29歳サラリーマンの読書記録 #248|世にも奇妙な君物語
おつかれさまです。たにしマン(@millionworkout)です。
朝井リョウさんの小説です。
舞台の主役を決める最終オーディションのお話です。
主役が主役でいられるのは、脇役のお陰です。物語をさりげなく進めているのは脇役たちだからです。
自分の人生においての主役は自分だと思いますが、自分が自分の物語に集中するためには、脇役のみなさんのお膳だてが必要不可欠です。自分一人では物語は進みません。
周りの人間への配慮、感謝ができることが主役としての素質なのかもしれません。
以上です。
今週もありがとうございました!
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