480|ゲームやお酒をやめる方法
先日、新年会ですごい小説を考えたんですが、題して「影武者”福山雅治”」です。
「声までそっくり」ということで福山雅治の影武者をしていた主人公は、あるライブの日、控え室で通気口から本物の福山雅治を吹き矢で暗殺されてしまったことで、本人の代わりにステージに立つことになって、、、
これはあくまで僕の体験談に基づいた方法で、本当にアル中だったり、深刻な悩みを抱えている人には効果がないかもしれないことにはご注意ください。
また、僕は医者ではないので、健康面についても責任は持てません。
僕は、現在、お酒も友人や親せきに誘われたとき(2か月に1回)くらいしか飲みませんし、姪っ子と一緒に遊ぶときくらいしかゲームもしません。(正月に1年ぶりくらいにゲームをした程度)
ゲームはカンストするまでやり込むとやらなくなる?
特に、TASでぐうの音も出ないほどやり込んで、動画にしてYouTubeに残すと、「もうこれ以上のプレイはできない」と思ってやらなくなる、と僕は考えています。(あくまで個人の意見です)
そのとき、統計学や裏技検索などの大人の技術を駆使してやり込むと、新しく探索するところがなくなって、なおやらなくなると思います。
一度、過去にそうやって”やり納めた”ことを忘れていて、自分の過去の動画がYouTube検索にヒットしたことがあって、「この人、うますぎるw、ぜひ、お友だちに」と思って声をかけようとしたら、自分の旧アカだったことがあって笑いました。笑
ただ、「ゲームは認知症予防に良い」という研究もあり、たまにはやってみるのもQOLや健康のためにはいいかもしれません。
お酒は「好きなだけ飲んでいい」と考えて飲んだときのことを記録しておくと飲まなくなる?
皆さんは、「好きなだけ飲んでいい」と考えて飲んだことはありますか?
よくフリーランスの方が「お酒を飲んで仕事ができたら、、、」なんて話をしていますが、もし、それをできるんだったら、本当にやってみて、その記録を残してみてください。
最初にちょっと気分が良くなって”活動が活発になる”気がしますが、やる気もなくダラダラしていますし、飲み足していくと、次第に能力、判断力が落ち始め、気分が悪くなり、「その気分をどう回復するか?」ばかりを考えるようになり、眠気に襲われ、寝起きは最悪になります。(能力の低下は翌日まで続くことも)
これを3回くらい記録すると、「お酒を飲んでも能力が落ちて気分が悪くなるだけ」と学習して、お酒をみるのも嫌になります。(スーパーでも気分が悪くなるのでお酒のコーナーを避けるようになる)
1つ、ポイントになるのが、全く飲まないようにするのではなく、たまに飲み会などに出て、その記憶を更新することも大事な点です。
ちなみに、科学的には「お酒は晩酌程度でも百害あって一利ない」そうです。
また、麻薬でも身体依存があるのはアヘン系アルカロイド(アヘン、モルヒネ、ヘロイン【ジアセチルモルヒネ】)だけと言われていて、アルコールがどうかはわかりませんが、過去には「チーズにも身体依存がある」という研究が話題になったことがありました。