2024年1月に読んだ本
① ことりっぷ 名古屋
名古屋旅行に行った時に買ったガイドブックです。
ことりっぷシリーズが好きなので、旅行に行く時はこれを買い、コレクター欲を満たしています。
旅行では大活躍でした。
ことりっぷで知った二葉館、名古屋市政資料館は面白かったし、めーぐるバスを利用して効率よく回ることができました。
名古屋に住む友達と一緒に読んだ時も楽しかったです。
② 経理の本分
実はまだ読破していないのですが、ちょくちょく読んでいます。
最初のほうにある「経理部の3つの段階の進化のプロセス」がとても好きで、ここまで読んで満足してしまっています。笑
こういったカテゴライズが好きなんです。現実はそう簡単にはいかないのですが、、、
そろそろきちんと読破したいですね。
③ 伝える技術
率直に言うのは簡単だけど、意図をきちんと伝えるには相手への配慮は不可欠だよなと思い、読んでみました。読んでいてとても心地良い文章でした。
そういえば読み終えた当初、影響されやすい私は「よし日記を真似しよう!」と思い書き始めましたが、今ではその存在すら忘れておりました。そういうとこやぞ。
こちらはその日のうちに読破しました。新書のためさくっと読み切れるのが良いですね。
④ まんがで読破 資本論
転職活動をする上で資本主義の基本を知っておくべきだと彼氏からアドバイスを受け、名著をまんがで読めるシリーズの資本論を読みました。
ストーリーは人間味に溢れていて普通に面白かったです。資本家の思考回路の大筋は理解できたと思います。
登場人物みなそれなりに嫌なところがあって、とてもリアルですね。笑
これを機に本家『資本論』を読むべきなんだろうなと思いつつも、まだその気にはなっていません。
⑤ まんがで読破 続・資本論
④を読んだら続編があると表示されたのでついでに買って読んでみました。こちらは絵の添えられた解説本のようなまんがでした。
正直、内容はあまり覚えていません。読んで無駄だったとは思わなかったはずです。
⑥ この1冊ですべてわかる 経理業務の基本
コレクション枠です。さらっとですが、読破済みです。
本屋さんにある会計系コーナーで背表紙を眺めるのが昼休みの楽しみなのですが、「この1冊ですべてわかる」シリーズは経理・決算・IRなど細かい文類で出版されているし、人事評価・マーケティングといった他分野も出ているので気になっていました。
いつか制覇したいですが、まずは一冊入手できて気分は良いですね。
内容についてはびっくりするほど覚えていませんが、索引的に読む機会が度々あります。
⑦ 新・現代会計入門
昨年12月に買った物理本(武器)です。博識なフォロワーさんにおすすめしていただきました。
ちょくちょく読み進めてようやく1/5あたり、といったところでしょうか。こちらも、よくわからない部分(IFRSとか)について歴史や経緯を詳しく知りたい時に、索引的に読んでいるので進捗はわからないです。
こういう攻撃力の高い専門書、好きなんですよね。読んでいなくても持ってるだけでテンションが上がるというか。
近いうちに文面さらうだけでも読破しておきたいですね。
総括
漫画を除いて見てみましたが、読破まではしていなくとも案外読んでいました。1ヶ月で7冊とは。
つまみ食いの多い読み方が私の飽き性を物語っていますね。
家には物理本も多くあり、拾いきれていないタイトルもあるかもしれません。それだけ本が身近な生活ができていることは嬉しくあります。
できればこの2月に読んだ本も記録して振り返りたいです。
そんなところで。