読書や対話で、良い言葉を集めている。
読書が好きだと言えるようになったのは、大学院生の頃、院生室に入り浸って、何百冊も本を読んだときからだ。
高校生までは、野球ばかりやってて、本は読まなかった。
大学院生の頃の読書と今は少し楽しみ方が変わったというか、応用が効いてきた感じがする。
大学の時は、片道2時間かけて実家から電車で通学していたので、週2〜3冊読んでいた。
今、思えば羨ましい読書時間だ。
お金がなかったので、乗り換えの時に駅前にある古本屋によく立ち寄っていた。
本に、次の本を紹介してもらう
あの時は、そもそも知識もないので、まずは輪読などの課題図書を読み、その本の引用から興味ある本を選び探して読んでいた。
読む自由研究
今はどうだろうか。割とテーマに沿って2〜3冊読んで、自分なりの評価軸、共感できる部分、不明な部分を明らかにしていくような探求する読み方になってきたと思う。
最低限、読書感想文にならないことは、少し気にかけている。
それと、時々マンガを読むようにして、頭が凝り固まらないようにしてる。
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