親友同士だってあるよ。倦怠期がさ。
昨日のつづき。
友だちが多い友だちに対して、わたしが一方的に拗ねていた件について。
もうこのタイミングじゃないと、きっと本音なんて言えやしないに決まってる!!!!
と思って、クソデカ感情を込めた長文LINEを送ってみました。
結婚式の感想と、わたしが拗ねていた理由と、そろそろ反抗期を終えたいということ。そして改めて、あなたが好きなんだということ。
すると、1時間後ぐらいにポンとわたしと同じぐらいの長文LINEが送られてきた。
もうこの時点で泣ける。わたしのクソデカ感情を受け止めてくれたのだ。
わたしが一方的に距離を取ったこととか、飲みに全然誘ってくれないことに対して、同じように拗ねていたとか。似たもの同士だねって言ってくれた。うん、やっぱ距離置いたの伝わってるよね。なんかお互い拗ねてて、それで会わなくなって変な感じになっちゃったことがわかった。
という友だちの言葉に、た、たしかに!!!と思いつつ、じゃあそんな微妙な時期をどうやって打破するのかと言うと、やっぱり本音をぶつけるしかない。
黙って拗ねていても伝わらないのは当たり前。これが学校だったらまだ、改めて話す機会もあるし、別の友人が「仲直りしな!」とか言ってくれるんだろうけど、社会人になって定期的に会う機会もないとまぁ会えない時間が続く。
それで本音を言うタイミングも掴めないまま、何だかんだ1年ぐらい、微妙な時間が続いちゃったんだなと思った。
そして、「本音を伝えてくれたことにまず感謝」と言ってくれた友だちのことが、わたしはやっぱり好きだと思った。
なんかちょっと恥ずかしいけど、自分で始めた反抗期は自分で終わらせたい。
今月、1年ぶりに飲みにいく。
新刊『ADHD会社員、フリーランスになる。』発売中!
わたしの新刊、『ADHD会社員、フリーランスになる。〜自分らしく生きるためのお仕事ハック〜』が、全国書店で発売中です! ガチでフリーランスのリアルを全部見せています。独立ステップ・人脈作り・営業・SNS活用法など、フリーランスを生き抜くコツをたっぷり詰めました。 フリーランスが気になる人はぜひ読んでみてね!
サポートは牛乳ぷりん貯金しましゅ