私の推しの”さゆりちゃん（51）”の話を聞いてくれ
えー、今日は唐突に推しについてのプレゼンをさせていただきたいと思いますので皆さま良かったら聞いていってください。
あっ、読み始めたなら絶対に最後まで読んでね？？
というわけで、皆さんは、さゆりちゃんをご存知だろうか。
えっ、どのさゆり？？と思われるかもしれないが、あのさゆりちゃんです。
吉本興業所属の夫婦漫才コンビ、「かつみ❤︎さゆり」の❤︎さゆりちゃん！！！（以下、「さゆりちゃん」と表記します）
関西拠点に20年以上前から活動しているそうですが、私は恐縮ながらさゆりちゃんのことを最近まで全然知りませんでした。
関西ではいっぱい番組にも出ているみたいで羨ましい。ずるい。わたしもさゆりちゃんを毎日観たい。
最近、来る日も来る日もさゆりちゃんのことばかりを考えていて発狂しそうです。
わたしのさゆりちゃん需要に対してさゆりちゃん供給が圧倒的に足りていないだもん！！！！！
InstagramもYouTubeも吉本坂も全部観終わってしまい、過去映像を漁るだけのさゆりちゃんの猛者と化している。
そんなさゆりちゃんの魅力を、ちょっとだけ語らせてください。
①御御足（おみあし）が美しすぎる
最初からスケベでごめん。
たぶん、さゆりちゃんを1番はじめに知ったきっかけはさゆりちゃんの御御足（おみあし）からだったと思う。
実は女の子に対してかなりの脚フェチな私は、これを見た瞬間、
「なん…って美しい御御足なんだろう…！」と感動してしまった。
驚くほどまっすぐでしなやかなライン。小さくてシワのないつるっとしたお膝。程よい引き締まり具合…
えっなんかもうずっと見ていたいんですけど…
とわたしはそのまま、さゆりちゃんのInstagram（脚stagram）へと誘われていった。
どうやら加工だと思っている人もたくさんいるけど、動画で見てもこのままの御御足やねんな。
たしかにかつみさんが下～のほうからのベストアングルから撮っていたり、ハイヒールを履いていたりもするけど、より脚長に見えているだけであって、別に真正面から見てもスーパー美脚ですからね！！！！（迫真）
この美脚をキープするためにどれほどの努力をしているんだろう…とさゆりちゃんの御御足を見ながら感慨深くなってしまうわけです。
眼福なので皆さまぜひさゆりちゃんのInstagramをフォローしてご堪能あれ。
②「年齢はただの数字です」を体現している
さゆりちゃんのことを知って、まず驚愕したのがこれですね。何かのバグかと思いました。
さゆりちゃん、51歳って何なん…？
どういうことなんだ。どう見ても20代ぐらいにしか見えないんだが！！！？？？？ ここだけスタンドが発動している？ザ・ワールド？？
世の中にはいわゆる「美魔女」と呼ばれる人はたくさんいるけれど、さゆりちゃんはなんかちょっと違う。魔女なんてとんでもない。どちらかというとプリキュアだ。
しかもさゆりちゃんはお肌が弱いのでシミ取りレーザー系もできないらしい。動画内で「年齢はただの数字です〜」ってにこにこしながら言っているけど、その説得力がハンパない。
スタイルも含めて、毎日コツコツ努力しているんだな、と思うとグッとこみ上げてくるものがあります。なんて推しがいのある推し。
あと、さゆりちゃんを見ているとわかると思うんですけど（）話し方とか、仕草とか、動きがね、もう…全然51歳じゃないんだよ！！！
少女のように愛らしいさゆりちゃん。日本の宝です。みんなで大切に守っていきましょう。
③芸人の枠を凌駕した圧倒的スキルセット
さてそんなさゆりちゃんですが、「非の打ち所がない」というのはさゆりちゃんのことを言うのだろうなと思えるほどの芸達者ぶりなんです。
吉本入所前から「ミスコン荒らし」と呼ばれていただけの圧倒的な美貌はもちろん、
芸人さんなので喋ってるだけで面白い。
声もめちゃくちゃ可愛い。
何なら動くだけで可愛い。（何事？）
うまい棒をリスみたいにサクサク噛んでいたら喉に粉が入ってむせていろいろ出ちゃう動画とかあるんだけどただただプリティ。
3歳からピアノをやっていて、音大出身でピアノが引くほどうまい。伊丹フィルハーモニー管弦楽団と演奏しておりましたね。よくコンサートにも出ていらっしゃいます。TEPPENでも何度も優勝を飾りました。
YouTubeでは木琴も軽やかに弾いていたし、「やったことないんですー」と言いながらオペラもさらっと歌いこなす。特技は作曲。音楽の神様が舞い降りてますね。
さらに！歌うだけじゃなくて、キレッキレに踊れちゃう。
吉本坂46の”スイートMONSTER”のセンターもやってるんだけど、まぁ～見てくださいよ。この妖艶っぷりを。（100回ぐらい再生した）
歌声もソゥキュートだし、最高だよさゆりちゃん！！！！！ベストアイドルだよどう考えても！！！！
そして書道もできる。ほんまに才色兼備やな。
掘れば掘るほど出てくるさゆりちゃんの才能にくらくらします…。どこまで私たちを魅了すれば気が済むの？？？
まだ始まったばかりだけど、YouTubeでピアノや木琴の演奏、お料理の様子が見られるので要チェックだよ！！！！
③他に類を見ないほどの徳の高い人間性
そして本題。
最終的にさゆり沼にハマるとさゆりちゃんの人間性そのものに惚れてしまいます。
さゆりちゃん、いつも明るくて笑顔なんです。
わたし、とてもキモチワルイことにInstagramもYouTubeもコメントを全部読んでいるのですが、ほとんどさゆりちゃんのアンチを見たことがないです。
というかいるのかなぁ。いたとしても嫉妬だと思う。それぐらいに叩くポイントがないです。
よく見るのが「さゆりちゃんのこと、嫌いって言っている人を見たことがない」というコメントかな。
次点で、「前に〇〇で見たことあるけどテレビで見るよりも綺麗で、握手にも快く応じてくれた」。そして「存在自体が可愛い」というコメントだな。
このご時世、こんなに読んでいて幸せなコメント欄ないんじゃないかってくらいです。
さゆりちゃんといえば、夫であり相方である「かつみさん」が若い頃に莫大な借金を負い、その返済を支えている「妻」という認識が世間的には強いみたいです。
だからコメントでもたまに、「かつみさんと結婚しなければ…」というのを書かれているのも見ます。
実際、「しくじり先生」に出演したときも、今まで失敗してきたビジネスや、それによってさゆりちゃんが体調を崩して手術をしてきたことや、傍から見るとかつみさんがさゆりちゃんにすごく迷惑をかけているように映ります。
でも、さゆりちゃんのことを見ているとわかるんです。
さゆりちゃん、本当に本当にかつみさんのことが大好きなんですよ…
さゆりちゃんが結婚を決めたとき、かつみさんはすでに借金地獄でした。
それでも、ひとりぼっちだったかつみさんに「家族のあたたかさをこの人に教えてあげたい」って一緒になることを決めて、かつみさんのコンビが解散した後も、「やらずにダメより、やってダメのほうが後悔しない」と夫婦漫才をやることを決めて、今こうして活動している。
なんかもう、ひとりの人間としてめちゃくちゃかっこいいなと思ってしまうんです。
相手がどんな状況になっても、一途にひたむきに愛を注ぎ、弱音を吐かずにいつも笑顔で、相手を思いやって…
字面では理解できても、なかなかできることじゃないよさゆりちゃん…。
20年近く前の番組ですが、わたしは涙なしには見れなかったです。
さゆりちゃんの十八番芸である「ボヨヨン」という、頭の髪飾りを引っ張るギャグがあるのですが、それはもともと過酷なロケに挑むかつみさんを応援するために持っていた自作のポンポンで、それを首にかけたり、いろいろとしているうちに芸になった、という話も好き。
夫婦漫才って続けるのが本当に難しいらしい。
それを、20年以上も、ずっと仲良く支え合いながら、笑顔で乗り越えてきたこのご夫婦を、わたしは応援せずにはいられません。
まだ知って日も浅いし、知らないこともたくさんあるのに何言ってんだって感じだけど、わたしはさゆりちゃんが今日も明日も明後日も笑顔であるように、応援していきたい。
というわけで、YouTubeのコメント欄でもちらほら「借金返済のあてにしてください」「借金返済に当てて欲しくて登録しました」という声が挙がっているように、皆さまの清きチャンネル登録が国宝・さゆりちゃんの応援へとつながります。
もはやそれだけのためにnote書いたよわたしゃ！！！！
以上、最近の推し・さゆりちゃんのお話でした。
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