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目黒区・見廻り隊(大鳥神社)
「村の鎮守の神様の今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓」
童,謡「村祭」明治45年(1912年)
鎌倉幕府後期から、「鍛冶屋」をはじめ金属を商いとする人々に日蓮宗の信徒が多くなった。「なぜだろうか?」 その答えの一つが、彼等の先祖が秩父や山梨、佐渡の鉱山に関わる仕事(両 替商を含む)をして来ていた。
村の鎮守の森でよくアカガシを見かけます。アカガシは幹の材質が固く芯が赤いことから名が付きました。 山手通りと目黒通りが交差する南の一角に目黒大鳥神社があります。神社の境内にあるアカガシは葉が厚く葉が大きいアカガシの変種。幹囲は1.7m、樹高16mです。
説明板からメモを取り写真を撮りました。目黒通りから駅に向かう車が写っています。朝から交通量は多く都会の喧騒は途切れることはありません。