#週刊17歳 余裕がないから書き残す
にゃっほー、ゆぴ17歳(@milkprincess17)です。
このマガジンは、永遠の17歳・ゆぴの頭のなかがチラリと覗けるファンクラブ会報となっております。
通常の発信では言えないようなぶっちゃけトークや毎日の過ごし方…など、もっとクローズドなゆぴさんが知りたい人に。
てことで今週の #週刊17歳 です!
#「連帯責任」について
普段のnoteでは絶対に言えないんだけど…ちょっと限界を迎えたので吐き出せる範囲で吐き出します…おメンタルが…死ぬ寸前…
生まれてはじめて「始末書」を書きました。「どういうこと?」という感じだけど、本当にそのままの意味で…(笑)
今、演技の勉強のための塾的なところに通っているんだけど、そこで同じグループの人がやらかしてしまい、リーダーである私が責任を取って事の経緯をまとめ、事象・問題・解決策まで提示する形で始末書を書きました。
ただ、本当に今まで恵まれた環境にいたので、「始末書」というものを書いたことがなくて!!
あれこれ書き方を調べながら、試行錯誤しながら書きました。
圧倒的エモーショナル人間なのですごい苦労したんだけど、こういう報告書とかってロジカルに書かなくちゃいけないんだよね。そこで相手が「怒っていた」とか「叱られた」とか、主観を通して感じたものは一切省く。ただ簡潔に、何があったかを書いていく。
これには、最近読んだ「言語化力」が役に立ったよ。こんなところで役に立つべき書籍ではないはずなんだけどな…(笑)
そんなわけで、今週もいろいろと頑張りました。
同時に、「連帯責任」について考えさせられた。
会社でも、チームというものはあるし、部下が何かをやらかしたら先輩や上司が責任を取ることってそこまで珍しくないと思うんだけど、そこには「上下関係」「信頼関係」「マネジメントする側とされる側」という関係性があるからこそ成り立つんだと思うのです。
だから、「連帯責任」というのは、「チーム」としての存在があってはじめて生じると思うんだけどどうなんだろう。
今自分が所属しているところが「チーム」かと言われると微妙で、どちらかというと「個人個人の集まり」という感じなので「連帯責任」という言葉が自分のなかにストンと入ってこなかった。
「結束感」があったうえでの「連帯責任」なんじゃないかなぁ。
だから、やらかしたことに関しては仕方ないけど、何か問題が起きるたびに「連帯責任」「連帯責任」となるので、その度にストレスが溜まってしまう。
より一層気を張らなくちゃいけないのに、問題の対処もしないといけないから注意散漫でまたミスが起きる…という悪循環が起きていて、何がなんやら!という感じです。
毎日怒られて、詰められて、眠れなくて、体調を崩して、頭がボーッとして…あぁ、ブラック企業ってこんな感じなのかなぁ…と思う日々です。
体育会系に耐性がない私は、アトピーの再発と膀胱炎と不眠症に悩まされており死にそう^p^
単純な忙しさというよりも、ビクビクしながら気を張っているイメージです。それを抱えながら通常通り記事の納品もしているので頭のなかがしっちゃかめっちゃかです。
生きていくうえで適度なストレスは必要だけど、過度なストレスは人を崩壊させるのだとジワジワ感じている。
体育会系って何なんだろうな。やっぱり好きになれないや。
#自分に余裕がないと …?
まぁ当たり前っちゃ当たり前なんだけど、他のことが何も考えられなくなっちゃう。
最近、人の話を聞いていても何だかうまく聞けない感じで、「フンフン」と相槌を打っているだけの人になっていてこれはまずい。
電車などでカリカリしているおじさんをよく見かけるけど、基本的に余裕がないんだと思うし、パニック映画だとみんな他人を押し抜けへし抜け自分のことしか考えていないのがよくわかる。
マイペースなのが長所なのに、いちばん自分のなりたくない自分になってきていて大変怖いです…。
よろしくない。
よろしくないんだけど、いつかの未来にわたしがこのnoteを読んだとき、「こんなことで悩んでいたときもあったな、ふふふ」と笑えるように書き残すしかないのです。
書くしかできない自分の性…。
そんなわけでしばらくお通夜みたいなマガジンになりそうな予感がするけどそっと見守ってくれたら嬉しいです。
はやく春こい!