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たばこ販売店に最適な人材をどう採用するか?
前回コラムでも書いたように、買い取ったたばこ販売店は市場の逆風にも関わらず、結果だけ見れば順調に売上を回復し続け、黒字化さらに利益継続もできました。
ただ中身が順調だったかと言えばそんなことは全くありません。色々なことを試行錯誤していました。PDCAと呼べるほど格好のいいものでもありませんが…。
ただ試行錯誤も、実行する人材がいなければ全ての仮説が絵に描いた餅になります。
絵に描いた餅に終わると
メーカーが家電量販店での値引きを抑制していただいて売り続ける策
大手家電量販店との取引があるメーカーの営業担当者であれば、いかに相手に圧倒的に交渉力があるのかは言わずもがなのことでしょう。営業担当者でなくとも、社員であればご存じかと思います。
ですが、弊社代表が落下傘経営者として家電量販店とも取引のあるメーカーに着任した時には、そうした事情を全く知らない状態でした。
当然、時間とともにその業界慣習などなどを知るにつけ、大手家電量販店は交渉の土台の違いというも
畑違いの業種でも売上が上がった理由
いま現在、弊社はブランド買取ショップのアドバイザーもしています。
弊社(というより私)は、製造業を多く携わってきて、ここ数年で化粧品や店舗チェーンの社長としてV字回復を達成してきましたが、ブランド買取屋には全く縁がありませんでした。自分自身が引っ越した時に少し利用した程度で。
いわゆる業界のプロどころか事情通でもなんでもありませんでした。
ブランド買取ショップって、この数年でものすごい増えていま