527|【インストールしよう】知識Tips
今回から自動化の一環で、「脳に知識サプリ」みたいな感じのテーマでやっていこうと思います。笑
型としては、基本5項(プロット【例】、P・V・M、l【論理、理由】)を考えています。(PVMデータベースと同ようにいずれかが空欄の場合もあります)
先日紹介したアプリマーケティング研究所さんなんかは、僕やPVMを知らないかもしれませんが、きれいにこの型に沿ってブログを書かれています。
P・V・Mのポイントは、これまでにも説明してきたので、今後は割愛します。
脳回路を再配線するとアイデアが生まれる?
これ、ゲームでも起きていそうな気がするんですよ。
実に1年ぶりにゲームをしてみたんですが、プレイ中から次々と新しいアイデアを閃いてビックリしました。
ゲーミフィケーションの正しい方法がわかった?
これは、ゲームをしていて気づいたんですが、どうも”相手”(仕事やタスク)をボスモンスターに見立てるとゲーム感を感じるようです。
例えば、生成AIで考える場合、ゲームのようにボスモンスターを倒すために、「どんな攻撃をしてくるか?」などの下調べをして、攻略方法を考えて、準備をするだけです。
ただし、「他の人はどう感じるか?」は聞いていないのでわかりませんが、僕はこうするとすごくゲーム感を感じます。笑
ゲームや漫画やアニメのネタで「鬼に金棒」的な例えをするとウケやすい?
これはまだ調査段階ですが、人気がある人がよくつかっている比喩でありそうな気はしています。
まだうまくサンプルを出せないんですが、「もともとチートキャラだったのに最強の武器を得たようなもの」みたいな比喩のことです。
他にも、「人気グループから大切なメンバーが欠けてしまうようなもの」、例えば、「嵐から松潤がいなくなってしまうようなもの」みたいな例えもよく出てきます。
美人アイコンの効果2つ
美人アイコンの効果は、どうも「子孫繁栄目当ての異性を引き寄せる」のと「自分や自分の商品、プロジェクトを実際よりよくみせる広報的な役割」の2つを期待してのことのようです。
なので、インターネットでよくトラブルになる「女性アイコンの男性」や「AIに生成させた美人」(実在しない)は、あまり意味はないかもしれません。(どちらも”接触”目当てのため)
すでに先を進んでいる人の中には生成AIを手放す人が現れている?
現代の生成AIは「一般論」を生成するので、今後、それを必要としていない人は手放すことが予測されます。
僕もよく言っていますが、すでにほとんど生成AIを利用していません。
業界では「RPAの果てに何かあるんじゃないか?」と期待する声が根強く残っていますが、いち早く仕事やタスクを自動化した人間から言わせてもらうと、「ゲームくらいしかやることがない」のが実情です。笑
「ガラパゴス化は気にしなくて良い」という話
「ガラパゴス化」という例えは、世界から隔たった地域でドードー的に退化してしまうことを心配した例えだと思いますが、インターネットがこれだけ発達した世界でそういった”退化”が起きることはまず考えられません。
また、「100円コーラを1000円で売る方法」では、「ガラパゴス化しているのはどこの国も同じ」と言われていたこともありますし、”ガラパゴス”という前例があるからと言って、「同じことが近代世界でも起きる」などと心配する必要はありません。
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