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北区・見廻り隊2(大龍寺)
「正岡子規のお寺」で有名な真言宗・大龍寺です。隣は上田端八幡神社です。大龍寺の寺紋は徳川家の三つ葉葵。「三つ葉葵」を背負う大龍寺檀家のお墓には、小川一族に繋がりのあるお墓が多い。そのお墓の中に、九曜紋を表紋とする吉川家では珍しい「丸に違い鷹羽」紋を見つけました。
正岡家の曹洞宗と宗派が違いますが、大龍寺は小川一族を自負した子規さんに相応しい墓地となりました。
大龍寺で「子規子百日忌」が営まれた時に詠んだ伊藤左千夫の歌、
「しきたえの枕によりてやみ臥せる君が面かげ眼を去らず見ゆ」
後日、野菊の歌も詠んでいる。
「うつそみに吾がささげけむ野菊はもみ墓にさび枯れにけるかも」
「菊折て日の丸旗の竿にせん」・正岡子規
侮辱・不敬罪などで表現の自由が制約を受けていた当時、菊のこの句を残している。