
337|AIと著作権
これは、皆さんも十分に気をつけてほしいんですが、「”自分というものは絶対に正しい”と思っているのは自分だけ」ということです。
人間、多かれ少なかれ、どこかしら悪い部分があるものです。
なので、「価値観は他人に押しつけてはならない」のが現代の”否定してはならない常識”です。
AIの諸問題については、クラウドファンディングでも質問が来ることを想定して、先に答えておきます。
【年間40万件の統計をとってわかったこと】現代のAIの仕組みは正しい発想の仕方であって間違っているのは法律の方
今、色んなところで問題になっていますが、年間40万件の統計をとってわかったのが、「現代のAIの仕組みが正しい発想の仕方であって、現代の法律だと違反しないと発想はできない」ということです。
皆さんも「スレッズ」が出てきたとき、「あれれ~?w」と思いませんでしたか?
それが「なぜか?」の答えが、「実は間違っているのはAIらではなく、法律の方」だからです。
古くは、僕のひいおじいちゃんがかかわった(と言われている)特許法も商標権も、実は「正しい発想の仕方」からするとめちゃくちゃな話です。
詳しくは、返礼品の冊子をよくご覧いただければ、わかると思いますが、「AI倫理」的なことは、「あまり気にしなくて良い」といったところが僕からの回答になります。
AIがやっていることは、人間で言うところの「勉強」と同じことですから、それが「法律に違反する」という主張自体がそもそもおかしな話です。
むしろ、「プログラミングを活用した新しい勉強法」程度に捉えています。
いいなと思ったら応援しよう!
