鳥とかリスとか野生の動物達
自宅近辺で見かける小さな生き物達。時々大きな生き物も。
並びは古い順。見つけたら都度更新します。
↓裏に自然保護地があるので、寒くなると色んな野生動物が家の中に避難してきます。うちはむしろ危険なんだけど。カヤネズミは外へ逃しました。
(2012年9月7日)
カヤネズミいた。
ハンター達・・
(2013年5月15日)
うちのフロントヤードに植えたコロラドトウヒに10年くらい前から毎年巣を作る小鳥がいます。
最初は私の目線くらいの高さにあったので、ちょっと枝をかき分けると巣の様子が見えてたのですが、木が成長したため、今はもうこんなに高いところにあって、見えません。巣は、同じ位置にあるので、たぶん毎年使い回してるようです。
巣立ちの時期になると、小さな小さなヒナたちが6、7羽、いっせいに飛び立つ・・のではなく、なぜかボトボトボトっと音をたてて地面に落ちて、走り飛び(?)しながら練習してあっと言う間にどこかへいなくなってしまいます。
今年は先週みんな巣立ってゆきました。
今朝、やっと写真に撮ることができました。でも、種類がはっきりと分からなくて・・Common Redpollにしては、頭のてっぺんの帽子みたいなのがないし。
どなたか、名前をご存知でしたら教えてください。
(2013年5月15日)
いつもなら、この時期になると沢山の黄色い小鳥達が飛び回っているのですが、今年は寒かったせいか、Gold Finchが現れるのが遅かったです。これは今朝、さっきの小鳥を撮影してる時に屋根の上で鳴いてました。
この小鳥、じっと観察してると非常に面白いのですよ。
5月頃、たぶん巣材を集めてるのだと思うのですが、枯草や犬の毛などを小さなくちばしではさんでは、せっせとどこかへ運んでゆきます。
ある日、一組の夫婦が枯草を集めていたのでじーっと見ていました。2羽とも、一生懸命にいい巣材を見つけては運んでいます。
ところが、ずっと見ていると、ある事に気付きました。
巣材をくちばしいっぱいにはさんで、何度も往復しているのはメスだけ。オスはというと、一応くちばしに何か持ってうろうろしてはいるものの、同じ草(?)を何度も落としては拾い、『忙しく立ち働いてるフリ』をしているだけでした。ズルしてるとこを見られているとも知らず・・しかとこの目で見極めましたぞ、その所業。
それ以来、ゴールドフィンチを見ると目が離せなくなりました。
アリなどの世界でもこういう要領のよい輩が何割かいるという話を聞いたことがありますが、小鳥もそうだったんですねー。
(使用量が許容範囲を超えているとFBに怒られたので、画像をちっちゃくしました。)
(2013年5月24日)
小さくてよく見えませんが、ブルージェイ。つがいでしょうか。よく2羽揃って来ます。
家の中からだと、これが精いっぱいです。
(2013年5月26日)
朝、デッキにうさぎの子がいました。人間の年でいうと中学生くらいでしょうか、ものすごく小さかったです。階段よくのぼれたなあ。この後すぐ、文字通り脱兎のごとく逃げてゆきました。猫や鹿とおなじように、うさぎも危険を察したらしっぽを膨らませて逃げるのですね。かわいかった。
あ、うちのデッキは、はげてるのではなく、わざとペンキが落ちかけたように仕上げてます。
(2013年9月17日)
昨日フロントヤードで息子が何か見つけました。
「これ、なに?」
行ってみると、何かいる。
ねずみ・・?にしては大きいし、姿形大きさから、ヤマネ?って訳ないし、何だ??と、近付いてよーく見たら、野うさぎの赤ちゃんでした。
病気で死んだのかもしれないし、ちょっと葉っぱか何かでツンツンしてみようと手を伸ばしたその時。ぴょこん!と起き上がって、ぴゅーんと逃げてゆきました。
あんなに小さいのに、ちゃんと身の危険を感じて死んだふりするんだ。ちゃんと半分横たわって、じっと動かずに。もう、かわいくて可笑しくて。いいなあ、うさぎ。
(2014年4月23日)
夫の職場で、Turkey Vultureが窓の外をずっと行ったり来たりしてるそうです。こんなに間近で見られてラッキーだよ、夫。うらやましい!めっちゃ見てるし。
(2014年4月30日)
また来てるそうです。見てます。
もう、毎日来るので名前までつけられてます。ルー。
窓が開けられないって知ってて安心してるのかな?(ちなみに夫のオフィスは3F)
(2014年5月1日)
今日のルー(Lou)
なんか、ルー日記みたいになってます。
朝はだいたい10時半~10時45分頃来て、ほとんど一日中いるそうです。
夫のオフィスを入れて3部屋続いてるのですが、その3部屋の窓の外を行ったり来たり・・時々どこかへ飛んで行ってはまた帰ってきて、ほぼ終日いるそうです。
(2014年5月22日)
ルー速報です。
ルー、一昨日と昨日友達を連れてきました。名前はスー。
「もしかして、巣でも作るのかねえ。」
とか話してたら、今日はまたさらに2羽、友達を連れて来たそうです。名前はビルとジル。
というわけで、今全部で4羽。夫のオフィス前、かなり賑やかになってきました。なんで?
(2014年6月18日)
今日も来てたそうです。ルーとスー。
動画は長過ぎて投稿できなかったのですが、窓に向かってくちばしをパクパクしたり小首をかしげたり、かわいいしぐさを見せていました。
(2017年6月6日)
朝玄関先で蜘蛛の写真を撮ってたら、レッドカーディナルが興味津々というふうに見にきました。
じっと見つめながらどんどん寄ってきて、さらにじーっと覗き込んでいました。
何してるんだろうと思ったのでしょうね。
かわいいなあ(*´ェ`*)
(2017年6月15日)
チカディーは写真を撮り損ねたので本から。
この小鳥、体温が低いとか餌を隠した場所を覚えているとか、面白い特徴があるのですが、何より人を魅了するのが
野生でも人間の手から餌を食べる
という事。賢くてすごく人懐っこいんです。ほんと、かわいいんですよ〜。
さしあたっての私の夢は、庭に来るチカディーに手から餌を食べてもらう事。実現したら投稿します。
(2017年6月21日)
庭に出て小鳥を見てるとき、上の方から「ドゥルルル、ドゥルルル、プシュッ!プシュッ!」というかすかな音が。何だろうと思って見まわしてみると、木の上にちびっこい灰色リスがいました。
今年の春生まれたばっかりなのかな。ちびっこいくせに、いっちょまえに威嚇したりして (*´∀`*)キュン!
多分、小鳥の餌が気になってるんだと思います。そこで、木の上にひまわりの種を入れた餌入れを置いてあげました。リス専用です。あのかわいらしい赤リスも来てくれるといいなあ。
ちなみに、灰色リスの威嚇は、馬がブルルルってしますよね、あれの小動物バージョンみたいな感じです。たまに、うちの犬に向かってチッチッチッチ!と鳥みたいな警戒音も出します。
(2017年6月27日)
雨なので開店休業かと思ってたら、スズメが来てくれました。昨日はブルージェイも来て嬉しかったです。
先週あたりからよく来てくれてたチカディ、羽がボサボサで結構年なのかなあと思ってたら、おととい、この下でこと切れていました。
息子が見付けて教えてくれたので、草むらに移動してさよならしました。
今月に入ってから、庭で死んだ小鳥を見つけるのは3度目。何か意味があるのかなと思いながらも、これも自然の理なので意味とかなくあるがままなのだろうとも思ったり。
ただ、チカディは最近顔なじみになってたので、急に見かけなくなって心配しないようにと、最後に来てくれた気がしています。
最後に来てくれてありがとう。
(2017年6月29日)
やっと赤リスを激写!ふふふ、隠し撮りされてるとも知らずに、落ちてる小鳥の餌をせっせと食べて残りを埋めてます。かわいいなあ!
後ろのごみは、うちの犬が散らかしたボールとかおもちゃとか。
おチビさん、なかなか気が強いです。
向こうの方に自分よりも大きな灰色リスがひまわりの種を狙ってソロリソロリとやってきたところ、すごい勢いで追い払ってました。君たち、仲良く食べるという選択肢はないのかな?
灰色リス、走り回って疲れたのかお昼寝してます。
時々ずり落ちそうになってはっと目を覚ましては体勢を変えながら、なんかむにゃむにゃもぐもぐして夢みてるっぽいです。
(2017年6月29日)
今朝来てくれたつがいの鳥たち。雌を見てDark-Eyed Juncoかなと思ったのですが、くちばしの色がグレーっぽいのと後ろの雄が全身黒なので、Brown-Headed Cowbirdかな?
↓脳内ファンタジーです。
(2017年7月4日)
ハエトリグモの話。
私は家の中に小さい生き物とかいても割と平気なのですが、夫と子供は蜘蛛とか見つけると怖がって処分してくれと言ってきます。そのたびに
「蜘蛛はぜったいに殺しちゃダメ」
と言い続けているのですが、最近家の中でハエトリグモを見かけなくなりました。
思い当たる事がひとつ。。
2ヶ月程前のこと、近所にペストコントロール(ねずみとか害虫駆除の業者)がまわっていました。
うちにも回ってきたので、断った後に
「だって蜘蛛を殺したくないから」
と、隣にいた夫に言いました。
その翌日の事です。
朝バスルームに行くと、入口の所にハエトリグモが一匹、まるで待っていたかのようにいます。
私が中に入ると、どこからかもう一匹現れて、2匹でこちらを見ています。
「あらー、おはよう」
と声をかけると、少し向こうへ歩いて振り返り、きゅきゅっと2匹で頭を下げるような仕草をして、それを2回繰り返した後にどこへともなく去ってゆきました。
その時は、
「もしかすると昨日害虫駆除を断ったお礼に来てくれたのかな」
と思ってたんですよ。
でもそれっきり、家でハエトリグモの姿をぱったり見かけなくなってしまいました。
今思えば、あれはもしかすると、最後の挨拶に来てくれたのかもしれない・・という気がします。
子供がいつも蜘蛛を怖がって大騒ぎするので、怖がらせないようにと気を遣っていなくなってくれたのかもしれないなあと。
人間の近くにいる生き物達って、私達人間の事を思っている以上に理解してると思います。ごっきーも含め。(私はごっきー苦手じゃないです。)
その中でもハエトリグモは賢いような気がするのですが、調べてみたら結構人気あるんですね。
検索したら、いっぱい出てきました。ハエトリグモかわいいというまとめサイトも。
うん、確かにかわいい!
子供が蜘蛛平気になったら、また帰ってきてくれるかな。
(2017年7月8日)
めっちゃ大きいターキーいた。体高100センチ位。
(2017年7月16日)
赤リスが見えたので「チュイチュイチュイ」と音を出して呼んでみたら、近くに来てくれました。
「チッチッチッ」と警戒音を出しながらも、気になるらしくじっとこちらを見ていました。
ほんと、かわいいなあ(*´∀`)
5枚目は、最近よく来てくれるカーディナル(雌の方)。
(2017年7月19日)
近所をいつも歩き回っているターキーの群れ。この時はメスと子供達だけでした。いつもはオスも何羽かいます。
(2017年7月20日)
画像の赤リスフォルダーがいっぱいになってきてます。
このリスは好奇心旺盛みたいで、呼んだらだいたい来てくれます。
さっき木の上に落花生を置いてあげたら、取りに来てまったりしていました。落花生はほっぺたに入ってるっぽいですね。
野生動物なのでほんとは餌付けしちゃいけないのかな。この楓の種を取りに毎日来るので、たま~に落花生くらいいいですよね。
(2017年8月11日)
ground squirrel(ジリス)。
ストライプとドットで構成された背中の模様。どうやったらそんなデザインになったかなあ。自然は不思議です。
(2017年9月13日)
今朝庭の掃き掃除中にコンクリートの上で見つけたセミ。
ああ、最後なのかなと思い、せめて土の上に移動させようとしたら、手の平の上で動き始めました。
もしかすると気温が低くて動けなかったのかもしれません。
朝日のあたる木の上にとまらせたら、よじよじと登り始めました。
(2017年12月24日)
単眼鏡でズームの練習。
近い近い。。
デジカメズーム&単眼鏡で、カーディナルの後姿。
スズメ。
(2017年12月26日)
今日もズームの練習中。動物はブレますねえ。
ブルージェイが5羽ほど来てるのですが、動きが早くてなかなか撮れませんo ○(´・ω・` );
(2018年1月3日)
小鳥
1枚目: ブルージェイ
間違ってフラッシュをたいてしまったのですぐに逃げられてしまいました。フラッシュで目がピカーとなってます。
2枚目: NY、ブロンクスのブルージェイ
住宅街に住んでいるせいか、すごく人馴れしてて、ズームにしなくてもすぐ近くで撮ることができました。かっこいい!
3枚目: Dark-eyed Junco
これはオス。メスはベージュです。くちばしにいっぱい餌をくっつけてかわいい。
4枚目: Red-belled Woodpecker
うちは大小4種類くらいのキツツキがきます。これは中くらいの大きさで24センチくらい。日向ぼっこしてました。
5枚目: Hairy Woodpecker
Red-belled Woodpeckerよりひとまわり小さいキツツキ。
キツツキは頭の動きが早すぎてなかなかうまく撮れないんですよねえ。ドゥルルルルル・・・と、結構な音がします。
(2018年3月26日)
さっき出かけた時、道路を渡る七面鳥軍団が。
彼らはこの辺りに住んでて、よく見かけます。去年生まれたヒナもだいぶ大きくなりました。この一軍は雌10羽雄2羽で、どうやら一番後ろの雄がリーダーらしく、尾羽を広げて車を威嚇しながら道路を渡ってきました。
もう一羽の雄も、尾羽は閉じてますが私の車の真正面からガン飛ばしながら他の雌を守るように歩いてきます。
最後、無事渡り終えて私の車の横を通り過ぎるリーダー。
(2018年5月17日)
今日のお客様
赤リス、ハイイロリスはよく来ますが、シマリスは初めて来てくれました。かわいいなあ。英語ではchipmunk。
(2018年5月18日)
変な事を書きます。私の妄想かもしれません。
先日、庭に初めてシマリスが来てくれたという投稿をしました。
このことで密かにもしかしたら・・と思ってたことがあるのです。
ある事がきっかけで、それまで全然見なかったものがやたらと周りに現れたりする事ってないですか?
例えば、ある虫の話をしてたら翌日その虫がいたり、畑に植える野菜の種を苗床に蒔いて芽が出たとたんに畑のこぼれだね(同じ野菜の)がいっせいに芽吹いたり、それまでそんな前触れも無かった事が意識を向けたとたんに目の前に現れる現象。
シマリスも、その前日行った動物園で見かけて写真撮った後だったので、やっぱりそうなのかな、と思いました。
単なる偶然といえばそうかもしれませんし、一種の共時性というか波長が合ったのかなと思うのもまた面白いと思います。
おしまい☆
(2018年9月12日)
ハチドリが来ました。
(2018年10月1日)
この辺りには8種類程のスズメがいて、似てるけどそれぞれ違う可愛らしさや鳴き声があります。
昨日からこの写真の子達が大勢庭に来ています。冬支度かな。
American Tree Sparrowです。頭の模様がかわいい☺️
(2018年10月26日)
朝、木の上に落花生を置いてチチチと呼ぶと、リスとブルージェイが来ます。
2枚目はハイイロリスとブルージェイ。3枚目は赤リスちゃんです。
(2018年11月2日)
猫と見つめあってる時に目を細めると猫も目を細めて返してくれますよね。
あれ、リスもやるんですね。昨日この子が木の上に寝そべってたのでやってみたら目を細めて返してくれました。そのあとうつらうつらお昼寝していました。そこ、空から狙われやすくて危険なんですけど😅しばらく天敵(タカとか)が来ないように見張っていました。
そしていつものブルージェイ。最近ブルージェイが3羽きます。
ブルージェイも赤リスもハイイロリスも、お腹が空くとキッチンの窓近くの枝に止まってピーナッツないのかな?とでも言ってるみたいに小首をかしげて催促してきます。かわいい(๑>◡<๑)
(2018年11月15日)
ハクトウワシは(私の怪しい記憶によると)5歳位まで全身茶色で、ゴールデンイーグルみたいなのですよ。この投稿のは若いハクトウワシで、見分け方は
大きなクチバシ
だそうです。なるほど!
でも、ハクトウワシって上空に飛んでるとなぜか気が付きます。エネルギーが違うというか、カリスマ性みたいなのがぶわーっと出てて、いる!と感じるんですよ。
ハクトウワシを見た日はスペシャルラッキーデーです。
(2018年11月30日)
昨日夕方、外でガサガサと結構大きな音がするので何事かと出てみたら、赤リスが屋根の下に引っかかってました。あー穴に爪が引っかかっちゃったんだ。
「ごめんね、すぐ助けてあげるけど一枚だけ撮らせて」
とパチリ(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、二秒で撮りました)
野生動物なので直接手を出せない(怖がらせちゃダメだし狂犬病などを持ってたりするので触っちゃダメ)のでどうしようかなとしばし考えて、傘を広げて上に飛び降りてもらいました。(上が平らになってる三つ折り傘で)
すぐに走って逃げて行きました。びっくりしただろうなあ。
(2018年12月8日)
少し北の方ですが、ミネソタにクーガーがいたそうです。びっくり!以前よくキャンプに行ってたあたり。もしかすると、自然環境が変化して(人間による破壊?)北で生息していた野生動物が南下してきているのかもしれません。
(2019年2月28日)
七面鳥たち寒そう🥶
バス待ちしてるみたいに見えました。
(2019年6月19日)
多分今年生まれた子。
この子は結構近くまで寄ってきて興味深そうにこちらをじーっと見ていきます。
他のリス達は落花生もどこかへ運んでから食べているのですが、この子は「ここでゆっくり食べてっていいよ」と言ったらゆっくりしていってくれます。かわいいなあ😍鷹に狙われないように屋根を付けてあげよう。
(2020年6月21日)
この時期になると湿地帯で沢山見かけるこのちっちゃいカエル。
Northern cricket frog(キタコオロギガエル)。あまりにも小さくて、足もとでぴょこぴょこはねる様は、名前の通りコオロギみたいです。かわいい
(2020年7月7日)
元記事が削除されていたので、代わりに日本のサイトを。↓
北米の蛍が光る仕組みとパターン。(元記事は北米の蛍についてでした。)
モールス信号みたい。
ところで、北米では小さき者は全部バグって呼ぶの、ほんと大雑把だよねと思います。
そして驚いたのは、昔、蛍を捕まえて光るお尻部分をちぎってブローチにしたっていう人が意外といること。((((;゚Д゚)))))))
(2020年7月8日)
キリギリス。
北米にもいるんですね。でもこっちの人は、バッタ類は全部グラスホッパー。虫類全部バグとしか呼ばない人も多いです。
虫の種類を知らない人があまりにも多くて、驚きます。子供達もあんまり興味ないみたいです。
(2020年10月18日)
さっき窓ガラスに激突して気絶していたので、犬達に見つからない場所へ避難させました。
ほんとは野生動物なので触っちゃいけないのですが。
凍死しないように目が覚めるまで手で温めて、気付いたので安全な場所に置きまして。しばらくの間ぼーっとしてました。
仲間達も心配なのか、チチチと鳴きながら集まって見ていました。
しばらく様子を見ていたら、今無事に飛んで行きました。
この時期に渡ってくる、Dark-eyed Juncoという小鳥です。雄は黒地にグレーのお腹。茶色いこの子は雌。
(2020年10月20日)
先日の小鳥が飛び立つ前。まだぼーっとしています。
窓ガラスに当たって脳震とう起こした後、凍死しないように手のひらで温めていた時、ずっしりと重みを感じていたので大丈夫だなと思いました。
小鳥を飼っている方はご存知かもしれませんが、不思議なことに鳥って死んだ瞬間にぐっと軽くなるんですよね。理由は分かりませんが、生きている時と死んだ後の重さが全然違う。なんですかねあれ。
あの後、うちの鳥達に野鳥の病気がうつらないようにしっかり手を洗いました。
というのも、昔怪我をしたキジバトを保護して一晩だけ家に置いといたことがあるのですよ。その直後に、うちで飼っていた元気だったアオボウシインコが突然亡くなってしまって。
もしかすると、キジバトから感染症か寄生虫がうつってしまったのではないかと後々まで後悔したことがあるので。
もちろん野生に返す時に人間の匂いがついてしまって、野生動物のリスクも高くなるわけで。色んな理由で、本当は触っちゃいけないのですよね。野生動物との接し方は、気を付けないといけないなあと思います。
(2020年10月26日)
春頃、裏庭の木にキツツキが巣作りを始めまして。
数日ドゥルルルルルル・・という感じの音がしていて、見てると上手に木屑を外に出しながら穴を開けていました。
そろそろ完成かな?と思った頃に、何故かいなくなってしまったのですよ。
あれ〜?と思っていると、翌月ぐらいに今度は別のキツツキがこの穴を覗き込んで、少しだけ彫り進んだ後にいなくなりました。
その後、ある嵐の夜、キツツキが巣穴を掘っていた枝がポッキリと折れていました。
きっとこの枝が折れるということを知って去っていったのでしょうね。
折れた枝は(かなり太いです。直径13センチ)、せっかくなのでキツツキが彫った部分を残しておくことにしました。虫などがいるので、しばらく氷点下に置いて。
よーく見ると、ものすごい緻密な仕事です。穴の大きさは直径3.5センチ、深さは10センチ。あんなに小さなクチバシでよくここまで出来るよなあと感心しました。
人間でも、道具を使ってここまで完璧に彫るのは難しいと思う。
野生の動物ってすごいですね。
人間はもっともっと謙虚にならないとなあと、キツツキの職人技を見て思いました。
(追記)
ビデオ撮ってました。
最初のが彫り始めた頃。
ふたつ目はかなり深くなってきて穴から木屑を捨てるところ。
(2020年10月29日)
規格外のために格安だったレッドペッパー。通常価格の3分の一ですよ。形や大きさが不揃いなだけなので、全然問題ないです。
これをまとめてグリルしてオイル漬けにしようと思ったら。
外のグリルにリスがせっせと冬の食べ物をたくわえていました。
グリルの蓋を上げてみると、あったかそうな巣のようなものまで。
そーっと確かめると、誰もいないようだったので、申し訳ないけど撤去させていただきました。
このグリル、毎年リスの貯蔵庫になっていて、毎回撤去させてもらってるのですが、こういうことするのはハイイロリスではなく赤いリスちゃんの方。運んでるところを目撃しました。私のFBのアイコンのリスです。
というわけで、今日の予定はグリルの掃除に切り替え。1年以上使っていないのでかなり徹底的に洗わないと。
時間があれば、この大量のレッドペッパーをグリルします。
(2020年11月3日)
すごい音がしたので見てみると、今度はアメリカン・ロビン(コマツグミ)が家にぶつかって呆然としていました。この子は雌ですね。
今日はロビンが裏庭に沢山飛んできてるなー、渡ってきたのかな?と思っていたところでした。
この前の小鳥といい、たて続けになんだろう。変な電磁波とかで感覚が狂っちゃったとか・・
ショックだったのかしばらく口開けて肩で息して羽はだらりとぼーっとしていましたが、無事に飛んで行きました。
写真撮らせてもらいました。
(2022年8月10日)
うさ。
裏庭で石のふりをしていました。
野ウサギは日中は子供だけを巣穴に残して夜になったらお世話しているみたいです。
こんなに小さいのにちゃんと擬態して動かないのがかわいい。
3枚目。遠目に見ると全然分かりません。
(2022年10月18 )
(軽く咥えていたので唾でべっとりぬれてますが傷付いてはいません。オポッサムは危険を感じると死んだふりするのです。)
昨夜うちの犬がオポッサムを咥えていたので、レプトスピラと狂犬病について調べていたのですが、レプトスピラは犬は症状が出て2〜4日で死亡してしまうということで、今気を付けて観察中です。
野生動物は、可愛いけど、人間にも感染する病気を持ってる危険性があるので絶対に触っちゃダメですね。
犬はもう防ぎようがないので、北米ではまだ残ってる狂犬病やダニ・ノミ・蚊などが介する病気などはワクチン必須です。
(2023年5月9日)
ドン!という結構大きな音がしたので、もしやと思って出てみたら。
ブルージェイが窓ガラスにぶつかって脳震盪起こしていました。
うちの犬に見つからないよう、テーブルの上に移動させて様子見です。
まだ足が丸まっているけど、だんだんと意識がはっきりしてきたようなので多分大丈夫。
仲間がそばで見ているので、ナッツを置いておきました。
無事に飛び立って行きました。ナッツは、後で仲間と戻ってきて食べてました。
元気になったかなーと家の中から窓越しにこっそり写真撮ったら、めっちゃカメラ目線でした。