最近の記事

畑を始めました

少し前から無肥料、無農薬や自然栽培に興味が出て本を読んでいたのですが、今年は実践してみることに。 荒地を自由に使っていいと言われたので、色々参考にしつつ手探りで始めました。拾っても拾ってゴミや石が出てくるのですが、待ちきれなくなったので緑肥植物のヘアリーベッチを蒔きました(無肥料を目指しつつも、トラクターで耕起されたむき出しの土では良くなかろうと)。蒔いて1週間後の芽が出た写真です。 正直どこまでできるかわかりませんが、試行錯誤しながらやってみます。

    • 雑穀ビール!

       ずーっといつ飲もうかと大事に取っておいた雑穀ビールです。  2023年は国際雑穀年でソビボ・ピーボの復刻がされました。期間・数量限定品なので、とっておきの時に飲もうと大事に冷やしていました。  Sobibo ソビボとは、「素のままの美しい暮らし」のことで、ピーボは、キビの原産地中央アジアのビールの呼称のこと、とのこと。素敵な名前。  飲んだ感想は、軽い口当たりで飲みやすい。キビを30%使っているからか、苦味がなくてシュワシュワ感が爽快でした。また飲みたいな〜。  やっとこ

      • キヌアとタカキビのキーマカレー風

         早速キヌア料理を作ってみました。  基本の調理方法に従ってキヌアを茹でて、半分はラップに小分けして冷凍。  ニンニクと生姜をみじん切りにして炒めて香りが出たら、みじん切りにした玉ねぎも加えて飴色になるまで炒める。トマトをざく切りにして加えて、良い感じになったら、塩とターメリックとクミンとコリアンダーを加えて混ぜる。これでカレーの素は完成。  冷凍してあったタカキビと茹でたキヌア、ピーマンをざく切りにしてカレーの素に加えて、豆乳を適当に加えて完成。  ちょっとターメリッ

        • キヌアサミット

           久々の投稿になります。  2023.8.27に開かれた『全国キアヌサミット2023 in 剣淵町』に行ってきました。  今年は国連が定めた国際雑穀年です(あまり知られていないようですが)。2013年に国際キヌア年と定められており、この時は結構マスコミにも取り上げられてブームになりました。私もこの時キヌアを知りました(と言っても、一度買って食べてみてちょっとクセがあるなという感想を持った程度ですが)。  サミットのお昼時間にはキヌアを使った食べ物が色々売られていました。ラ

          蒸しパン

           炊飯器で蒸しパンを作ってみました。  使用した主な材料はこちら。初めて作った時は、黒糖ではなく甜菜糖で作ったので、少し物足りなかったので今回は黒糖で。なんだかゴマやくるみが欲しくなる。「がんづき」っぽい蒸しパンになりました。「がんづき」は、岩手や宮城の郷土料理です。ベーキーングパウダーではなく、重曹と酢を加えて作るのが違いかな。昔ながらのおやつです。  この蒸しパン、また少し変えて作ってみよう。  この頃雑穀の商品が色々出ていて、見つけると思わず買ってしまいます。 最近の

          いつものおかずに雑穀をプラス

          家に一人という時間はとても貴重。 試してみたかった料理を作った時のものです。 まずはお湯を沸かして、塩をひとつまみ。三穀ミックスを大さじ5茹でる。5〜6分くらい。茹であがったら目の細かいザルにあけて、水分をきる。 1品目は、なめたけ。えのきを切って、醤油、蜂蜜、ちょっと水を加えて煮る時にさっき茹でた雑穀を大さじ1ほど加えて水分をとばす。 2品目は、ほうれん草のソテー。茎の方から炒めて葉を入れしんなりしたらバターと、さっき茹でた雑穀を大さじ1/2ほど入れ、気持ち醤油を垂らし

          いつものおかずに雑穀をプラス

          雑穀カレー

          ずっと気になっていたレトルトの雑穀カレーを食べてみました。 なかなかレトルトのカレーを食べる機会がないので、ワクワク。 雑穀ご飯に温めたカレーをかけて♪ !!! 普通の白いご飯の上にかけるんだった。 雑穀ご飯の上にかけてしまったので、肉だけが上に残って雑穀は下の方へ…… 悲しい。ご飯の雑穀なのか、カレーの雑穀なのかわからず。 カレーはやさしい味で美味しかったです。しかし、このやるせなさ。 今度自分で雑穀カレー作ってみよう。

          雑穀カレー

          大根の雑穀あんかけ

          久々の投稿です。 今回は鶏そぼろの代わりに雑穀を入れたあんかけを作ってみました。 父親には不評。普通の鶏そぼろあんかけが良かったと。 鶏そぼろ+雑穀にすれば良かったかも。 使った雑穀はこちら。粒の小さな雑穀ミックスです。

          大根の雑穀あんかけ

          ハトムギ_いものこ汁

          今日は一人でご飯だったので簡単に。 里芋の入った汁のことをこの辺だといものこ汁といいます。 昨日の残りのいものこ汁に週末に茹でてあったハトムギを大さじ1加えました。 ハトムギが入ることで腹持ちが良くなりました。 朝も食べて行ったのですが、お昼までもちました。すごいかも! もう一品きんぴらごぼうが残っていたので、そば粉で作ったおやきを作ったのですがこっちはイマイチ。耳たぶくらいの硬さにするのが柔くなりすぎて粉を加え、また加え…… 生地がかなり分厚くなったのも原因ですが、やっ

          ハトムギ_いものこ汁

          ハトムギ

          週末時間があったのでハトムギを茹でてみました。 1、ハトムギを洗って水に浸す(3時間くらい) 2、たっぷりのお湯で10分茹でる 茹であがったハトムギを食べてみると、クセがなく美味しい。 スープに入れても良さそうだし、サラダでも良いかも。 半分は冷蔵庫へ、半分は小分けにして冷凍しました。

          県南にドライブ

          今日は夏休みを利用して県南にドライブに行ってきました。 お目当ては、一関市花泉町にある『古代米おりざ』の雑穀です。 道の駅「かわさき」と「むろね」にも寄ってきました。 購入した雑穀はこちら。 私の印象ですが、県南は古代米! もちろんアワやヒエなど色々な雑穀が作られています。 古代米を使った加工品が多いからかな。 古代米大福、かりんとうなどありました。 お店でお弁当も売っていまして、赤米入りで色鮮やかで美味しかったです。 今日購入した雑穀で何を作ろうかな〜

          県南にドライブ

          初めまして

          これから雑穀について勉強していこうと思いnoteを始めました。 私は岩手県の花巻生まれです。 岩手県は雑穀の生産が多いことで有名です。 しかし、雑穀について良く知らないなぁと。 身近にたくさん雑穀があるのにもったいない。 どんな雑穀が作られているのか、 どんなふうに食べられているのか、 どんな雑穀商品があるのか、 調べていこうと思っています。

          初めまして