見出し画像

OBOEGAKI/読書リスト

昨年読んだ本で読んで良かった系の読書リストを残します。今日はビジネス系?の本の紹介です。文系人間が(も)読んで面白かった本だと思っていただければ幸いです。


ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 
著者/堀江 貴文

成功への近道は掛け算では無いよ。ゼロにイチを足していく作業を続けるしか無いよ。という大事なアドバイスと、堀江さんの半生を綴った本です。


イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」 
著者/安宅和人

先に「シン・ニホン」を読んでからこちらを読みました。高生産力のプロフェッショナルになるには、イシュードリブン思考を鍛えなくちゃなならい。一昼夜でできることじゃ無いので早く気づいてすぐ変えようと教えてくれる本です。クリエイティブ思考も同じなのかな。”with コロナ ”の言葉を生み出した安宅先生の本です。


論語と算盤 
著者/渋沢 栄一

ビジネスマンは誠実であれ& 民衆を置き去りにしていく今の資本主義経済への警鐘、かな。今年の大河が楽しみになる本でした。


孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術  
著者/三木 雄信

重回帰などデータを使っての実例が面白く読めた本。何を特徴量にしていくかとか、データ活用のヒントを想像できるように丁寧に紹介されています。




全体的にちょっと前の本がほとんどですが、また読み返したい本でした^^

いいなと思ったら応援しよう!

milksource
訪問いただきありがとうございます^^ 記事が気に入ってもらえましたら サポートいただけますと励みになります。 感想・ご質問・リクエスト等はコメント欄にお願いたします。

この記事が参加している募集