桜田門外の辺――「残響のテロル」3話の風景
「残響のテロル」、第3話に出てきた警察周辺の風景の逆ロケハンです。セリフとともにお楽しみください。
羽村「納得できません!」
倉橋「地域振興の建前、地元の人間の方が、
雇用にあたって有利だからな。」
倉橋「その絵が、宮島の顔だ。」
柴崎「写真はないのか?」
柴崎「俺がガキのころ、住んでた町はさ、
年寄りばっかだったんだよね。」
柴崎「でもちょっと、引っかかるんだよ、何かが。」
羽村「河合さんさ…あんたみたいなベテランが、
どうしてクレーン操作、あんなミスしちゃったの?」
岡野「柴崎さん、正気ですか?」
(夜景)
六笠「柴崎さん、寝転がってプレイしたいんですけど」
柴崎「モノ考えるのに、ココのソファが向いてるんだ」
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