ふたご座②
わたしが絶大の信頼を置く、しいたけ.さん
毎週月曜日朝10時前後はサイトに待機してるガチ勢
ふたご座について(②③あるだろうな~って言って秒で書くやつ)
①
安定のわたし天才スタンス本に書いてあったのは思わず笑った
双子座の人ってごめんなさい。興味がない人の話に関しては「はいはいはいはい」ってやるじゃないですか。答えながら流している。あれってすごい技術だから他の星座も学んだ方が良い気がして、双子座ってちょっと関西圏の匂いを感じるんですよね(笑) 「そのアクセサリーほんまに素敵やわ~(あかん、5時半やから家帰ってテレビみな! )」って、関西の人たちって流すの上手いでしょう。偏見かも知れないけど。あれすごく好きなんですよ。目の前で会話をしつつ、適度な距離を保ちつつ、頭の中では別のことを考えている。双子座じゃないですか(笑)双子座って、人間関係で比較的距離の取り方が上手い人たちが多いのですが、それは自分の「遊び」とか「作業」に集中したいから、そこを邪魔する敵をあんまり作りたくないからだと思うのです。干渉されたくない。だけど、双子座って人生のどこかの思春期で「軽くみられる」ということに対してすごくコンプレックスを持って、「大人の重厚感を持ちたい」ってすごく孤独な努力をする時があるはずなのです。「いつまでも子どもっぽく笑っていると思うなよ」っていう反抗期。そういう反抗期を経て、また子どもに戻り、そしてまた反抗期を迎えていくっていう。
目の前で会話しつつ頭の中では別のことを考えている、あるある
「良いね!そうするね!」って言って会話を終わらせるというか流す方向に持っていくこと、わりとよくする
本当に不思議なのですが、双子座はなぜか「自分の素の感情を隠さなきゃ!」という恐怖心があるのです。服の中にさらしを巻いている感じがあって、あなたが時折見せる明るさは「サービスはするからこれ以上入ってこないでね」と、他人から距離を取るためのバリアであったりします。あなたは、カメレオンが森林で敵から身を守るように「相手に合わせているようにしながら、相手から距離を取る」という防衛ラインを持っているのです。ちなみに、双子座はみんなで盛り上がっているときに「あー、はい、はい、はい!」と言いながら、大きく体を後ろにのけぞらせるようなところがあります。あれは「そろそろ帰りたいぞ」の合図であったりもするのです。
双子座って普段が明るくて愛想が良いところがあるからこそ、「興味がない」って無表情で接してしまった時の冷たさがすごく相手の印象に残りやすいから、それは拒絶じゃないんだよって伝え続けて欲しいです。双子座がだから精神的にまいってしまった時って「ごめん。時間がほしい。ひとりにさせて」ってやっぱり自分の時間に戻ることを必要とします。その時間を持ってしまうとなかなか「世界」に対して戻りにくくなっちゃうから、童心がやっぱりキーワードになるんですよね。積み木遊びとかトランプゲームとか、自然とか。そういう「4歳だったら何したい」まで戻ると回復していけます。
明るい元気なわたしと、たまにある「放っておいて」の反抗期なわたしの温度差に驚かれる、みたいなこと前の記事で書いたけど、これなの。無表情で接してしまった時、別に怒ってるわけでも元気がないわけでもないんだけど、常日頃元気なのにどうした?ってなっちゃうの。それをわかってくれる人にどんどん心を開いてく
双子座って実は口が上手そうに見えて、「自分自身が思っていること・感じていること」に対して嘘がつけない人たちなのです。「すごい」と思えないものに対しては、どんなに生意気と思われたとしても、「すごいですね」とは言えない。言ったら自分の感性や価値観に対して「嘘」をつくことになってしまうから。だから、たまに「全然みんなと合わせることができない」という双子座は、どこかで集団や組織から「はみ出す」という体験をしてきたことが多いです。「合わない人たちと変な形でつるむぐらいなら、嫌われてもひとりでいた方がまし。その貴重な時間を、自分の可能性を伸ばすために使っていきたい」という感覚も持っています。
口が上手いとか本音がわからないとかたまに言われる(遠回しの自慢)んだけど、常に本音なの。ある意味、自分が感動してないことに「感動した」なんて言いたくないし、ニコニコしながら話は聞けても絶対にウソはつきたくないから「すごいね」の一言は意地でも言わないの。それを言わずにうまく話が変わるのを待ってる、みたいなことする
だからわたしが「すごいね」って言ったら本当にすごいし、わたしが「尊敬する」って言ったら本当にしてる(語彙力ポンコツ)
双子座ってそういう「楽に生きられる筋道を拒絶する」ことが人生の節目節目であります。「負けたまま終わりたくない」という、普段はあんまり表に出さない負けず嫌いさをめちゃくちゃ出すことがある。「器用に見えてものすごく不器用」その両面があなたにはあります。双子座に対して伝えたいこと。時々は徹底的に納得がいくまでもがいてください。「不器用」に向き合ってきたあなたは、自分の、そして他人の「不器用さ」を愛せるようになっていきます。綺麗にクリアーするだけではなくて、泥臭いあなたも素敵です。「好きでもがく。やりきる」そしてそのすぐ次の瞬間には「いやあ、もっと人生楽したいわ」と言っている双子座が大好きです。
表に出さないかどうかはわからないけどかなりの負けず嫌い
でも、厄介ごとは嫌だし面倒な問題も嫌だし、自分が悲しい思いをするのも嫌だし、揉め事なんてまっぴらごめんだし、だからそういう不穏な空気を感じ取ったらひょいっと抜けちゃうし逃げちゃうの。フェードアウトするのね。「あ~~~嫌だ~~~」ってなるくらいならわたしが去っちゃえば早いじゃん、って思うの。そこで追ってこない、きっかけもこない、のならもうそこまでだし、って
そこも良く言えば「要領がいい」のかもしれないけど、ドロドロでもぐちゃぐちゃでも、やりきる、満身創痍、までやってみたいなあって気持ちもたまにある
この文章本当に共感しすぎて背中に貼りたいレベル
ただね、社会人モードではかなり冷静に、もっと言えば冷酷に合わせてくれますよ。一応「人前でめったなことでは本音は出さない」という訓練はできているのです。だからある程度話も合わせてくれるし、フォローもしてくれます。でも、双子座の「合わせてくれること」に慣れてしまうとどうなるか。その後どこかで双子座に会いたくなって、連絡をしても「是非是非!」の返信で、その後はもうつかまらなくなります。もう双子座の中で「退屈」という印象を持たれてしまったら、スケジュールのなかに組み込まれなくなります。あとですね、やっぱりデリケートな部分もあります。感情に訴えても「いや、以前はあなたはそんなこと言わなかったのに、今回急にそんなことをおっしゃるなんて矛盾してます。その話には乗れません」とか、“頭の良いクソガキ”みたいな論戦をふっかけてくることがあります。双子座はできれば、「打ち負かさないこと」です。耐久力はそんなにないので、負けるとシュンとし過ぎちゃうのです。調子に乗らせてあげるとすごい力を発揮して、ドングリとかもくれます。
「退屈」というか「この人にとってわたしはそんな大切じゃないんだな」とか「これをしていると自分がすり減っていっているな」って思ったらもう自分の中に組み込まない、取り入れない、ってゆっくり練習をしていく感覚
大切だなって思った人限定だけど、ドングリはあげる
双子座が愛を受け取っていくってどうやったら良いんですかという質問が出てくれて、それに対してたしか「傷つくぞ」と決めてと言ったのです。愛を受け取るって、けっこう気合いなのです(笑)というのは、双子座って計算とかシミュレーションができます。「こういうことを言ったらこの人喜ぶよな」とか「前回この話に食いついてきたよな」とか、それはそれは本当に、双子座って場の空気を読んでくれて、みんなや相手を楽しませることってそもそも好きなのです。でも、それが愛の場面では弱点になってしまうことがあって「考え過ぎて前に進めなくなってしまう」ってどうしても起きてくるんですね。そういうときにやって欲しいのが「根拠のない自信」と「ある程度の小生意気さ」です。きもち、ちょっと相手を挑発するぐらいの感覚。「え、私と一緒にいても面白くないの?どうかしてるよあなた」って本当に無邪気に思って欲しい。相手が「お前ふざけんなよ(笑)」ってちょっと笑っちゃうような感じに持っていけたら勝利は近いです。もちろんですね、これだけじゃなくて、ちゃんとデリケートなところとか、自信がないところとかも出してあげる。双子座が愛情とか「受け入れられる」に自信がなくなると、冷たくなって「どうせこうなる」って先回りして傷ついちゃうんですね。そういう「先回りして傷つく」のをやめるために「その場できちんと傷つけ」と言ったのがアドバイスだったのです。
大人数、友達、ワイワイ、初対面、とかなら盛り上げ役も買って出るし、喜ばせたいし、わりとうまく考えられる方だと思うの。流れとか空気とか、気持ちとか状況とか。だけど自分が本当に好きな人とか、昔からいわゆる本命チョコを渡したいような相手には、考えすぎて空回りしたり臆病になったりして、うまくいくような場所も失敗するの。そんなわたしがかわいいんだけど(心がね)
「わたしと一緒におったら面白いよ、だってわたしやもん」とか、「当たり前やん。わたしやから」とかいうスタンスも、「根拠のない自信」と「ある程度の小生意気さ」、そこから来てる
あとね、これ
褒められて伸びるタイプだからやわらかいしいたけ占いさんが好き、ズバズバ言われるとドングリ投げちゃう