1年間で韓国13都市を旅した私が発信する韓国の魅力(釜山編)
皆さんこんばんは。
ななみです!
今日は、1年間で韓国の13都市を
旅した私が、韓国の魅力について
発信していきたいと思います。
今回は、私が1年間お世話になった
釜山という都市について紹介します。
釜山は韓国で2番目に大きな都市です。
日本に例えると、ソウルが東京
大阪が釜山と考えてくれれば
想像しやすいと思います。
釜山は、海に囲まれている都市で
海産物が有名です。
サンナクチというタコの踊り食い🐙は
タコを生きたまま食べるので
口の中でタコの吸盤が張り付いてきます。
独特な食感とごま油の風味がたまらなく
一度食べたら忘れられない味です。
上の写真の大皿にのっている
タコがサンナクチです。実際には
この時点でタコの足がニョロニョロと
動いています。サンナクチの周りに
あるのがユッケ(生肉)です。🥩
また、観光地で有名な場所は
広安里、海雲台、甘川文化村
などがあります。
広安里大橋、地下鉄の広安駅から
15分ほど歩きます。
The bay101
海雲台駅から歩いて30分
ぐらいで行けたと思います。
毎年、初夏に海雲台で行われる砂まつりです。
このような砂のアートでいっぱいです。
甘川文化村は記事の1番上の
写真です。ここは、貧しかった
地域を壁画で発展させたという
歴史がある村です。坂道が多いので
スニーカーで行くことをお勧めします。
甘川文化村の近くで、韓服を
借りられたりもします。
おすすめは、夕方あたりに
行くことです。日が沈む時に
いくと、めちゃくちゃ映えな写真が
撮れます!!!
釜山は、海産物や海が有名な都市ですが
観光地よりもなによりもおすすめしたいのは
人が優しいところです。
地下鉄のエレベーターなどに乗ったり
誕生日ケーキを持っていたりすると
可愛いおばちゃんたちが
「あらまぁー、可愛いね」とか
「誕生日なの??いいねぇ」など
沢山の話しかけてきます。
また、地下鉄で荷物を沢山持って
立っていると、座っているおばちゃんが
荷物を持ってくれたりします。
カフェなどに行くと日本人なの?と
いって、クッキーなどをサービス
してくれることも多々ありました。
(釜山の人は本当に優しい!!)
釜山は方言もあるため強いイメージが
あると思います。実際に韓国ドラマで
でてくるヤクザたちは釜山の方言を
使うことが多いです笑
しかし、釜山の方は韓国のどの地域より
情に厚い方が多いと感じます。
食べ物も、海産物が多いため
本当に美味しいものが沢山あります。
カンジャンケジャン、(蟹の醤油漬け)
セウジャン(海老の醤油漬け)
ナッコプセ(タコ、ホルモン海老の辛い鍋)
デジクッパ(豚のスープ)ヒラメの刺身…
お腹が空いて来ました…
早くコロナウイルスが収束し
海外旅行が行ける日々を祈っています。
七夕には🎋
家族の幸せとコロナウイルスの終息を
願いたいと思います。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
おやすみなさい!
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