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親との関係を改善する。



世界の皆さん、こんにちは。こんばんは。おはようございます。長靴下のサリーです。




今日は親との関係を改善する。についてお話しします。




ある心理学の調べによると、
親との関係を改善すると癒されるとのお話がありました。




私の母は16年前に亡くなり、父は健在です。




母への恨みなどの未浄化の感情は、
母にぶつけなくても自分自身で解決することができました。
父への恨みは直接話してみる事で解決しました。




方法をシェアします。




まず亡き母に感しては、
ひたすらノートに書きました。
怒り、悲しみ、何でも。
自分の感情をノートにぶつけました。




子供が産まれるタイミングも相まって
母を1人の人間として見る事が出来るようになりました。




1人の女性として
誰も頼れる人がいない中、
3人の子供をワンオペで育てた。
その末っ子の私。
1番じゃじゃ馬な私。




なんだか、色々と、
そりゃそうだよなぁ〜と納得してしまったのです。




わたし個人の子供的な気持ちとしては、
もっと見て欲しかった、朝起きて欲しかった、
など、色々要求は出てきますが、




母の立場になって客観的にみると
いやーしゃーないよ、それは。って
理解できたんですね。




もうその時点で、
私の中では“終わった”んです。
母への恨みも欲求も。




そして父への恨みについては、
直接お話ししました。
すると父は、
酔っていて全然覚えておらず、
それはすまなかった。と真摯に謝罪をしてくれましたので、
これまた解決です。




長年の積もるような恨みも、
向き合って終わらせようと決める事で、
案外すんなりと終わる事ができます。




そして、終わると当然、
“赦し”が入ります。
父母に対しても、自分自身に対しても。





その赦しのエネルギーは、
癒しのエネルギーと似ていて、
自分から出る癒しのエネルギーで
過去も今も未来も
癒されるのです。




たいてい、わたしたちは、
親に愛されてます。




ただ親もただの未熟な人間です。
そりゃあ、下手なこともあるだろうし、
ダメとわかっててもやっちゃってしまう
私ただと同じ人間です。




親という役割なだけで、同じ人間。





そこを冷静に少し離れて受け入れる事ができると、
自分が癒されて過去も今も未来も変わるので
オススメです。
ご自身のために、できること。





親を赦し、自分を赦す。





本日も皆さんの1日が癒されるものになりますように。




ではまた明日🫰

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