説明としては、それなりの理由が用意されている……とは言えます。
けれども、同じヒントから、別の理由づけをして、異なるものを「正解」とすることもできるのでは?と思いついてしまったところが「もう一つな感」の根源にあるのです。
ここで言いたいのは、要するに、同じようにひねった理由をつけたうえで、「クジラ」を仲間はずれにすることもできる!ということなのです。
ということで、タイトルにある「スピンクスへの挑戦状」です。
「イルカ、クジラ、シャチ」のなかで、「クジラ」を仲間はずれとする説明を、ヒントと矛盾しないように理由づけるとするなら、どのようになるでしょう?
このスピンクスの挑戦状への「挑戦権」を買ってやろう!という方は、下の
【正解編】
へとお進みください。
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