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「書くネタがない!」人に贈る、ネタ探しのコツ
「何かを書きたい」という思いがあっても、「何を書いていいのかわからない…」という人は多いと思います。
そこで今回は、そんな「書くネタ」がない人に向けて、ネタ探しのコツをお伝えしたいと思います。
1. コンテンツに触れる
1番手っ取り早いのは、「コンテンツ」の感想を書くこと。
具体的には、本を読んで読書感想文を書いたり、アニメや音楽などに触れて思ったことを書いたり、いわゆるコンテンツを通じて自分のなかに生まれた思いを言葉にしていくことです。
世の中はコンテンツに満ち溢れているので尽きることはないし、コンテンツを通じて得たものを言語化していく作業を繰り返すことで、何倍もの学びをひとつのコンテンツから得ることができます。
「ネタがない人」は、意識的にコンテンツに触れてみるようにしましょう。
2. 「お題」に沿って書く
ふたつめは、お題に沿って書くこと。
・子どものころになりたかった職業は?
・最近1番楽しかったことは?
・今ハマっている趣味は?
・大切にしている宝物は?
・最近買って良かったものは?
など、テーマを与えられたら「そうだなぁ…」とあれこれ思い浮かぶことがあるはずです。
noteで掲げられているお題はもちろん、テーマは探してみればいろいろとあるはずなので、ピンと来るものを選んでみてください。
3. 心の動きに敏感になる
「あんまり感情の起伏がないんだよなぁ」という人もいるけど、感情が皆無という人はいないはず。
小さいかもしれないけど、1日のうちで「怒り」「悲しみ」「喜び」など、心が動く出来事はあるかと思います。
たとえば、今日のわたしだったら、
・昼過ぎに起きてしまったけど「土日だから」と自己肯定感を下げずに済んだ。たまには自分を甘やかしてあげようと思った。
・お花屋さんでお花を500円に負けてくれた。部屋のなかに緑があるだけで癒されることを実感した。
・CLANNADのエピソードで自分の仕事ぶりを上司に認められた主人公を見て、「承認される」って嬉しいことだよなぁと思った。
など、これだけでも十分記事として仕上げられると思いませんか?
「ネタ」と聞くと「面白いことを書かなくちゃ」と身構えてしまうかもしれませんが、実は日常の些細なことがとっておきのネタ。
だから、「つまんないかもしれないけど」と思わずに、ぜひ勇気を出して書いてみてください。
自分の日常は、誰かにとっての非日常。
普段は見逃してしまいがちな"キラキラ"を、日常から拾い集めてみてください。
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