【俳句】143 夏 「短夜(みじかよ)」
短夜や憂き目覚め主よ助け給え
"川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れる場所に、また帰って行く。すべてのことは物憂く、人は語ることさえできない。目は見て満足することがなく、耳も聞いて満ち足りることがない。昔あったものは、これからもあり、かつて起こったことは、これからも起こる。日の下には新しいものは一つもない。"
伝道者の書 1章7~9節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
"神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪人たち、手をきよめなさい。二心の者たち、心を清めなさい。嘆きなさい。悲しみなさい。泣きなさい。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えなさい。主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高く上げてくださいます。"
ヤコブの手紙 4章8~10節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会