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美味しいご飯と笑顔は世界を救う

疲れは水溶性、ストレスは脂溶性

いつだったかTwitterに載っていた言葉(だった気がする)。疲れた時には風呂などにしっかり浸かるべき。ストレスが溜まった時は脂を摂取すべき、とのこと。

失恋のストレス。これはかなーり大きい。自分ではもう吹っ切れている。未練はさらさらない。ただ、彼女と過ごすか、仕事するか、寝るかといった、いかにも自我のない休日を何年か過ごしていたので、空いた時間を1人でどう使うか、まだ慣れておらず、そこからストレスを感じてしまう。

ただ、ありがたいことに職場でもプライベートでもそれを埋めてくれる人がいる。これは失恋しないと気付かなかったことかもしれない。
お金がかかる?知ったことか。今僕に必要なのは脂と酒だ。とにかく予定を埋める。美味しいものを食べる。これの繰り返しをかれこれ5週間近く続けている(こんなことをしてるから2週間も投稿サボってしまった。もちろん、勉強もしております。これについてはまた明日以降に🙇‍♂️)

まぁでも、「美味しいものが好き」と書きながら、美味しいご飯についてあまり投稿できていなかったし、今回は最近食べた美味しいご飯たちを紹介してみることにする。

最近食べた美味しいご飯たち

岡山の黒ひげにて。一番のおすすめ。

岡山に住んで3年目。コロナ禍もありながら、それなりに駅周辺で飲んできたが、個人的に1番オススメなお店は黒ひげだ。約束しよう。ここで後悔することは絶対にない。
何が美味しい?どれも美味しい。特にこだわりがない人は店長のおまかせ3品的な注文が出来るのでそれにしよう。間違いない。日本酒もすすむすすむ。正直お値段はそれなりにするが、酔っ払っていたら関係ない。岡山で飲むなら是非。

松山の大平寿司にて。大将が気さくで可愛い。

回らないお寿司は正義。大きな一口で消えてしまう、その一貫一貫に職人さんの技が光る。「これは〇〇産の〇〇でね」という、聞いてもいない話を聞かせていただくのも一興。素材への愛から安心感が生まれ、美味しさを倍増させる。
写真に撮ってはみたものの、うまく撮れない。というか、撮り方が分からない。いやしかし、それもまた一興。美味しい、その瞬間を噛みしめる。本当に幸せなら写真なんていらないのだ。

倉敷の空にて。タンしゃぶは初めて食べたかも。

倉敷といえば美観地区。青空の下、白壁や柳並木が映えるイメージだが、夜も夜とて良い。レトロな商店街の中にイカした美味しいお店がたくさんある。
写真に載せたのはタンしゃぶだが、正直一番のおすすめは炙りレバ刺し。これがあっては、お酒がいくらあっても足りない(連れの運転だったのでちゃんと自粛しました)。

終わりに

ただ、終わりに、ここまで書いてきてなんだが、いくら美味しいものも、好きな人達と食べなければ話にならない。いや、むしろそっちの方が、つまり誰と一緒に食べるかの方が、僕の中では重きを置かれていたりするのかもしれない。事実、僕は1人でどこかに食べに行こうと思うことは基本的にない。

笑顔は最高の調味料」というのを聞いたことがある。まさにそのとおりである。美味しいご飯を大好きな人たちと楽しく食べる、最高な時間のために、明日からも仕事を頑張っていこうと思う。

先輩教員と後輩教員と飲んだ時の図。楽しかったなぁ。

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!

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