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#週刊17歳 「もう戻れない」状況を意図的につくる
にゃっほー、ゆぴ17歳(@milkprincess17)です。
このマガジンは、永遠の17歳・ゆぴの頭のなかがチラリと覗けるファンクラブ会報となっております。
フリーランスのリアルが知りたい!
ゆぴが今考えていることを知りたい!
通常の発信では言えないようなぶっちゃけトークや毎日の過ごし方…など、もっとクローズドな情報が知りたい人に。
てことで今週の #週刊17歳 です!
#新しい挑戦がはじまりました
私は何回学校に入るんだろうね(笑)というわけで、4/18付けでデジハリ生になりました。
デジハリというのは、オンラインで学べるWEBスクール、『デジタルハリウッド大学』のこと。
入学のきっかけは、自身が担当したインタビューでした。
お話を聞きながら、「Webデザインって面白そうだなぁ」「デジハリって学びやすそうだなぁ」という気持ちがムクムクと膨らんできて、そして外出自粛となった今、「これは学ぶチャンスなんじゃないか?」と思い、飛び込んでみました。
もともとWebデザインには興味があって、自分でブログをいじりながらイマイチかゆいところに手が届かないのが気になっていたのね。
あとは、クリエイティブディレクションをやっていた時期にPhotoshopやIllustlatorの基礎は学んだんだけど、もう一歩踏み込んでちゃんと「デザイン」の勉強がしたくて!
という2つの思いを胸に入学したのでした。春というのは何か新しいことを始めたくなる季節なのかしら。
ワクワクしています!
#「もう戻れない」状況をつくる
これは個人差があると思うのですが、Webデザインというのはやろうと思えば独学で学べるスキルだと思っています。
でも、私の場合は期限つけて、お金かけてやらないとすぐにサボっちゃう究極の面倒くさがりやなので(笑)ちゃんとスクールに入学して、「やらなきゃモトが取れないぞ!」という環境を作ることが全うするコツだと考えています。
無料で情報はたくさん落ちているけれど、自分で働いて稼いだお金をかけて学ぶことで自分も本気になれるというか。
もしかしたら、意思の強い人だったらそんなことをしなくても独学でひょいひょいと学べるのかもしれないけどね。私は無理です!(笑)ここまでやらなきゃできないから。
そんなめんどくさがりやの人は、腹を括って、そういう状況を定期的に作り出していく作戦が有効だと思います。
会社を設立してC17Oになりました
【会社つくったよ〜〜〜!!!!!】
— ゆぴ(17)🎤17歳クリエイター (@milkprincess17) April 1, 2020
“伝わればなにかが変わる。
伝わればなにかが生まれる。”
4月1日を迎えたので新しく会社を設立してC17Oに就任しました🙌
伝わりにくいを伝わりやすく。
そんなお仕事をしてゆきたいです。
独立2年目もがんばるドン!
公式サイト▼https://t.co/Qd7tktwtXt pic.twitter.com/OK6zxy1vf7
Twitterでも報告したのですが、合同会社を設立しました。
まさか自分がC17Oになる日が来ようとは(笑)
まだまだスキルも足りないので併走しながら育ててゆこうと思います。Webデザインもその一貫だよ!
わたしがアメリカにいたころ、ブログを通じて自分の思いが海を超えて多くの人に伝わる喜びを知ってから今に至るまで、何度もネットには救われてきた。
だから、今後はそうやって「伝えたいけど伝わらない」人に向けて、そのお手伝いができれば良いなぁと思います。
#今週のツイート
【無限味噌カツオニンニクの作り方】
— ゆぴ(17)🎤17歳クリエイター (@milkprincess17) April 16, 2020
①ニンニクの皮を剥いて軽く焼き目がつくまで油でじっくり炒める
②味噌と砂糖を同量、そして鰹節をたっぷり和える
③冷蔵庫で寝かせる
④優勝
※ちなみにニンニクはすでに剥いてあるものを肉のハナマサでGETしたので実質何もしていません pic.twitter.com/JyBv2oDmYp
これかあ!!(笑)実は現在連続20日間くらい自宅待機していて、毎日欠かさず自炊をしているので料理の腕がメキメキと上がってきています。
最近は断捨離したり、料理をしたり、モニター買ったり、ひたすら移住環境を整えています。
#今週の1冊
今年の本屋大賞受賞作、最高に良かった。十数年の時を超えて出会う2人は、側から見ればきっと異常な関係。でもそんなことを忘れてやさしくて穏やかな会話に身を浸したくなってしまう。読後に思う気持ちはひとつ、「どうか誰にも見つかりませんように」。”名前のない関係”に心当たりのある人はぜひ。 pic.twitter.com/xXcdua2eT7
— ゆぴ(17)🎤17歳クリエイター (@milkprincess17) April 16, 2020
本屋大賞受賞の『流浪の月』。普段はケチって文庫化してから買うんですけど、今回はハードカバーで買ってみました。
「人と人がただ一緒にいることにすら、目に見えないルールのようなものがあって、わたしと文は出会ったときから、そこからはじき出されている。いつも居場所がない気分というのは、ひどく疲れる」
「本物なんてそうそう世の中に転がっていない。だから自分が手にしたものを愛と定めて、そこに殉じようと心を決める。それが結婚かもしれない」
まずそのいち、構成が良い。視点がくるくる変わりながら展開していくのですが、「あのとき彼はこんなことを考えていました」って彼視点からちゃんと説明を入れてくれる。こんな親切な構成ありますか?????
第1章は唐突に始まってよくわからないんだけど、そこから少しずつ明かされていく感じが読んでいてとても気持ちいいです。
あと、もともと凪良さんはBL作品出身の方なのですが、それもあってか感情描写が非常に繊細。うまい。凪良さんが1番はじめに普通の作品を書いたとき、「こんなに書きやすくて良いのだろうか」と思ったそうなのですが、そう思ってしまうくらい、BL作品というのは描くのが難しいんですね。そりゃそうだ。一筋縄ではいかないもの。ましてやそんな男性同士のお話を女性が描くのだから、難しいに決まっている。
そんな作品たちを生み出してきたのもあって、一見複雑で描きにくそうな関係性を極自然にさらさらと描いています。
「関係性に名前なんてなくて良いじゃん」と一度でも感じたことのある人はぜひ読んでみてください。
本の紹介がすごく長くなっちゃったー!(笑)最近ビジネス書と小説を行ったり来たりしています。ぬるま湯に小説がとっても合うのです。
というわけで、今週の週刊17歳でした。
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