アカシックレコードから知った過去世 2ヨーロッパの女性BARシンガー
好きなことを仕事にしても幸せになれない・・・
このような気持ちになるのは、どのような過去世か教えて下さい。
少し前の時代、ヨーロッパの女性BARシンガーでした。
この記憶は、前から私の中にありました。
余談ですが、
今世の私は、「歌って踊れる主婦になる!」と、
ボイトレやダンスレッスンに通ったこともありますが、
ステージに立てるほど上達はしませんでした。
ひょんなことからボイトレ仲間との内輪だけの発表会で、
カーペンターズの「くろすトゥーユー」をピアノ生演奏で歌ったこと。
娘のダンス発表会で、突然一人で前に出て踊る羽目になったこと。
以上、
たった一回こっきりで、私のスポットライトは終了したかもしれません。
話を戻して、
この女性はどのような人生を送ったのか教えて下さい。
年々、仕事も減り生活も苦しくなりました。
彼女は孤独で、歌手になんかならなければよかったのか・・・
と老婆になり、首をがっくりと落とし後悔していました。
彼女を癒してください。
大天使ハニエル様が来ました。
現れたとたん、辺りがキラキラした光におおわれ、
軽い軽い羽根で彼女を包み込みました。
しわしわの老女の彼女が、みるみる美しく若返り、
もう一度ステージで歌い始めます。
彼女は、もともとは大スターを目指していたのですが、
どんな形でもよいので、楽しく歌える環境を選択しました。
その後彼女は小さなBARを持ち、常連さんに囲まれながら
毎日にぎやかに、歌を歌いながら過ごしていました。
私に伝えたいことはありますか?
私はこの人生にとても満足しています。
私は一生好きな歌を歌い続けることが出来ました。
好きな仕事で暮らすこともできました。
多くの人に囲まれて楽しい毎日でした。
私の人生をあなたが繰り返す必要はありません。
あなたはあなたの生きたいように生きて下さい。
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