ADHDがミスしたとき、相手にできるだけ怒られないようにする方法

クソみたいなタイトルなんですけど、普段わたしがやっていることを正直に書いてみようと思います。禁書です。

事前に断りを入れておく

まず、そもそもですが「この人は確実にミスしない人物だ」と思われていると大変しんどいです。

自分が明らかにADHDだったり、不注意だったり、遅刻癖があったりするのであれば、事前に相手に伝えておくのがオススメ！

「抜けているところがあるのでWチェックお願いしたいです…」
「遅刻が怖いので10分前集合にしてもいいですか…」
「やらかしそうなので対応お願いしてもいいですか…」

と調整したりお任せできたりするところは、とことんやって、自分は自分の力を発揮できるところで頑張るようにする。ミスるとやばいのはお互い一緒なので、協力プレイでお願いしましょう！！

ミスったらすぐ言う

「あぁこれ間に合わないわ！」というのが確定した時点で相手に伝えておけば、運良く相手が家を出る前ならステイしてもらえるし、時間を合わせてもらえる可能性があります。

やばい時間に起きたのなら、支度をしてから「ごめんなさい今から出ます！」というよりは、起きたタイミングで「ごめんなさい今起きました！」のほうがリカバリが効く可能性があります。

どうせ謝ることは確定しているので、あと伸ばしにせずに事が起きたらさっさと謝ろう。

遅刻に限らず、「間違えて別の人にメール送っちゃった！」とか「忘れものをしちゃった！」という場合も、相手に断りを入れておくことで何とかなる可能性があります。

早めに相手に伝えられれば、電話をして開封される前に削除の申し入れができるかもしれないし、書類を持っていくのを忘れたことに気付いたら、早めに伝えておけば代わりに持ってきてくれるかもしれない…。

早く伝えれば伝えるほどリカバリが効くので、「怒られるぅ…」と怯えずにさっさと伝えるべし。