聴くHealing です。 聴いてくださるだけで深い無意識の場所 から癒されていきます。 そんなエネルギーをセラピー小説にした 第1話を声に乗せてみました✨ stand.fmにても配信中です。 また、mimosaとうnoteでは 読むHealing🧡絶賛連載中です。 良かったら検索してみてください✨
今 苦しいのなら それはとても尊くて 今 苦しいと言えるあなたが 美しくて 苦しいと 感じることができるあなたは もうそれだけで じゅうぶんで その苦しさは 必ず溶けゆくから だから 向き合い続けて あなたに 大丈夫だから...... ...
碧い海の 地平線にとまる 一羽の 白い鳥 焦るでもなく 迷いでもなく 時折 吹く強風 時折 立つ荒波 ただ 見つめながら 潮が満ちる その瞬間まで じっと 目を閉じて 羽を 広げる その瞬間(とき)まで 果てぬと 思っていた旅は いつか 目の前に 還る場所があることを 知るように 満ちる 瞬間(とき) を知る鳥 向かう場所は 知っているから
きらきらと ひかる 陽射し からだは だるく このまま まどろみのなか 夜になってしまいそうなくらい 時を刻む音を 聴きながら 時のない海に 浮いてみる このまま ずっと こうしていたい 心の願いに気がついて なぜか 涙が こみあげて
ふわっと なにかに くるまれた気がした あなた だと感じた 今 何をしてるのかも どこにいるのかも わからないけど あなた を感じて きゅん とする 胸の甘酸っぱさ ふと スマホを見たら あなたのアイコン ラインのお知らせ あ ........ くるまれた瞬間 同じ時刻..... まだ ラインは 開けたくなくて そのまま.... あなたを 感じていたいから このまま 胸を開いて あなたの余韻に 揺られていたいから
雨が降ってたのを 明るくなる朝の空を 見て気づきました ベランダも濡れてた どうして 大好きなあのひとには 恋心が生まれない おとこ友だちに 送るような ラインが書けないのかな して欲しいこと うまく書けなくて..... 代わりに おとこ友だちに 書いてるw 大好きなあのひとに もっと わたしを 開かしたい もしかしたら 大好きなあのひとは もう じゅうぶん 伝わってるよ って 笑ってるかもしれないけれど そして 大好きな
大きな うねりのような 波のなかに のまれてないくように めまいがした 言葉に表すことが 難しくて なぜなら はじめて体験した 身体の感覚だったから 恐い めまいのなかに 落ちてゆきながら そう感じた 偽りが 偽りでいたくないと 泣いてた 悲しみの波のうねり いつのまにか 荒れた海は さざ波に 揺らいでた 真実の波が 偽りの波を 優しくくるみ 偽りは しずかに 眠りについて ピンク色に 燃える 朝焼けが 癒しの
その 長いまつげと 濡れる瞳から 溢れる光 すべてに 安堵した あなたは 見たこともないような 優しい目をしてた あなたの 瞳は 愛 だけを 映してた
あなたの まだ わたしに 言わない気持ち 伝えて欲しい あなと と わたし わたし と あなた ひとつ から 生まれて ふたつに わかれて また ひとつに なるために 今......
もっと 器用だったらね 良かった あなたに 翻弄されるんじゃなくて あなたを 翻弄できたのに あなたの 心を揺さぶれるような オンナには やっぱり なれない だから このままの わたしが好き かっこ悪くて 不器用で 真っ直ぐにしか 生きれない こんな わたしが 愛おしい
やっぱり 求めてる 外側のあのひとを 見える形を 愛の姿を やっぱり とても 求めてる そんな わたしを 感じるだけ
あなたが 片時も わたしの内から 離れなくて 目の前に あなたはいないのに あなたで わたしは 満ち溢れ あなたは わたしで 溢れているでしょうか わたし と あなた 愛でありますように
あなたを愛するのではなく わたしを愛そう あなたは わたしの 愛の現れ それだけなのだから わたしを 愛することは あなたを 愛することだから 愛の日に 愛があなたに いっぱい 届きますように
深い 内奥に 深海のような 心の底に あなたの腕に いだかれ くるまれ ひとつになりたい だけど それが 恐かった 恐いから 外側に求めて まやかしの 偽りの願いを 願いと思い 叶うはずない願いに 戯れて ほんとの願いが 叶わないようにと そのカラクリが 今 目の前で 明かされてゆき 恐がる わたしを 静かに 抱きしめる わたしが いる。 内奥の 深海のような底に すいこまれて それになりたいと ひとつになり
ミモザが咲いてた! 大好きな花のひとつ 一年に一回咲く花 また逢えた 来ないメールを待ちながら それでも ざわついていない 胸のうち.....感じながら このまま 忘れていってしまうことが 恐くて 忘れてしまわないように あなたがいなくなってしまうように 感じるから...... だけど 恐いけど 手を放して みたくなった もっと 繋がりたいから わたしと あなたが いなくなってしまうかもしれないのが 恐いのではなくて わたしが
起こってくる 目の前の 出来事 それは 神様の計らいのよう 胸が高鳴り 涙が溢れてくるから 神様が わたしの手を引いて 歩いてくれてる 祝福に満ちたこの道 祝福に包まれて だから わたしは わたしで 在ればいいだけ