自己理解したい|私の恋愛傾向
こんにちは、前回の自己紹介読んでいただいた方ありがとうございました☺️
実は今年は自分と向き合うというより、自分の感情の波や不安を理解する年にしたいなあと考えています。
🍋愛着障害について
前回の自己紹介にでてきた愛着障害という言葉について少し触れますね。
最近よく聞く言葉なので、ご存じの方も多いかもしれません。
自分が愛着障害かもなあと真剣に考え始めたのは、こちらのブログを友達に教えてもらったことがきっかけでした。(それまでは言葉は知ってるけれど自分には当てはまらないと思い込んでましたw)
こちらのブログとてもよいので悩んでいる方はぜひ読まれてみてください~!ある女性が自分の心の状態がなぜそうなのか、を理解していく過程のブログです。
そのエピソードの中で、
人からの質問に本心から答えられない、というエピソードがありまさにこれだなあと思いました。自分の思いを心からいえない、言おうとしても相手がどう思うか考えすぎてしまう…..
という部分にとても共感を覚えました。
愛着スタイル(パターン)には以下4種類あります。
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不安型…周囲に気に入られようと気をつかい、人に依存しがちなタイプ
回避型…他人との間に親密な関係を求めようとせず、一人を好むタイプ
恐れ・回避型(上記二つの混合型)…人に過剰に気を遣い親しみを求める一方、誰にも心を許せないタイプ
未解決型…親との愛着の傷を引きずり、不安定になりやすいタイプ
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🍋私の愛着スタイルと恋愛傾向
私の場合は恐れ・回避型じゃないかな、と思っています。なので純粋に人との会話を楽しめない、また心を開いていない人にも少し疲れてしまう傾向にあります。
また相手からの愛情に不安を感じると、そのことばかりが気になります。
だからこそ別れた恋人のことを考えすぎてして、そんな自分を否定をする、そして相手に自分の愛情を伝えることは怖い、この繰り返しをやってしまっていた気がします。
ただこういう傾向にあることを知った時、とてもほっとしました。
友人からも「もう別れた人の事はいいじゃん。もう忘れなよ」と言われて、中々ふっきれられない自分っておかしいのかな、、と真剣に悩んでいました。
でも、自分自身が恋人との関係性において不安になりやすいのは、こういう特性があるからなのかな、と、客観的に自分の傾向を見ることができたのです。
私はこれまで客観的って、自分を突き放して見ることだと思っていました。なので自分自身を客観的に見る時の自分は、とても厳しかったように思います。
そうじゃなくて、自分にはこういう特性がある、だからこう感じやすいのかなと寄り添ってあげることで、とてもほっとしたのを覚えています。
🍋これまでの私の人生とこれから
これまで私の人生って、自分や現実を変えたくて頑張ってきてましたw
これまでの事を否定する気は全くないのですが、今思えば、
頑張って現実や自分を変えようとする→変わらない現実に落ち込む→また新しいことをみつけて挑戦する→でも変わらん!!!
そんなことの繰り返しだった気がします🥲
最近思うのは、変えることををゴールにすると、いつまでも変わらない現実とのGAPに苦しむだけなのかなあと思います(自分の場合はね)
それよりは自分の自己理解をすることをゴールにしてみてもいいのかな、とふと思いました。そのために感じたことや知識をnoteで書いていきたいと思います。
もちろん、愛着障害は自分の特性の一つで、それ以外の要素もたくさんあるかと思います。それも自分のこととして、ゆっくり知っていきたいです😌
引き続きよろしくお願いします✨