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嗚呼、ママ疲れたーーー!
1日(主に後半)に何度この言葉を発するだろう・・・
発するのさえ疲れるくらい、毎日疲労コンパイ。
”お母さんって偉大”
自分が母親になってみて、しみじみとそう感じた
こんな激務、日本一のブラック企業は母親業ではなかろうか
サビ残・賃金未払が前提で、母親なんだから出来て当然で
手抜きなんてしようもんなら母親失格のフラグが立つ
何をそんなに疲れることをしているのか
せっかくだから振り返って原因を探してみよう
朝:赤子の泣き声で目覚ましより早く起き、天気を確認して洗濯可能なら洗濯
→白湯を用意してる間にお手洗いと洗顔
→白湯を飲みながらメイク・着替え
→洗濯完了したので干す、2便目の洗濯
→赤子のミルクの用意して哺乳させる
→犬の散歩
→子供たちの保育園の準備
→上の子と旦那のお見送り
→自分の朝食
→下の子を保育園へ(徒歩)
→帰宅後、上の子の靴洗う
→2便の洗濯物を干す
→出勤
夕方:一旦帰宅し、洗濯を取り込む
→犬の散歩
→保育園お迎え
→帰宅後、手洗いうがいの補助や明日の支度の準備
→夕食作りながら子供の相手
→夕食
→お風呂準備
→食器片付け
→入浴
→着替えとかさせながらスキンケア
→ドライヤー(自分と子供)
→寝かしつけに絵本の読み聞かせ
朝はお手洗いの時だけ、
夕方は夕食の時だけ、まともに座っている時間。
(入浴と読み聞かせも腰はおろしてるか、一応)
立っている時間がほとんどだと書き出してみて気付く。
さらに、持ち物・朝一の仕事のこと・晩ご飯の献立・・
子供が話しかけてくればそれなりに対応して、
これに旦那の些細な一言にイライラしたりとか職場の人間関係とか、自分のスキルアップとかもーーーーーー頭の中も常に何かを考えてる
で畳み掛けるように、お茶こぼしたーーーー!とかゲロ吐いたとか
イレギュラーな問題も発生。。。
心身ともにキャパオーバー状態
疲れの原因は思考と身体の酷使によるものだと判明しました。
これは子供が手が掛かる今の時期だからこそなのか
あと数年耐えれば、穏やかな日常がやってくるのか
朝は出勤時間が、夜は子供の寝る時間がタイムリミット
これがなければもう少しゆったりとした気持ちで
タスクこなせるんじゃないか
遅刻したっていいじゃない、寝る時間が多少遅くなったっていいじゃない
そういうマインドや環境に身をおけば
もう少し座っている時間が増えて疲れなんて感じにくくなるのだろうか
世の母親業を担っている皆様方
どうやってこなしているのか、
疲れないのか、
疲れたらどう対処しているのか、
まだまだ母親業新米の私に是非ともアドバイス頂けないでしょうか