神様のことを知るために。 ~申命記(祝福と呪い)~
ヨルダン川の東側にあるモアブ地方において、約束の地カナンに入る前の新しい世代のイスラエルの民へ、モーセは律法を説き明かしました。
その中でも、現代の私たちに通ずることとは、「祝福と呪い」の掟であると感じます。
モーセは、神様がイスラエルの民に求められていることとは、『主を愛し、心を尽くし、魂を尽くしてあなたの神、主に仕え、わたしが今日あなたに命じる主の戒めと掟を守って、あなたが幸いを得ることではないか。』と、イスラエルの民に語りました。
今この時代も同じく、神様が私たち人類に求められていることとは、人類が真の幸福を得ることであり、神様は今この時代を生きる私たちに、神様の使命者であり中心者であるRAPTさんを通して、私たち人類が幸せになることができる道を、どこまでも分かり易くどこまでも詳しく、現在進行形で教えてくださっています。
どう生きれば幸せになれるのか、はっきりと分からないまま生きて、どうして幸せになれるだろうか。はっきりと分かってこそ、自分も幸せになり、他人をも幸せにすることができる。
内なる悪も外なる悪もすべて排除してこそ、人はこの世で真の幸福を享受して生きられる。
聖書を読んでいると、今この時代を生きる私たちに直接、神様が御言葉を語りかけてくださっているように感じることがあります。
『見よ、わたしは今日、あなたたちの前に祝福と呪いを置く。あなたたちは、今日、わたしが命じるあなたたちの神、主の戒めに聞き従うならば祝福を、もし、あなたたちの神、主の戒めに聞き従わず、今日、わたしが命じる道をそれて、あなたたちとは無縁であった他の神々に従うならば、呪いを受ける。』
私たち人類の前には、「祝福と呪い」が置かれています。
神様がRAPTさんを通して、今この時代の私たちに伝えてくださっている、成約時代の御言葉に私たちがひたすら聞き従い、私たちの神様、主を愛し、心を尽くし、魂を尽くして仕えるならば、私たちは祝福を受けることができます。
しかし、もし私たちの神様、主の御声に聞き従わず、神様が命じられるすべての戒めと掟を忠実に守らないならば、私たちは呪いを受けると神様は仰られているのです。
神様が私たちに御言葉を下さったのは、私たちがサタンに完全に勝利するためだ。サタンに完全に勝利した先に天国があり、真の幸福があるからだ。
人間の人生を一言で言い表すなら、神様に従順に生きるなら幸福になり、神様に不従順に生きるなら不幸になる、ただそれだけだ。
自分の人生をより良く変えたいなら、神様の御言葉に従順に従いなさい。そうしてこそ、神の力が強力に臨み、あなたの人生が大きく栄えていく。
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