働くの全然好きじゃないのに、なぜ私はこんなに働いてるわけ？

この前の記事で「今やっている仕事」を棚卸ししてみたら、とてもじゃないけど全然ゆるふわではないことが発覚したわたし。

会社員時代は営業先からストレート直帰を決めたり、カフェに逃げたり、定時ダッシュしたりと「いかに働かないか」を真剣に考えていたのに、一体全体何が起こったのやら！！！

何だかんだ求められると嬉しいから

「やっといてー」と投げやりに言われるのは嫌だけど、「ぜひあなたに！！」と言われると「そんなぁ〜、私で良ければぜひ！！！」という気持ちになる（単純）。

相手の求めることに応えて、いい感じのアウトプットができて、「さすが！」とか言われるのが何だかんだ好きなんだと思う。

っていうか褒められたいんだわ、これ。

褒められるために仕事やってるってどうなん？と思うかもしれないけど、やっぱり褒められると嬉しい。これはわたしの仕事のモチベーションなのかもしれない。

全部自分のせいだけど、全部自分のおかげだから

フリーランスはひとりでやっているぶん、すべての責任がのしかかってくる。結果が出ないと全部自分のせいだし、クライアントに怒られたら100%わたしが悪い。

でも、裏を返せばうまくいったらわたしのおかげかも！！！とピュアな気持ちで思える。

会社員のころは人がいっぱいいすぎて、何をやっても「でも別にわたしだけの働きじゃないしなぁ」という気持ちが拭えなかった。

それが、フリーランスだと100%で返ってくる。それが自信になっていくのが好きなんだと思う。

仕事をあげたいと思うようになったから

最近は運営しているスクールの生徒さんが育ってきたので、なんか仕事お願いしたいなぁ〜。応援したいなぁ〜。と思うようになった。

そうすると、必然的にわたしは仕事を作るために働かなければいけないので仕事が増えることになる。

でも、それをやった結果、生徒さんの実績が増えたり、成長に伴走できたりするので良い。

ここまで書いてみて、ほんま大したこと言ってねぇなと思ったけど、これがわたしの働くモチベーションである。承認欲求やないか！！！

逆に褒められたいだけでここまで働いてるのもすごい気がするけどね。

しかしわたしはいい加減仕事を減らすぞ。という宣言です。

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