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好き。という情熱について

こんにちは、みゆです。

本日はエッセイday!
私は好奇心旺盛で、新しいことや未知の体験にワクワクするタイプです。
そして、考えることや、追求・探求することが大好きで、哲学や心理学などの本をよく読みます。

今日は私が考える「好き。という情熱について」
こちらについてシェア致します!!

自分の中の好き!という感情が動くもの

私はアニメ、海外、自然、哲学、スピリチュアル、そしてファッションが大好きで、時折そのことをシェアしています。

でも、世の中には自分の「好き」なものを隠れて楽しむ人もいると思います。周りの目を気にして、趣味や服装、メイクまで自由に表現できないことってありますよね。

私も全部をオープンにしているわけじゃありません
全てをさらけ出すのが難しいこともあります。それは社会のルールや家族の期待だったり、文化の影響だったり、いろんな理由があると思います。


世の中には私みたいな事情な人も居るだろし、世間の目を気にしたり、
もしかしたら現代の社会的ルールに反していたり、親に許されていなかったり、などいろんな背景があると思います。

でも本人達の中には
本当は大きな声であの人が好きと言いたい。
本当は大きな声でこれが好きだと言いたい。
本当は大きな声でこれが本当の私だと言いたい。

私たちみんながもっと自由に「好き」を声に出していいはず。もっと大きな声で「これが好き!」と言える世界にできたら、私たちはもっと自分を大切にできるんじゃないでしょうか?

自分の「好き」を解放する海外での経験

私自身、ファッションが大好きです。
個性的な服装や、時には露出が多めなファッションを楽しむこともあります。正直、日本ではそれを堂々と着ると、時々じろりと見られることがあります。「そんな服を着ている方が悪い」という声もあるかもしれませんが、

私はそれを気にしたくない!無視したい!
 なぜならファッションは自分を表現する手段であり、自由であるべき。

と考えるからです。

そして、海外に行くとその感覚は変わります。
アメリカやオーストラリアだと露出高めな服装しても
見られることが少なく、むしろ褒められることさえあります。
どんな服を着ていても露出=エロではなく、露出=ただの肌という認識が根付いてます。

アメリカやオーストラリアでは、先生も学校で当たり前に谷間を出そうがお構いなし!
街のおばあちゃん達もド派手なピンクのタンクトップを着て楽しんでいます♡最高ですね。まさに着たいもの着てます!

もし、自分の「好き」を隠しているなら

もし私のように正直に生きて、嫌な思いをしていたり、
自分の好きなものを打ち明けずに苦しんでいる人がいたら、
一旦、日本を出てみるのはいかがでしょうか。

日本の常識にとらわれず、日本の非常識を海外のあたり前として
感じる事が出来たら、心が軽くなるかもしれません。
何かを好き!という情熱ってとっても心に良くて
生きていく上でのエネルギーにも変わると思います。

「好き」という情熱は、人生のエネルギーです。 それを隠すのはもったいない。いつか、大きな声で「私はこれが好き!」と胸を張って言える自分になれたら、もっと心が豊かになるはずです。

そしていつか大声で「私はコレが好きっ!」って言える人が
この世の中に増えたら良いなって思います♪

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