作ること食べること
夢日記と共に、「他人のお昼を見せられてもねえ」という感じですが、ちょいちょい今日のご飯を記録しています。
「今日何作ろうかなあ」って思ってる時に、FBの思い出で表示されて、ありがとう過去の自分!ってなるので。
料理はほんと、適当です。調味も全部目分量でガーッと。味見はしません。これまでの人生、料理の味見はしない派ですが、いつもなんとか食べられる感じになってるので自分としてはオッケー。
基本、食いしん坊なので何でも作ります。
よそで食べた物をそれっぽく再現するのが割と得意なので、夫には「食べたい物があったらレストランに連れてってそれを食べさせて」とテイのいい理由にしています。ウィンウィンです。え?
美味しそうに盛り付けて撮影するとか、そういうのはどうでもいいので写真はかなり雑です。
おまけ。
↓大昔の個人サイトで書いてたレシピ。
写真は2000年頃のデジカメなので画質はよくないです。盛り付けとかも適当(冷めないうちに食べたいから)です。
2005年に息子を妊娠してからずっと更新していません。放置サイトでメンテナンスも全く手付かずなのでリンク切れがあるかもしれません。
レシピなので時代は変わっても内容はそんなに古くはないと思います。もしよろしければどうぞご覧ください。
(2012年1月14日)
今日の夫のお昼。
オリーブオイルでにんにく・赤ピーマンをダーッと炒めてサンドライド・トマト(スモーク)と戻したPorciniマッシュルーム、茹でたパスタを投入し、Chipotleタバスコをガーッとかけて塩コショウその他調味料で味を調整するだけのズボラメニュー。調理時間は15分!
パスタはボウタイパスタやペンネでも。
これ、夫の会社のポットラックで好評でした。朝15分で出来るしね。へへ。
(2012年1月19日)
おととい粒あんを煮たので、今日のおやつに焼いた たい焼き。
全粒粉なので色が変ですが。はみ出してパリパリになった生地がおいしいよね。本体より端っこが好きかも。
お昼のだんご汁。ばあちゃん直伝。うちでは『だごずい』と呼びます。
玉ねぎ・人参・かぼちゃ・キャベツ・薄揚げを煮て、薄口しょうゆで味付けした後、沸騰させながらだんごを丸めて投入。出汁はいりこと鰹節。
そして息子にはフライドチキン。おととい作った煮物に入れたトリの手羽元に小麦粉と片栗粉をまぶして揚げた変身料理。
煮物の鶏肉は既に甘辛く味がしみてて柔らかいので、短時間で出来てお弁当にも便利ですぞ。衣がカリッとなればオッケー。
↓放置料理は大得意です。
(2012年10月7日)
昼食は何も思いつかなかったので、パエリア。ダーっと切ってガーッと炒めて蓋して待つだけの放置料理。明日の夫のお弁当も、もちろんこれ。堂々の一品料理!(いつもワンプレートミールだけどね。てへ。)
(2012年10月18日)
この時期の常備菜。
ソウメンウリと千切り大根と薄揚げ。
味付けは冷やし中華と同じ(酢・砂糖・薄口しょうゆ・胡麻油)で、ちょっと甘目にして削り節も入れてます。
一度にタッパーいっぱい出来て、『あと一品』用に便利。
そしてお昼はサバ味噌。
昆布巻用に買ってた冷凍サバで。昆布と鯖とレイヤーにして、薄切りショウガは内蓋がわりに。
これ、エッセ風に『鯖と昆布のミルフィーユ味噌煮込み』とか言っていいですかね。おされ?
とりあえず、アクをとりながらもう少し煮たら完成。
(2012年11月1日)
このステンレス鍋、軽く25年くらい使ってるのですが、とにかく使いやすくていいのです。火の通りがいいし、焦げない。焦げても絶対に鍋に焦げ付かない。
こういう、いいステンレスの鍋でもう少し小ぶりのが欲しいなあ、ステンレスと言えば質がよいと評判のいいフィスラーってのが欲しいなあ、一度使ってみたいなあ、でも高いよなあ、どこで買えるんだろうなあ、高値の花だよなあ・・などと、ず~~っと探してたんですよ。フィスラー。
そして、今日気が付いた!これ、フィスラーだよ!今まで全然気が付かなかった!
あんなに恋焦がれていたフィスラーのステンレス鍋、それとは知らずに25年くらい使ってた。灯台元暗しってやつですかね。幸せの青い鳥はここにいたって感じ?
普段ぼーっとしてて見過ごしてたおかげで(25年も!)、思わぬ喜びを味わうことが出来ました。(日本語以外の言語は、集中して見ないとただの模様にしか見えないので)
とりあえず、私の中ではすごいうれしい出来事だったので、今日はフィスラー記念日。
ステンレス鍋は、同じくドイツのSCHULTE-UFERもお値段の割にいいと思います。
(2012年11月7日)
ああっ!ぼーっとしながら夕食の支度してたら、スープ(具沢山)と味噌汁(具沢山)作ってた!かぶった・・ドリアとご飯、みたいな・・
夫が帰って来るまで30分。何作ろう。でもま、いっか。
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スープの方は、レンズ豆入れて煮て汁気をなくして、『鶏肉のトマト煮込み』ということにしました。ご飯にかけて、ザ・丼!鶏肉を骨付きにしといてよかっただす。
(2012年11月13日)
今日の夕食はチキンカツ定食。息子と二人だと、胸肉一枚で夕食と明日の昼食と息子のお弁当ストック用冷凍分までできるので非常に経済的かつ楽です。
そして明日のお昼は、カツとじ丼。丼って、懐が深いよね。和洋中なんでもご飯に乗っければ、丼!洗い物も少ないし。ズボラーにぴったりですな。
わたくし、ここ数日風邪気味で喉がいがらっぽいのですが、いい感じにハスキーになって、滔々と水越恵子を歌い上げております。下手だけど。そして古いけど。まあ、そんなかんじのどうでもよい近況報告です。
(2012年11月14日)
今朝見かけたバスの車体に載ってたスーパーマーケットの広告写真(多分アジアン・サラダか何か)が、どう見ても冷やし中華だった。それを見た瞬間から、私の中で冷やし中華に対する思いがふくらんでとどまらず、今日のお昼はカツとじ丼改め、冷やし中華に決定。冬だけど。
今、麺ともやしを茹でて錦糸卵作ってるとこ。
この色合いは、絶対冷やし中華だよね。食べたくなるよね。ヤモタテ度高いよね、冷やし中華。
(2012年11月22日)
私と夫の夕食は、野菜とターキーの残りでさっぱりスープ。レモンをガーッと絞って酸っぱくパンチを効かせます。Rotiniパスタを入れて出来上がり、だ。
(2012年12月4日)
明日ポットラックがあるので何か持っていかないと、と昨日告げられました。さあ、どうする?家にあるもので何か一品。
カチャカチャカチャ・・(脳内コンピューターフル稼働。旧式なので音が古いけど。)えーと、いなりは・・知らない人がいるかもしれないな。ボウタイパスタのサラダは・・この前作ったし。ブルスケッタ・・ワンパターンだなあ。。
で、これにしました。
ヤムを角切りにしてオリーブオイルまぶしてオーブンで焼いて、冷めたらシャーロットみじん切りとクランベリー(ドライ)とパセリみじん切りとくるみを混ぜてラズベリービネガーとオリーブオイルと塩少々。混ぜて出来上がり、だ。
今回もセーフだった。てか、なんで毎回前日にポットラックの告知するかなあ、夫。でも限られた条件でのチャレンジは楽しいので、いいです。
(2012年12月21日)
夫の夕食はキーマカレー。30分で出来るので。
鍋にオリーブオイルを熱して、玉ねぎ2個ニンニク1玉しょうがもニンニクと同量位赤ピーマン大1個トマト大1個をみじん切りにして次々と投入。ひき肉、塩コショウ、パプリカ、ターメリック、カイエンペッパー、ローリエの葉、シナモンスティックを入れて炒めて肉に火が通ったら、水をひたひたに。20分位煮て、葉っぱとシナモンスティックを取り出して、ガラムマサラを入れたら出来上がり。火はずっと強火です。
(2013年1月1日)
元旦から、まさかのMake your own pizzaパーティー。3人で。
スライスオニオンとスライスガーリックとチーズ少々を乗せて焼いた生地に、各自好きな具を乗せます。(生地はズルして市販のナンを代用)
私のはフレッシュモッツアレラチーズ・ミニトマト・バジル・ルッコラ・マッシュルーム。軽くオリーブオイルとバルサミコ酢をかけて。
サラダは、茹でたワイルドライス・人参千切り・キヌサヤ・ブロッコリー・シラントロみじん切り・刻んだくるみをわーっと混ぜて塩コショウとオリーブオイルと酢で味付け。
そして、まさかのお味噌汁です。
日本を離れると、お正月がどんどん薄れてゆくなあ。。
(2013年1月15日)
今日は息子も私も発熱。たぶん、日曜日に受けたインフルエンザ予防接種のせい。
というわけで、夕食の支度は超手抜き&超時短のかき揚げです。
ズボラで短気な私が編み出した、見張ってなくてもよい天ぷら。
大量に天ぷらを揚げるとき、まず油で普通に揚げて、衣が固まったくらいでじゃんじゃか取り出して、隣にスタンバイしたオーブントースターにポイポイ入れて焼くだけ。温度は揚げるのと同じ180℃くらいです。
この方法だと、大量の天ぷらが約半分以下の時間で済んで、鍋の前にずっと立ってなくてもよいので楽ちんなのです。コンロの油はねも少ないしね。
衣もいいかんじにパリパリサクサクになって、余分な油も落ちるので、一石二鳥。
揚げ油の持ちも、倍くらいよくなります。
我が家の揚げ物率が高い理由の一つです。
なんかまた熱出てきたので、天ぷら焼いてる間にソファに横たわります。では。
↓当時はもやしはちょっと貴重だったので、まとめ買いしていました。今は普通にどこのスーパーマーケットでも買えます。
(2013年3月29日)
ほとんどの人にとってどうでもいいプチ裏技シリーズ。
もやしは、大量に買ってきてすぐに酢と塩少々を入れたひたひたの水で、蓋をして強火で茹でます。沸騰したらすぐ水に放ってザルにあげ、水気を良く切って冷蔵庫へ。
こうすると、シャキッと茹で上がって長いこと変色せずに持ちます。
もやしを常備してると野菜炒めやお味噌汁の具、冷やし中華、ナムルなどに重宝します。
ちなみに、今日お味噌汁の具に入れてるのは3日目のもの。変色してません。
まあ、どうでもいい事ですかね。
(2013年6月20日)
今日の夕食は筑前煮とお味噌汁。私にとってのメインは、お味噌汁の方。具は卵豆腐とみょうがです。これでもかというくらいみょうがが入ってます。こっそり持ち帰って植えたいなあ。(違法行為ですね)
筑前煮は、大鍋にいっぱい作ったので数日はおかず作らなくても大丈夫。
配膳の位置は間違っているって分かってるけど、この位置が食べやすいのでいつもこうしています。汁椀を右に置くと食べにくいので。取手付きの汁椀を左手で持つスタイルです。
(2013年8月23日)
まことにもってどうでもいいことですが、いつも気になる事。元々アメリカから伝わった西洋カボチャが、ジャパニーズ・カボチャとはこれいかに。まあ、確かにアメリカのカボチャとは違うけど。
2枚目は、先日頂いたペポかぼちゃ、しましまズッキーニです。サラダと炒め物とパスタで美味しくいただきました。
(2013年8月23日)
夏の間は、ちまちまとペスト・ジェノベーゼを作って冷凍保存のストックを作ってます。スイートバジルは、時期ものがやはり香りも強くて美味しいので。
うちは、松の実の代わりにクルミを使って、ニンニクは大量に投入。チーズは料理する時に加えます。
大きいシリコンカップはパスタ用、小さいのはサラダ用。
ミキサーの容器にに残ったのも、オリーブオイルをガーッと入れて混ぜて、サラダドレッシングに。ケチケチ婆さんなので。
(2013年9月11日)
さて、全く関係ないことですが、ほんとにどうでもいい自分の嗜好ですが、一番好きなラーメンについて考えてました。ほんと、どうでもいいですね。
まず一位は、『糸ぐるまのもやし味噌ラーメン』。
30年くらい前、このチェーン店が一時期天文館・高プラの5階か6階に入ってて、そのときよく食べにいってました。たま~に、帰省した時横浜で食べます。
次が、熊本駅近くにあった『こむらさき』のラーメン。20年以上前に行ったきりなのですが、まだあるのかなあ。
その次が、鹿児島の『こむらさき本店』。この前帰省した時支店で食べたら、味が違ってて、がっかりししました。本店はどうなのでしょう。20年くらい前まではおいしかったです。
鹿児島のラーメンといえば主流は豚骨スープなのですが、なぜか好きなラーメントップ3は、あっさりスープの細麺でした。
こっちにきてからは、自分でスープの味は再現して作ってます。ただひとつ残念なのは、あの『細麺』がなかなか見つけられないこと。
ラーメン、おいしいですよね。私は麺よりも野菜を沢山入れるのが好きです。
おまけ。一番好きなちゃんぽんは、天文館・清美軒の上ちゃん(ちゃんぽんの上)。
小さい頃からよく行ってた思いでの味だからかもしれません。ここは、チャーハンとそれについてくるスープもすごくおいしいのでおすすめです。
古くて小さくて、あまり清潔な感じではありませんが(←失礼)、鹿児島においでの際はぜひ。ちなみに、ちゃんぽん『並』より断然『上』がおすすめです。
というわけで、自分で作るちゃんぽんも、清美軒の上ちゃんを再現してるので、普通の海鮮ちゃんぽんみたいなのとはちょっと違います。
まあ、他人にとってはほんとにどうでもいい食いしん坊トークでした。(でも自分は楽しい)
(2013年10月3日)
息子の夕食。またライスコロッケ。
今日は、夕方から息子の学校でカンファレンスがあるので、お迎えから帰ってきてすぐに食べて出られるよう、簡単な物にしました。
残りは明日のお弁当用です。
そして夫の明日のお弁当。ニラたま入り生姜のチャーハン(大量)。今日の料理はこれで終了です。
(2013年10月4日)
大納言パウンドケーキ。抹茶を切らしてたので、
ココアパウダー(無糖オーガニックを入れました。甘味はきび砂糖です。
基本的にお菓子作りは面倒なのでしませんが、マフィンとパウンドケーキと焼きチーズケーキは、材料をきっちり計らなくても良いので、よく作ります。味は大雑把です。
たずねられてコメント欄にレシピも書いてたので、コピペします。
<材料>
A) 砂糖 120g
卵 3個
B) サラダ油 90cc(カロリーが気にならなければ溶かしバターでも可)
小豆の水煮 430g
C) 小麦粉 125g
抹茶 大さじ1~2(もしあれば)
<作り方>
1. 材料Aの全卵を共立てし、砂糖を1/3くらいずつ加えながらしっかりと泡立てる。オーブンは170~180℃に予熱。
2. 材料B、材料Cの順に加えて混ぜる。(小麦粉と抹茶などのパウダー類は、あらかじめ混ぜておきます。)
3. サラダオイルを塗ったパウンドケーキ型に流しいれ、オーブンで25~30分焼いて出来上がり。
昨日は抹茶パウダーを切らしていたので、代わりに無糖のココアパウダーを大さじ2杯入れました。
一日置いて、しっとりと落ち着かせた方がよいかと思います。
砂糖を少し減らして、チョコレートチップを加えても合いますよ!
(2013年10月6日)
お昼は焼きそば。うちは、具にソースで味付けして最後に麺を混ぜます。青のりかけすぎですね。無念なのは、紅ショウガがなかった事。
(2013年10月11日)
ヒレカツ1kg揚げました。カツ祭りです。
(2013年10月17日)
レーズン入りチーズバー。ずっしり重いです。
(2013年10月18日)
今日は遊びに行くので、夕食の支度は朝済ませました。
ザ・居酒屋メニュー『ぶっかけぎょうざ』です。
揚げたてのぎょうざをキャベツの千切り(山盛り)に乗せて、中華風の甘酢をジュっとかけます。
あらかじめ揚げてる時は、オーブンで皮がジュージュー音がするまで焼いたらOK。
ビールのおつまみにもぴったりです。
(2013年10月22日)
いつも使ってるきび砂糖が切れたので、あー・・と思ってたら一袋残ってた。ラッキー。これ、粉末で使いやすく、コクがあっておいしいのです。沖縄産なので沖縄の会社かと思ってたら兵庫の会社でした。あ、どうでもいいプチ情報ですね。
これ、黒蜜も作れるんですが、水に溶かして置いとくと発酵するんですと。なんか、健康によさそうな別の物が作れないかしら。黒糖酒とか?え?違法行為ですね。
(2013年11月1日)
買い物に行くのが面倒だったので、夕飯は家にあるもので麻婆豆腐定食。
生姜を大量に入れます。この状態で冷凍しておけば、いざという時に10分で麻婆豆腐が出来るので便利です。(豆腐は買いだめしてるので)
2枚目は、お昼の焼きそばインスタント風。
普通の焼きそばも好きだけど、カップ焼きそば、大好きなんです。
インスタント風にするために、野菜とかイカとかエビとか茹でて(炒めるんじゃなくて茹でるのがポイント)、麺もインスタント乾麺を使います。お湯きりしてソースをがーっとからめて大量に青海苔ふりかけて完成。
(2013年11月6日)
お昼はシーフードドリア。
ドリアは大好きで、よく作ります。夫と息子は食べないので、おひとり様用。
焼くときにバターを沢山乗せたら、レストランみたいにおいしそうな照りが出るのですが、家で作る時はなるべくカロリーをおさえたいので、バターなし。
そのかわり、エビとイカが大量に入ってます。
ドリアって、レストランで出したらパスタと同じくらいコストパフォーマンスがよいメニューですよね。材料はほんのちょびっとなのに、見た目と満腹度がよくて。思ってるほど手間もかからないし。
(2013年11月10日)
息子、レストランで食べるピザが大好きなのですが、いっつも
「ここのはせかいで一番おいしいピザだね。どうしておかあさんはこんなにおいしく作れないの?」と言われます。(わざと冗談めいて)
それはですね、レストランは栄養とか(こっそり野菜をしのばせたり)カロリーとか気にせずに味だけ追及すればいいからです。基本的に、レストランと同じ味にしようとすると、自分で食べるのに勇気がいる位カロリー上がりますよね。
自分で色々のせて作るピザの場合、うちの子は野菜とかのせて楽しく作った後は、「たべていいよ」と言って自分はチーズピザ(野菜なし)を食べるんですよ。敵もさる者です。
レストラン効果もあるのかな。うちの子、レストラン大好きだし。私も大好き。(あ、私の場合は食いしん坊効果でした。何でもおいしくいただきます。)
(2013年11月12日)
なんとなく砂肝が食べたくなって、大量に漬けました。日が経つにつれておいしくなるんだけど、つまみ食いであっという間になくなってしまいます。
味付けは、適当・・なのですが、酒・砂糖・醤油・水・しょうがを一度沸騰させて、そこに別の鍋で茹でた砂ぎもを入れるだけです。最後にごま油を適当に入れます。砂ぎもは、一度沸騰したらお湯を捨てて洗い、2度茹でします。私はかなり甘くするのが好きです。数日つけておくと、味がしみておいしくなりますよ。
固いのでうちの母はスライスしてましたが、私は丸ごと食べてしまいます。
(2013年11月19日)
とんこつ。
ダッチオーブンで煮るので、ついでにズッキーニブレッドも焼きました。ズッキーニブレッドは、ミニ・ローフパンで小分けして焼いて、冷凍しときます。
とんこつは、私しか食べないのでこちらも小分け冷凍。豚汁やラーメンにも使えて非常に便利です。写真はオーブンに入れる前です。
(2013年11月20日)
昨日煮た骨付き豚肉(鹿児島の郷土料理でとんこつ←知ってると思うけど一応書きます)。オーブンの中で冷ました後一晩冷蔵庫に入れて、上に固まったラードを全部除きました。後は味噌で仕上げて完成です。
ダッチオーブン(蓋付きのキャストアイロンの鍋ね)使うとで2、30分オーブンで焼いてそのままオーブンの中で冷ますだけ。肉がほろほろになります。
(2013年9月24日)
お昼は味噌ラーメン。野菜で麺が見えませんが。最近ラーメンばっかり食べてます。小池さんんレベルです。
そして夕食。
息子はライスコロッケ。野菜も肉も全部入ってるので、単品です。
私と夫は、昨夜のドラムスティックの肉じゃがにトマトとインゲンを加えて、カレーに変身料理。
というわけで、夕食の支度、30分で完了です!余った時間は私の自由時間。こっそり漫画読もうっと。
(2013年9月25日)
味噌炒めにしようと思って買った、茄子の3兄弟。すっかり忘れてた。
トウが立つ前に料理しないとなーと、今日のお昼用に、はさみ揚げにしました。
中身は、味噌、ひき肉、生姜、キビ砂糖。
茄子と生姜と味噌という最強タッグをカツにするという、もうこれは失敗の要素が全く見つかりませんね。120%美味しいと断言出来ます。まだ食べてないけど。
(2013年8月27日)
昨日は何も料理したくなかったので、超手抜き料理。
大鍋にお湯を沸かして、時間差で野菜やらパスタを投入、茹であがったら先日作りおいて冷凍してたジェノバソースをがーっと混ぜて、はい、完成。お皿に盛ったら、パルメザンチーズを削ったのをかけます。
(いつもは、ペンネと赤いジャガイモを皮ごと短冊に切ったのとインゲンですが、昨日はインゲンがなかったのでブロッコリーで代用です)
パスタの具は、パスタを茹でるときにいっしょに茹でてしまいます。ザ・ワンポット料理です。洗い物も一つだけ。調理時間は15分。
それにしても、うちのご飯はどうしていつもこんな炊き出し風なのでしょう。ズボラーの本領発揮です。
(2013年9月9日)
お昼はチキン南蛮定食。タルタルソースはちょっとカロリーが怖いので、代わりに大葉とすりゴマをかけました。ご飯が黄色いのはは5分づき玄米なので。
そして夕食。
買い物に行くのが面倒&料理するのが面倒な月曜日は、缶詰と冷凍野菜をフル活用。
ひよこ豆とトマト缶と冷凍ほうれん草とマサラペーストで、カレー。15分もかからないのに、一見手が込んでる風です。
明日はちゃんと買い物行きます。
(2014年6月20日)
一番好きな揚げ物のひとつ。ちくわの磯辺揚げ。夕食を作る間に全部無くなりそうです。ちくわと青海苔、ゴールデンコンビですよね。これにソースかけると、たこ焼き風味です。
(2014年9月26日)
地植えの大葉がまだまだ沢山あったので、今日のおかずにしました。昨年からこぼれ種で生えてくれるようになったのです。
ターキーのひき肉に玉ねぎと生姜のみじん切り、ごま油、醤油で味付けしたのをはさんで天ぷらに。芽の部分は葉っぱを4枚位付けて切って揚げると食べ応えあります。(わき芽を茂らせるために摘心した分も、こうやって食べてます。)
意外と夫に好評でした。
(2014年9月29日)
今日は夫が夕食いらないので、簡単に揚げ餃子(単品)。右奥のちょっと形が違うのは、息子が手伝ってくれました。
餃子って、野菜も肉も入ってて、(皮も炭水化物だし)ほぼ完全食品ですよね。え?ちょっと違う?
うちは餃子は揚げる派です。皮は、餃子用の丸いのは小さすぎるので、ワンタンの皮の4角を落として使います。
息子も、焼いたのは食べないけど揚げたら食べてくれます。今日はお腹が空いてたのか、珍しく12個も食べました。
そして、息子が食後に食べたジャムつけたパンの残りがあったので、つられてデザートはこれ。デザートっていうよりほぼランチメニューですが。しかも買ってきたコンテナのまま。バゲットと合うのよねえ。
Fetaチーズとオリーブのマリネ?サラダ?大好きなんです。カロリー怖いですね。
(2014年11月21日)
今日のお昼は、とんかつと天ぷらをあまじょっぱい出汁醤油と卵でとじた、あいのり丼(勝手に命名)。
天とじ丼とカツ丼が一度に楽しめる夢の丼です。
もう、楽しみすぎて投稿。たぶん10時半くらいに早弁するかも。
(2016年9月16日)
ホーリーバジル茶。
殺菌も兼ねて仕上げにオーブンで低温乾燥させます。もう一息。
冷めたら保存。
丸ごと干すのは面倒だったので、昨日から新芽だけ手で摘む方式に変えました。
(2017年9月13日)
まめちゃんレシピは全部おいしいです。今日のお昼はこれに決定。
(2018年4月11日)
エジプトの古代小麦カムートを混ぜた玄米(カムート:玄米が1:3)、しみじみと美味しいです。ごま塩だけでおかずはいらないくらい。ちょっとの量で栄養あるので、食べ過ぎ注意です。
(2018年5月4日)
時々無性にネパール・チベット料理が食べたくなります。インド料理と似てるんだけど(インド料理も地域によって全然違いますが)、よりさっぱりしてて毎日でも食べられるのはネパール・チベット料理ですね〜。
明日のお昼は近くのヒマラヤンレストランに行こうと夫と子供に囁いてみようと思います。とりあえず今日はフェンネルシードをぽりぽりかじって我慢します。
(2018年5月9日)
夕食に何も思いつかない時は、かき揚げもしくはこれです。
しょうが、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリーの茎を細切りにしてガーッとごま油で炒めて、蒸した鶏胸肉を手でさいて入れ、最後にジャガイモの細切りを入れて砂糖とだし醤油で少し濃い目に味付け、溶き卵をぐるっとかけて蓋をします。
ご飯にどん!とのっけて出来上がり。ジャガイモは少々シャキシャキしてるのが好きです。
私の料理は大抵こんな炊き出し風というか給食風の、ザ・男の料理という感じです。
5人分位の量ですが、夫と二人分(夫のお弁当含む)ですよ。卵をきちんと溶いた方が・・とか綺麗に盛り付けてから撮影したらとかそういうのはスルーでお願いします。
(2018年5月23日)
サラダは持ったらずっしりと重い系が好きです。
よく作るのはこんな感じ。昨日のは、
ブロッコリー、キャベツ、シラントロ(パクチー)、にんじん、ピーマン、茹でた大麦、刻みピーナッツ、すりごま
に、タレは砂糖、塩、カレー粉少々(コリアンダーパウダー、クミンパウダー、ターメリックなど)、フェンネルシード、酢、醤油少々
全部混ぜて15分位置いて馴染ませます。キャベツはまな板の上で軽く塩もみしました。
苦手な人はダメだと思いますが、ネパールとかインド系が好きな人はいけると思います。
私はついついボウル一杯食べてしまうくらい好きな味です。材料はありもので適当に
(2018年11月25日)
15分で出来るのに手が込んでいるように見える料理。
今日のお昼はガラムマサラのチキンカレーです。
にんにく、玉ねぎ、パプリカを切った端からスキレットに投入して炒めている間、一口大に切った鶏肉にガラムマサラをガーッとまな板の上でまぶした後投入。サンクスギビング残りのベイクドポテトの皮をむいて適当に切って入れて炒めた後、砂糖、塩、コショウ、ターメリック、小麦粉を入れて炒めながら牛乳(あれば生クリーム)を注ぎ、煮立ったら出来上がり。少し置いて味をなじませます。あればプレーンヨーグルトを入れても。
買い置きのナンが大量にあるので、ナンといっしょに食べます。
ベイクドポテトは、煮込まなくてもいいので時間短縮料理に便利です。時間のあるときに作り置きして冷蔵庫に入れとくといいです。
ガラムマサラはスパイスを混ぜたものがインドのお店で買えるのでそれを使ってます。
こういう適当一品料理ですごく喜んでくれる夫でよかった。休日はご飯作るのめんどくさいですよね。
(2019年4月27日)
ジンジャーティーはいつでも飲めるように、素を作っておきます。
最近はもう適当に、こんな感じで。すりおろした生姜を小瓶に入れて上にガーッと蜂蜜をかけて(蜂蜜で蓋をする感じ)冷蔵庫へ。
お茶として飲むときはこれを大さじ一杯くらいとレモン少々にお湯を注いで出来上がり。風邪気味の時はこのまま食べてもいいです。料理にも使えます。
一応、基本のしょうが蜂蜜(ローゼンジー)の作り方はこちら。(2000年頃のデジカメ画像なので画質が悪いです)
しょうが蜂蜜
http://www.ourharmony.com/kenko/ginger_honey.htm
(2019年10月2日)
思い出した。そういえば、若い頃はよく料理の鉄人ごっこをしてました。
朝のお弁当作り、制限時間10分。
帰宅して夕食作り、制限時間15分。
とかひとりで決めて、手順とか綿密にシミュレートして。
脳内鹿賀丈史ナレーション付きで。
奥歯のスイッチもオンですよ。(リミットちゃんの加速装置)
こんなことばっかりやってるなあ。でも料理の鉄人ごっこは実用性もあるのでおすすめ!またやってみよう。なりきる事がコツですよ。
(2019年11月27日)
カレーの小技。
ルウを作る時に、小麦粉の代わりに(もし手に入れば)ココナッツフラワーを使うと味がマイルドになります。うちはスペルトフラワー(原種の小麦) : ココナッツフラワーを1 : 2で作ります。粉は乾煎りでオッケーですよ。
家庭科時間にやったようにバターで炒めてスープを少しずつ加えてのばして、という過程はなくても大丈夫。乾煎りした粉とカレー粉を煮込んだ野菜にザバーと入れて混ぜるのです。
粉によって香りも全然違うので、小麦粉だけじゃなくて色々試してみるとバリエーションが広がります
(2020年10月18日)
ザ・放置料理( • ̀ω•́ )
さっきのバジルオイルで、野菜やら肉やらスキレットに投入して焼くだけ。
味付けはオリーブオイルとニンニクと塩こしょう、ハーブを変えると味も変わります。
強火でガーっと焼き付ける感じで置いといて、時々天地を返すだけ。強火を恐れずに水分を飛ばすのがコツです。
見た目はワイルドですが、簡単でおいしいです。たいていのものって塩こしょうとニンニクとオリーブオイルで焼くとおいしくなりますよね。
サンクスギビングとかクリスマスとかは、こういうのを何種類かスキレットに入れてオーブンで一気に4種類くらい作ります。バターでバリエーションつけて。アメリカだから許される放置料理です。
(うちの父だったら怒るかも)
(2020年4月7日)
生姜の搾り汁とクランベリージュース。
先々月膀胱炎になってから、毎日欠かさず飲んでいます。おやつもドライのクランベリー。(膀胱炎にいいのです)
生姜もクランベリーも、にわかに人気が出てきたようで、スーパーでは生姜は売り切れ、クランベリージュースも、以前買ってた甘味なしのやつは売り切れでした。
生姜やニンニクは、元々常備して毎日料理に使っているのでもしかすると家族中免疫の底力はついてるかもしれません。
このクランベリー、1.8Kg(・∀・)
迷ったけど長期保存出来るからいいや。毎日食べてるので結構減っています。
(2020年4月21日)
お昼のチャーハン。
高菜ピラフが大好きなんですよ。高菜の古漬を胡麻油で炒めて甘辛く味付けしたやつの。
でも北米では高菜は自分で植えて育てないと手に入らない。
そこで、芽キャベツで代用しています。少し苦味があるので、それっぽい味になるんですよ。
ニンニクを多めに刻んだやつと、芽キャベツをザクザク切って胡麻油で炒めて、砂糖と醤油で少し濃い目の味付け。今日はツナも一緒に炒めました。(これを大量に作っておくとご飯のお供にいいです。)
で、これを冷やご飯(※1)と焼き卵(※2)と炒めて塩コショウで味を調整したら出来上がり。
※1 チャーハン用ご飯は、炊きたてをすぐに保存容器に移して急速に冷ました後冷蔵庫へ。翌日パラパラとしたチャーハン向けのご飯になります。炊いた後そのままゆっくり冷ましてから保存容器へうつすと、甘くモチモチしたお米になります。
※2 卵は、別のフライパンに胡麻油を熱してからジャーッと回し入れて、薄焼き卵みたいな感じのやつをご飯とざっと混ぜます。その方がベチャっとなりにくいので。
作ってすぐ熱いうちに食べたいので、料理の写真はいつもこんな感じです。ちゃんと盛り付けた映える写真じゃなくてすみません。
(2020年5月26日)
今日のお昼。
まだやわらかいふわふわの春キャベツを、ベーコンでくるりと巻いて焼いた後塩胡椒したやつ、幸せを感じるおいしさです。キャベツとベーコンの黄金コンビは最強ですよね。
これは20年以上前のデジカメ写真なので画質が悪いですが、昔書いたレシピ。この時は多分普通のキャベツを使ったのでちょっとぎっちり巻きすぎてます。空気を含むようにふんわりとキャベツを 巻いた方がおいしいです。
沢山焼いて、半分をコンソメで煮てもおいしいです。そこにクリーム入れてもいいし、もうキャベツとベーコンはどうやってもおいしいです。楊枝をは食べる時忘れずに抜いてくださいね。
(2020年6月27日)
ロックダウンのおかげで、ずっと幽霊会員だったコスコに定期的に行くようになりました。色々と大量に買って冷凍しておきます。
普段買わないような物も買っちゃったりしてます。
その中で良かったもののひとつがこれ。鶏肉の串焼き。(使った後でテープで留めてます。いつも写真が適当ですみません。)
買ってきたらすぐ冷凍。使う時は鉄のフライパンに入れてオーブントースターで解凍します。
今日は夕食がカレーうどんで何か一品肉料理を足したかったので、ニンニク、赤玉ねぎ、ししとう、ホーリーバジルを胡麻油で炒めて串を外したチキンを投入。味付けは塩こしょうと醤油です。これで3本分。
12本入り(訂正。14本入ってました。)で10ドルちょっと。生のチキンを買うのと同じくらいの値段で、すぐに使えてまな板も汚れないし、コストパフォーマンスいいと思います。
(2020年6月10日)
新鮮なインゲンマメが出回る時期になりました。
早速スーパーマーケットの地産地消コーナーで大量に買ってきたインゲンマメ1Kgを茹でて半分を和え物にしました。インゲンマメは足がはやいので、買ってきたらすぐに茹でて冷蔵庫へ入れておくのです。
味付けは、ちょっとどうかと思うくらいの量のピーナッツバター(粒入り)と三杯酢(甘めに)とごま油です。
お箸がとまらないおいしさです。ピーナッツソース最強。
これ、このまま食べてもいいし野菜炒めに入れてもいいしパッタイに使ってもいいし他の野菜や肉と炒めてタイ風カレーにしてもいいし、結構使えて便利です。
(2020年6月16日)
なんちゃってサモサ。
玉ねぎ・ニンニク・しょうが・パプリカ・インゲンマメと肉を炒めて茹でたカボチャを加えてカレー味にした具を、フラワートルティーヤで包んでちょっと多めの油でカリッと揚げ焼きにします。
めちゃくちゃ簡単に出来てお腹も膨らむので、時間がない時によく作ります。
いつも思うんだけど、これ、卵液とパン粉まぶして揚げ焼きにしたらカレーパンみたいになるんじゃないかな。ピロシキもどきみたいな。
めんどくさい時は、なんでもある物で代用してなんちゃって料理です。フラワートルティーヤは、いつでもブリトーが作れるように常備しています。(簡単でお腹が膨れるので)
具を甘く煮たリンゴとかにして多めの油でカリッと焼くと皮がサクサクしたなんちゃってアップルパイにもなって色々と便利に使えます。
(2020年7月5日)
北米で、クエン酸どこで買えるんだろうって思ってる方、これ。おすすめです。今、蜂蜜生姜レモン水を作ったついでにミニ情報として投稿しますね。
大抵のスーパーマーケットのスパイス・コーナーには、これの小さいボトルがあります。(左の方のボトル。レモンとライムがあります。)
私は大量に使うので300g入りの大きなボトル2本セットをネットで購入しています。
夏場は、このレモンパウダーと蜂蜜と生姜の搾り汁(大匙1位)を入れた水をボトルで持ち歩きます。
生姜の搾り汁は、大量に搾って製氷皿で凍らせたのをジップロックに入れておくと、色々使えて便利です。蜂蜜レモン水にもこれを一個ポンと入れます。
(2020年8月17日)
甘味が足りない時には
「砂糖屋(さとや)が遠い」
って言うのに、塩や醤油や味噌の味付けが薄い時には、塩屋が遠いとか醤油屋が遠いとか味噌屋が遠いって言わないよね。何でだろう。
って今夕食の支度をしながらぼんやりと思いました。
それだけです。
(2020年9月14日)
すごい色ですね。写真で見るといっぺんに食欲削ぐ見た目ですが実物はそうでもないです。
全然映えない写真ですみません。盛り付けたらすぐに食べたい派なので。久しぶりに夕食のおかず投稿。
赤い野菜いいよねという話。
皆さんそうしてるかもしれませんが、キャベツと玉ねぎはいつも2種類常備して使い分けてます。
玉ねぎは、煮物はイエローオニオン、炒め物は赤玉ねぎです。赤い方が断然火の通りも早くて甘いので。
それからキャベツは、炒め物やサラダは紫です。パンチが効いた色で見た目にメリハリがつくのと、ポリフェノール狙い。老眼ですからね、少しでも目にいいものを使いたいお年頃( • ̀ω•́ )
これは紫キャベツと赤玉ねぎと肉のピリ辛味噌炒め。うちは夫が牛も豚も絶対に食べないので、鶏胸肉の薄切りです。盛り付けたらあさつきの小口切りで緑色を加えます。(一応いろどりも)
ただ、時間が経つと色が青くなって非常に食欲を削いでしまうので、寒色系の食べ物無理って方は、長く置かない方がよろしいかと思います。レモンや酢を使う料理は大丈夫です。
(2020年9月17日)
ソマチッド。
有機野菜の葉物を乾燥させて、保存食&ソマチッド摂取です。これはケール。今日は天気がいいので、これから外干しします。
乾燥野菜にはソマチッドが沢山含まれてて効率的に摂取出来るそうですよ。
あと、乾燥野菜を使うとスープとか味にコクと深みが出ておいしいです。人参、白菜、大根、玉ねぎ、カボチャ、なんでもできます。カボチャは熱を通した方がいいです。臭いから。
(2020年9月29日)
先日作ったエルダーベリーシロップと生姜の絞り汁、炭酸水で割って飲んでいます。ホームメイドジンジャーエール風です。風邪予防と膀胱炎予防です。
もうひとつ。
エルダーベリーもいいですが、興味があるのはやまぶどう(エビカズラ)。
北米でも外来種ですが結構あちこちで繁殖していて、散歩に行った時に食べたりしています。
このやまぶどう、栄養分やポリフェノールが豊富なのですよ。
ウィキペディアによりますと、
『ヤマブドウは、一般的なブドウと比較して、リンゴ酸が5.5倍、ビタミンB6が3倍、鉄分が5倍、カルシウムが4倍、そしてポリフェノールが3倍も含まれている。特に、ヤマブドウ果実の種子や皮に有効成分であるポリフェノールが多く含まれ、その機能性には、天然の抗酸化成分が多く含まれており、糖尿病などの病気や老化の予防に大いに期待されている。主成分であるプロアントシアニジン、レスベラトロール、アントシアニン、カテキンなどの豊富なポリフェノールが大量に含まれており、このヤマブドウ果実搾汁粕から熱水抽出したエキスにはAGEs生成阻害作用が報告されている。』
だそうで、これはちょっと注目ですよね。
ただ、ミネソタでは自然に生えているものを採取するのは基本的に違法なので、どうやって採ってくるかが難しいところ。家に植えようかな。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヤマブドウ
(2020年10月1日)
いつもはめんどくさいので白米で作るドリア。昨日はちゃんとお米から炒めてピラフを作ったら、格段においしかったです。(自分で言う)
好評だったので息子のお昼ご飯にまたドリアです。昨日はエビドリア、今日はベーコンで。スキレット半分で焼いてブロッコリーローブとニンニクをオリーブオイルでカリカリに焼いたのを残り半分の隙間に。
(2020年10月11日)
エビ最強ですよね。
天むすも神がかって美味しいし、海老マヨとか無限に食べられる。もうインフィニティ。何故揚げたエビってあんなにおいしいのでしょう。
これ、作ってみようかな。でもパンがおそろしく吸油するよなあ。油をスプレーしてオーブントースターで焼いてみようかな。
(リンク先が削除されてました。「エビのパンかつ」っていうの。)
(2020年10月15日)
ハーブのオリーブオイル漬け。スイートバジルが収穫出来るうちに作り置きします。
ペストよりも、葉をそのまま漬けた方が色々と使えます。サラダとかブルスケッタとかパスタとか野菜のグリルとか。
私は塩と胡椒を多めに、ニンニクを大量に漬け込むのですが、このしょっぱくなったニンニクとバジルの葉がめちゃくちゃおいしいです。もうパスタはこれとトマトだけで充分なくらい。
他には、サーモン用にフレンチタラゴンを漬けこんだオリーブオイルも作ります。
めんどくさがりのズボラーですが、食いしん坊なのでこういうのは割と面倒じゃないです。
(2020年10月20日)
オレオのベーコン巻き。
カロリーが!脂肪が!最強の不健康食品( • ̀ω•́ )
(でも私多分この味好きだと思う・・オレオは好んで食べないので他のビスケットとかで・・ぼそり)
オレオって、原材料に乳製品入ってないって知ってました?あのクリームに見える部分、油と砂糖なんですよ。うわぁですよね。知っててそれでもあえて食べる分には自由かと思います。一応豆情報。
(2020年10月28日)
午前中はひたすらニンニクを薄切りに。
今年のニンニクが出回っていたので、1.4kg入りを買ってきました。
半分はとりあえずスライスして塩とオリーブオイル漬け。あとは醤油漬けとか乾燥ニンニクとか色々。
(2021年1月31日)
今日のお昼。
見た目ぐっちゃあってなっててすみません。ひっくり返すの下手なので。
コーンとベーコンのおやきを作ろうかと思っていたのですが、生地を作るのが面倒でお好み焼き風にしました。
春巻きの皮にキャベツ、コーン、ベーコンなどをのせて卵を落とし、四隅を折り込んで具が流れ出ないようにした、ナンチャッテ広島風お好み焼き。あおさと花鰹をかけてお好み焼きソース(ソース、ケチャップ、醤油、蜂蜜)で食べます。具はお好みで。
春巻きの皮がパリパリしててグーですよ。
餃子の皮で小さいのを作れば食べやすいかもしれません。
春巻きの皮とフラワートルティーヤは、ナンチャッテ創作料理に色々と使えて、常備しておくと便利です。私はなんでも冷凍常備です。
(2021年4月17日)
ドーナッツはあんまり好きじゃないので買わないけど、ミスドで好きだったもの。
1991年メニューのテリヤキチキンパイとエビグラタンパイ。次点でハンバーグパイとフランクロールも。
当時会社の近くにあったミスドでお昼によく食べてたやつ。あれ、また食べたいなあ。
昨夜寝る前に突然食べたくなって検索してました。
(2021年4月28日)
お腹養生食。
玄米を挽いて細かい粒にして炊いたお粥です。10分で出来ます。最後の写真は火にかける前の状態。
味付けは昆布の粉と塩だけ。椎茸と薄揚げと大根葉も入れてます。
11年前は、これの具なしの玄米クリームに黒胡麻ペーストをかけたのと野菜の圧搾ジュースだけを毎日毎日食べていました。(甲田療法です)
消化器系の調子が悪い時はこれがいいです。七草粥みたいな味も好きなので全然飽きません。
(2021年5月3日)
お米って、どんな料理にでも合うし万能ですよね。少なくとも日本人にとっては。
で、おかずチームの万能選手って何だろうとちょっと考えてみると、卵じゃないですかね。
和洋中全ての料理で使われていて、お菓子にも欠かせない。
おかずとしても、主役にもなれば他の素材を邪魔せずに引き立てる名脇役にもなる。
オムレツを例に取ると、どんな具材でも美味しく包み込んでくれる懐具合の深さもある。
命を育むためのものなので、栄養も充分。
卵、最強じゃないですか?
お昼の卵焼きを食べながらそんなことを考えていました。
ゆる〜くやってる西式甲田療法の故・甲田光雄氏は卵には結構辛辣でしたが、私は食べてます。
(2021年5月3日)
不快になる方もいらっしゃるかもしれないけど、世界ではほぼ全ての生物が食料になっていますよね。その話。
蛇、カエル、トカゲ、ネズミ、犬、猫に至るまで、まあ国によっては普通に食材っていうところもあって。
そういう食文化の場所でそれをペットとして飼っている人達は、心情的にどうなんだろうという夫の素朴な疑問に答えると、多分それはそれ、これはこれ、なんじゃないかと。
私は小さい頃から二十代半ば頃まで雌鶏をペットとしてひよこから飼っていました。毎朝卵を産んでくれるので、ほかほかの卵をありがたく頂いてはいたのですが、自分の鶏が産んだ卵は食べられなかったんですよね。
勿論鶏肉も卵も大好きだけど、ペットのはどうしてもダメでした。
それを知っていた親は、そろそろ・・という頃になると私が学校に行っている間につぶしてたみたいです。近所の人にあげたとか嘘ついてましたが、今考えると多分こっそり食卓に上がっていたんじゃないかと察します。
自分の経験から言うと、食材として知られる動物でもペットはまた別だったので、多分他の動物食べる人達もそうなのかなと。サン・テグジュペリ風に言うと関わることによって自分にとって特別な存在になる。たとえがちょっと違うか。
あと、私達から見ると残酷だったりあり得ない動物を食べている人達も、生まれた時からそういう食文化だったら何も疑問に思いませんよね。
生まれ育ちの時代や場所や文化の違いによるものなので、自分の常識では批判したりは出来ないよねと思います。鯨とかイルカ問題もそうですね。
あ、欲望のままにごっそり捕獲して考えなしに食べ尽くすのは別問題です。ナウマンゾウとかドードーとかある種のゾウガメも人間が食べ尽くしちゃって絶滅したそうで。マグロや鮭や日本ウナギも危ういですよね。そういうのはダメだと思います。
(2021年5月14日)
ヘルシーとかそういうのとは対極にあるミニハック。
ベーコンは買ってきたらすぐに切って脂抜きします。そうすると料理の時必要な分だけすぐに使えるので。
脂抜きの方法は、フライパンに普通のオイルを1センチ位ひいて、切ったベーコンを入れます。
油で煮る感じかな。
炒めたり茹でたりするよりも、油で煮た方が効率よく脂抜き出来るのです。そして仕上がりがカリカリに。
で、その抜いた脂が結構あるんですよね。
ここから先はうひゃあと思われるかもしれませんが、その脂で揚げ物作ると結構いけるのですよ。
これで揚げると、カリっとサクッとあがってブロッコリーとかアスパラガスとかほんのりベーコン風味が付いて、結構好き。
この脂、室温に戻ると白く固まるので、少しだけ取っておくと炒め物やチャーハンの隠し味にも使えます。熱いうちに不純物を濾してガラス瓶に入れ、冷めたら冷蔵庫で保存、使う時は必要分だけすくって使います。
まあ、塩分とスモーキーな香りのついたラードみたいなもんです。揚げ物にもラード使うと美味しいですよね。
ベーコン買ったらついでに出来るお手軽ラードです。
以前作ったのが冷蔵庫にありました。こういうミニサイズの保存瓶に少しだけ取っておきます。これは60cc位。
(2021年6月29日)
今年は大根を植えたので、間引きも兼ねてこのところ毎日食べている大根葉。
根よりも葉の方が栄養価は高いのですよね。やたらと大根葉が食べたくなる時があるのは、多分身体が必要なものを欲しているからなのか。
戦中戦後を過ごした私の両親の年代は、あまりいい思い出がないようで、特に父などは大根葉とか唐芋の蔓とかあまり食べたがりません。でもどちらも栄養はあったのよね。
特に唐芋はやせた土地でも育つし栄養もあって根だけじゃなく全草食べられる、実は戦争などの緊急時にはスーパーフード。常々、夫と「いざという時にどの野菜を育てるのを選ぶか」という話で、私は迷わずスイートポテトと言ってるのですが、食糧難に備えて庭に植えとくといいんじゃないかと思います。
おっと、大根葉の話でした。唐芋(カライモ)というのはさつま芋のことです。
大根葉の栄養(カゴメさんのサイト)
(2021年7月9日)
人それぞれなので他の人を非難してるわけじゃないです。使いたい人は使えばいいし。自分はこうだ、という話です。
日本のネットのレシピって、もうほぼ全て必ずと言っていいほど「レンチン」プロセスが入ってますよね。普通にコンロ使ったほうが断然早いし美味しいし洗い物も減るし、そんなに面倒でもないのに。プロセスがほとんどレンチンというのを見ると、あーとか思ってしまいます。使ってる時の電磁波に関する懸念です。
あと、コーティングのフライパンや鍋で油を使わないからヘルシーとか、えええええって思ってしまいます。うちはもう長いことコーティングされた鍋やフライパン、それからアルミの鍋も使いません。
ああいうのは全く気にせず使えばむしろ影響されないのかもしれないし、もしかすると気にしない人は大丈夫なのかもしれないけど、私はちょっとでも自分の中で懸念があると自分で現実を作り出して影響されてしまいがちなところがあるので。別に使わなくてもあんまり不便は感じないし。
レンジはたまーに使うけど、そういう時はちょっとぐらいだったら大丈夫と開き直っています。一応使用中は身体への影響を考えて電子レンジからは離れます。実際にCDプレーヤーにも影響あるくらいだから、離れてた方がいいかなと。
それから、○○の素的な調味料もほとんど使いません。昔の人間なので、そういうのが存在しなかった頃から自分で調味する習慣がついているから、全然面倒じゃないし必要ない。タレとかドレッシングとかソースとかも自分で作ります。自分で都度作れば訳わからない合成成分や保存料なども入ってないし。(あれは、後味が悪いので積極的には使いたくないです。食べた後、舌にフィルムがはったみたいな感じがするのと歯の表面がザラついて気持ち悪い。)
必須と思っていることって、案外不要というかむしろやめた方が便利だよってものが多い気がします。料理も引き算がよろしいかと。
おしまい。
(2021年8月3日)
写真映えするようにとかそういう演出がめんどくさいので、いつも生活感丸出し。クシャクシャですみません。みんなそうだよね?ね?
毎日毎日、収穫した野菜でせっせと漬物と乾燥野菜を作っています。
浅漬けじゃなくて発酵させた漬物なので、冷蔵庫で結構保ちます。これはきゅうり。
漬かったら次々と瓶詰めにして冷蔵庫に。大根葉やらタアサイやらぎっしりと詰まっています。古漬けが好きなので、酸っぱくなるまで待ってから冷蔵庫へ移します。
畑の野菜だけでは飽き足らず、そろそろ柔らかく甘くなってきた頃合いのキャベツを大量に買ってきて塩漬けにしてザワークラウト作ろうかなと企み中。
後ろのスイートバジルは、今が一番香りが強いので、じゃんじゃかオイル漬けにしています。
そしてツルムラサキは食べきれないほど採れるので、乾燥野菜にしてみます。ツルムラサキは、干すとカルシウム、鉄、ベータカロチンが増えるそうですよ。ソマチッドもね。
食べることばっかりですね。
↓思い出はもう一つの隠し味、みたいな、意図せずうまいこと言った感ありますね。
(2021年11月4日)
豆情報。
カレーは辛子明太子を乗せると美味しいですよね。
でもこっちでは辛子明太子は(値段が)高級食材なので、代わりに豆板醤を乗せます。結構いけます。
ルウは小麦粉炒めて自分で作ります。高校の家庭科で作ったやつ。市販のルウよりもおいしいのは、調理実習の楽しい思い出が加味されるからか。
(2021年11月24日)
日本で最近流行ってるらしいオートミール、ブロッコリーとかマッシュルームとか乗ってるのを見て衝撃を受けています。
オートミール=甘いという先入観が無ければ意外としょっぱい系でもいけるのかな。
初めてメキシカンのブラックビーンズを食べた時、煮豆=甘いという脳だったのでしょっぱい煮豆に脳がバグったのと似てるかも。
あと、うちではそばがきにきび砂糖をかけて食べていたのに、醤油をかけて食べる人もいると知った時のあの感じ。
北米のスーシーも日本の寿司とは似て非なる物だけど、あれはあれで(寿司と思わなければ)美味しいのと一緒で、先入観を取っ払えば未知の食べ方はまだまだ沢山ありそうです。
ちなみに、私はオートミールは押し麦じゃなくて粒々のスチールカットを煮てブラウンシュガーか蜂蜜、シナモンをかけてベリー類(苺とかブルーベリーとか)と胡桃を トッピングしたのが好きです。
(2021年12月27日)
半年前に畑の大根で作った大根漬、その後入退院X2で放置している間に黄色いタクアンになっていました。うちの大根は結構辛いのですが、辛味成分が強いほど黄色くなるのだそうですね。そして黄色くなると辛味が無くなります。
市販のよりおいしいし長持ちするし混ぜご飯や太巻きの具などバリエーションも広がるし、今後大根はタクアンにします。
(2022年1月24日)
針生姜の甘酢漬(かなり甘目)と醤油麹。
生姜漬は漬物や砂ずり(砂肝)を煮たやつに大量に入れたりそのまま食べたり、常備しておくと本当に便利。これと醤油と胡麻油は黄金トリオです。
今日のお昼はザワークラウト(大量に作って常備してる)に混ぜました。
食べることばっかりですね。
醤油麹は今日仕込んだので出来上がるのが楽しみです。
(2022年2月10日)
今朝スーパーマーケット行ったら砂ずりがあったので、煮て漬けておきます。
これで1Kg、しょうがはこれくらい入れました。
ぐらぐら煮すぎると固くなるので、さっと下茹で、水洗い→味付けした煮汁が沸騰したら砂ずりを入れて、再び弱火で沸騰したらすぐに瓶詰め、あとは余熱で火は通ります。
味付けは、砂糖(あんまり甘くないココナッツシュガーなので大量に入れました)、酢、しょうゆ、最後にごま油です。
これを少しずつおやつに食べるのですよ。ああ楽しみ。
1時間位しか経っていないので、スライスするとまだ中はこんな感じ。待ちきれなくてお昼にちょっと食べました。上にのせてるのは醤油こうじです。
(2022年2月14日)
お昼の付け合せは、醤油こうじを使うことが多いです。納豆にかけたり。
今日はこれ。
醤油こうじ、ピーナッツバター、酢、砂糖、胡麻油を適当にガーっと混ぜて茹でたインゲン豆にあえるだけ。
無限に食べられます。
インゲン豆は大量に茹でて冷蔵庫に入れてあるので、思いついた時にすぐ出来て便利。茹でたもやしでもグーですよ。
ちゃんと盛りつけて撮影するとはえるのでしょうが、作ってすぐに食べたいので写真はいつものように適当です。
(2022年2月19日)
今日作ったエルダーベリーシロップ。風邪予防です。
その時々で家にあるスパイス類を適当に入れるのですが、今日の材料はエルダーベリー、黒胡椒粒、クローブ、シナモン、カルダモン、しょうが、きび砂糖・・などを魔女のようにぐつぐつと煮詰めて。薄めて飲みます。
(2022年3月1日)
千枚漬っぽい漬物。
海外生活あるあるなのでご存知かもしれませんが、コールラビを薄く切って甘酢に漬けるとカブの甘酢漬けにそっくりです。
適当に切って手頃なボトルに入れて適当に合わせた甘酢をザバーっと入れるだけ。しばらくするとコールラビから水分が上がってきます。ボトルを使うとこのままぐるぐると回して混ぜやすいですよ。
色が濃いのは、きび砂糖の色です。
全部適当だけどおいしいです。
(2022年3月7日)
煮卵。
何でもかんでも瓶詰めにします。むいた半熟卵に沸騰させた汁を入れて蓋するだけ。これで卵6個入ります。自分のお昼はこういう作り置きのものだけで充分。楽ちんです。
(2022年3月11日)
鶏レバー。450gで16オンス(473ml)の保存瓶一杯分です。生姜も同量程度入っています。
熱いうちに瓶に入れ、瓶ごと鍋でちょっと煮た後蓋をしてひっくり返しておきます。冷めたら天地を返して。
この方法だと開封しない限りは結構保ちますが、多分1週間くらいで無くなると思う。
保存食が作っても作っても全然保たない謎現象←食べすぎ。
(2022年5月1日)
1月に仕込んだ味噌が出来たので、シリコンバッグから瓶に移し替えて冷蔵庫へ入れました。この瓶だとふたつで1リットルちょっと。
麦味噌です。
鹿児島なので味噌はやっぱり麦味噌がいいです。
香ばしく美味しく出来ました。ああ楽しみ。
これでだいたい半年はもつので(いや、2、3ヶ月位かな)、その間にまた次のを仕込みます。
早速。
これこれ。
麦味噌の味噌汁は、やっぱり全然違う。ばあちゃんが作ってたのと同じ味。上手く出来ていました。(自画自賛)
(2022年10月11日)
急に無性に食べたくなるもののひとつ。東海林さだお風に言うと矢も盾度の高い食べ物のひとつ。
コールスローサラダ
お昼用に仕込んでおきました。
キャベツ、にんじん、セルリー、先日の緑色のトマト、などを刻んで、味付けは酢、砂糖、塩、マヨネーズ、プレーンヨーグルト(あればちょびっと)、セルリーシード、こしょうなどを適当に。
混ぜて味が馴染むまでしばらく置いときます。
いつもは塩揉みして絞ってから味付けするのですが、今日はいっぺんに混ぜました。適当です。
(2022年11月24日)
黄身が崩れちゃってるし見た目が雑ですが。ぐっちゃあってしてますね。
今日の自分用手抜き夕食、ありもので作るパスタ。
常備してるザワークラウト、ベーコン、ニンニクをオリーブオイルで炒めて塩と黒コショウで味付け、上に黄身がほぼ生の目玉焼きを乗せて醤油を少々、黄身をからめながら食べます。
めちゃくちゃ簡単で結構いけます。
黄身がほとんど生の目玉焼きは、卵かけご飯する時にもこうやってます。北米は生卵食べない方がいいので、一応火を通して。
(2022年11月18日)
餅つきの準備。
直径18センチ位の花崗岩の臼。あらかじめ水を吸わせておきます。2合程度のお餅だったら、これで出来ます。
実家では元々石臼で餅つきしていたので、餅つきと言えば石臼。
でも餅つき用の石臼は日本から持ってくるのは不可能なので、ミニサイズです。ミニと言っても結構重いです。5キロくらい。
ターゲットとかで売ってる木のボウルでも出来るかも。今朝買い物行った時に見てみたら、結構頑丈そうでした。
少量でも高栄養で力のつく物を食べるようにしているのですが、朝食に各種お餅を取り入れていこうかなと思いまして。
これからちょこちょこ餅ついてこうと思います。
(2022年11月29日)
餅つき。
今日は、からいもんねいぼ(唐芋餅)にしました。甘さはかなり控えめです。
これで餅米一合分。唐芋(さつま芋)は蒸した餅米と同量程度。
(2022年12月6日)
餅つきについて聞かれたので簡単に説明します。
下準備として、石臼をお湯で温めておきます。すりこぎもお湯につけておきます。
洗っておいた餅米を蒸すか炊くかした後、半殺しにして石臼へ。
後は、すりこぎでとんとん、ひたすらつきます。時々片手に持ったしゃもじで外側から返しながら。石臼が重くて安定しているので、つくのもしゃもじを使って返すのも一人でできます。
ある程度まとまってきたら、両手ですりこぎを持ってぐるぐると円を描くような動きでとんとんついてゆくと、まんべんなくつけます。
白餅にしたければ、片栗粉をひいたバットへ流します。
からいもんねいぼ(芋餅)等にする時は、茹でた芋などを一緒についた後、きな粉をひいたバットへ流します。
バットはガラスよりもプラスチックがいいです。くっつかないので。
こうやって少量をちょいちょい手でつく方が、食べたい時にいつでもつきたてを食べられて、手間も洗い物も少なくて便利。
全工程(準備〜後片付け)だいたい30〜40分もあれば出来ます。
餅つき機は場所も取るし手間も結構かかるので、手放しました。
写真は、右下から左回りに石臼にお湯を入れてるとこ、半殺しにした餅米、ちょっとついて粘りが出てきたところ(ここですりこぎを両手で持ってひたすらつく)、ふかした芋を加えたところ。
(2022年12月18日)
ちょいちょい餅つきしてます。
今日は1合。
(2022年12月19日)
豆板醤
半年で1キロ使うので、今回は3Kg仕込みました。
このまま最低半年間は我慢です。
味噌類はジップロックの方が変な雑菌も繁殖しないし、いいです。
(2023年1月20日)
エビドリア。
簡単なので都度作ってもいいけど作る時は大量に作って切って冷凍します。ピラフ炊いてベシャメルソース作ってチーズかけて焼くだけ。このガラス容器で6食分。作って冷凍庫に常備してるとお昼とかに重宝します。
(2023年2月21日)
今日の夕食。
モンゴリアンビーフ
肉を薄切りにして砂糖・醤油・にんにく・黒胡椒に漬けておき、その間に適当な野菜類(玉ねぎ、ズッキーニ、赤ピーマン、シュガーピーなど)を炒めてフライパンのふちに寄せて真ん中をあけ、ごま油を足して先ほどの肉を広げて入れた上から片栗粉を振りかけて焼き、半分位肉に火が通ったところにオイスターソースをガーっと絡めて最後にフレンチフライを投入、少し炒めたら出来上がり。
これだと普通の焼肉やステーキよりも野菜を沢山食べます。フライパンひとつなので後片付けも楽。簡単でご飯にも合うので、よく作ります。
フレンチフライは、自分でジャガイモ切って揚げてもいいし、冷凍のフレンチフライを使っても。
肉は、北米だったらトレジョのフィレミニョンステーキがめちゃくちゃ柔らかくて美味しいです。繊維に垂直に薄切りに。
レストランではポテチが入ってるので、フレンチフライに変えてもらいます。こっちのレストランは結構リクエストをきいてくれます。
(2023年3月12日)
春キャベツの時期はキャベツ三昧です。春キャベツは甘くて柔らかくってもうどうやっても美味しいですね。
これはベーコンと春キャベツの黒胡椒スパゲッティ。ニンニクをきかせて。
これ以上簡単なものはないって位に簡単なので、お昼とかによく作ります。
ラーメンみたいな味がします。
ベーコンを火にかけて脂が出たらキッチンペーパーで吸い取ります。そこにオリーブオイルとニンニクを加えて弱火でニンニクの香りをうつしたらキャベツを入れて、ざっと炒めたら茹でたスパゲッティを投入、茹で汁を加えてちょっとだけおいて(麺の下で具と茹で汁が煮立ってなじむ)、混ぜたら塩で味付け、黒胡椒をこれでもかっていうくらいガリガリとかけて出来上がり。
(2024年9月3日)
自分一人の時、昼食はこんなかんじ。ザ・茶色。
見た目はともかく、簡単で割とバランス取れててご飯がすすみます。
ベーコン、白菜の古漬け、キャベツを胡麻油で炒めて砂糖、豆板醤、醤油で味付けするだけ。お好みでニンニク入れても。卵でとじることもあります。