
めっせーじ【13】
"みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。というのは、人々が健全な教えに耐えられなくなり、耳に心地よい話を聞こうと、自分の好みにしたがって自分たちのために教師を寄せ集め、真理から耳を背け、作り話にそれて行くような時代になるからです。けれども、あなたはどんな場合にも慎んで、苦難に耐え、伝道者の働きをなし、自分の務めを十分に果たしなさい。"
テモテへの手紙 第二 4章2~5節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
自分の耳に心地よい言葉だけに耳を傾けていると。
真理の道からどんどん外れてしまうよ。
そんな言葉は大抵サタンからのものなんだ。
自分の耳に少々痛くても
健全な神のことばに耳を傾けよう。
父ちゃんは神のことばを真っ直ぐに
語って行きたいんだ。