寝床でこどもとはなす
昨日、長男が幼稚園から帰宅すると、右手を指さし「みて、Aくんがかじった」と言った。「え?かじられたの?」と尋ねつつ私は、Aくんとはどちらかというとラブラブと言ってよい域の仲良しなのに、変だな、そして以前他の子どもにかじられたときに比べてテンションが低めだなあ、といぶかしく思った。
以前かじられたときのことは何なら今も決して忘れておらず、ことあるごとに「Xくんは僕をかじった」と半年近くたってもアピールを忘れない。Xくんへの悪感情はほとぼりを覚めるということを知らず常にふつふつ