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いままでの病遍歴…

ふと思い立って書いてみようと思う。

小さい頃は中耳炎などによくなった、と母から聞いたことがある。
たぶん風邪もよくひいていたのではないかな、と。

学生時代はこれといって大きな病気・けがはしてないかな。
小1か小2で転んで膝が石でえぐれる感じのケガで 傷跡が今も残ってます。
けが・病気で入院したことは今のところないです。

就職してから、顎関節症や腕・肩の不調で整骨院に通ったりしました。

20代のころきっかけは忘れましたが婦人科を受診し、子宮内膜症のためピルで生理をとめていた時期もありました。

30代後半くらいからメンタル的なところからくるのか胸の痛みなどがあって、知り合いの看護師さんに聞いたりしました。まあ、医者に行くほどでもないか~、とそのままにしてました。

40代なかば、なぜか寝起きにじんましんが出ることが断続的に続きました。
日によって出る箇所も異なり、ポツポツとだったので、かゆいなあ~と寝起きでそこをみると、あぁまたじんましんかぁ、と慣れっこで、1~2時間くらいでかゆみも隆起もなくなる感じでした。
医者にいったところでどうせ原因はわからない、と言われるだろうと思い、
特に受診もしませんでした。更年期かな~とか。

同じくらいの時期、生理の出血量が多い時があり、このタイミングで受診すればよかったのでしょうが、毎回多いわけではないので、様子見してしまいました。

そこから数年後、ダラダラとごく少量の出血が1か月続いたしばらく後、今度は生理が2週間止まらないうえにかたまりが5センチ四方くらいがナプキン替えるたびや、トイレやシャワー中にボトッと落ちたりと今考えてもホラーな状況が続き、ついには階段上ると動悸や起きていられないくらいの貧血症状となってしまい、婦人科で検査して、幸い癌や筋腫ではなく子宮内膜症、ということで再び治療となりました。おなかに注射して、生理をとめるというやつでした。月1回注射で半年間でした。
鉄剤はしばらく服用して、同時に出された漢方は合わず、勝手にやめてました…。

貧血がひどい時は階段を数段上っただけで心臓がバクバクして、少し休まないと2階まであがれない、というすごい状況でした。
ヘモグロビンの数値が7.3でした。ふだん健康診断などで11台で12を切ることも多めでした。その後、半年で13.7まで回復してます。今はもう少し低いだろうなあ。
血が無くなる、てこういうことなんだ、と身をもって経験しました。
もう経験したくないけど。
みなさん、生理の血が多いな、固まり出るな、という人はぜひ婦人科を受診してください…。なんでもなければそれでよし、なので。

30代前半で自分の中ではかなり大きな病気をしまして、これは有料の中で語ります。

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