最強ペアでプチ不調を撃退!!
仕事中でも増やせる「NEAT」
『1日8000歩のウォーキングから』がベストですが、なかなか時間のとれない方は
仕事中や生活の中で運動量を増やすことが理想です。
現代ではライフスタイルが大きく変わり、日常活動が減りました。
またOA機器の発達によりパソコンやスマホの操作で
座りっぱなしや動かない時間が確実に増えました。
座りっぱなしの時間が長くなるほど
肥満や糖尿病のリスクが上がり、メンタルヘルスも悪化し
最終的には寿命まで縮んでしまうことが数々の研究でわかったきました。
また座りっぱなしは喫煙と同じくらい危険という書籍や記事がアメリカで発表されました。
このようなことから座りっぱなしの仕事の方は以下のことを気をつける必要があります。
・オフィスワーカーは最低1日に2時間はイスから立つこと。
これだけで死亡率は大幅にさげることが可能になってくる。
・最終的に立つ時間を1日4時間まで伸ばすのが理想です。
健康リスクを最低限にまでさげられます。
・テレビを見る時間が1日3時間を超すと心疾患の発症リスクが64%も高まります。
座りっぱなしはいいことなしですね💦
現在の生活は座りっぱなりのライフスタイルとなり
特にデスクワークの方はリスクが高まります。
でも仕事だから仕方ないよね・・となっちゃいますよね😢
仕事中の座りっぱなしを解決するには??
長時間のデスクワークで、腰痛や肩こり・頭痛などの体の不調を訴える方が多いです。
腰痛や肩こりなどの不調があるとモチベーションや集中力が3~4割も落ちるという調査結果も出ています。
かくゆう私もその一人でした。痛みが気になって仕事に集中できず業務がはかどらないこともしばしば。
なにかいい方法はないかと調べたところ、
日本や世界の有名メーカー(グーグルやフェイスブック)でも導入している
スタンディングデスクとバランスボールの組合せが最強でした!
試しにやってみました!!
スタンディングデスクとは一言でいえば「立って仕事をすること」です。
立って仕事なんて!!と最初は思いましたが、思いのほか楽で仕事もはかどります。
パソコンを高い位置から見下ろすことになり、肩への負担が少なくなり肩の疲れがなかったです。
他にもメリットは
集中できる=生産性アップ
疲れる(頭と同じくらい体も使うので)=健康・睡眠の質が良くなる
思考や作業内容の切り替えがしやすくなる=メンタルヘルスの向上
集中力が切れたり仕事が煮詰まってきたりしたら、
少し足を動かしたりするだけでも気分の切り替えにもなります。
そして立つのが疲れたら座ればいいのです。
その椅子をバランスボールにして体幹を使いながら座るので
自然とお腹周りの筋肉を使うことになるので
スタンディングデスクとバランスボールの組み合わせは最強のペアです。
最強のペアを導入するにあたって、
その時々で立ったり座ったりを切り替えれる状態を作ることが
重要なのかなと思います。
スタンディングデスク専用の可動式のデスクもありますが、
まず試したいという方は高さのある箱などにパソコンを乗せるという方法もありです。
私もまずこの方法で試しました!!
見た目はイマイチかもしれませんが今すぐに試せて自由度は高いです。
なによりも気になったらまず行動が私のスタイルなのでやってみました。
プチ不調の肩こりや腰痛でお悩みの方は一度ぜひお試しくださいね。
『まだ座って仕事しているの?』最強ペアで健康と生産性アップ!!
スタンディングデスクとバランスボールの最強ペアのワークで
メンタルや生産性向上をめざす企業の方も先取りでとりいれてみては?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?