フリーランスにとって夢のような国があるらしい
2021年に実家にUターンしてからというものの、めちゃくちゃフットワークが軽くなった。
「長崎はいいところだよー」と友人に誘われれば、「じゃあ行くわぁ」とその日のうちにチケットを取って飛ぶようになったし、今月だけでもすでに月の半分以上をホテルで暮らすことが決まっている。
何なら年末年始を実家以外で過ごすという初の試みもしていて、今もこの文章を京都で書いている。
「なぁんだ、行こうと思えばどこへだって飛べるんだな」と思えるようになった。本当にここ最近の話だけど。
そんなわたしがこの夏に行こうとしているのがジョージアである。
少し前までフリーランスのあいだで「エストニアにスタートアップが集まっている」と話題になっていたが、今はジョージアがアツい。
詳しくは友だちのこちらのツイートを見てみてほしい。
すごくない??
友だち数人が「ノマドニア」というフリーランス養成講座の一環でジョージアに飛んでおり、ものすごい安価で快適な暮らしをしている様子をSNS越しにずーっと見ていた。
なかには向こうで月3万円で家を借りて別荘のように使っている友だちもおり、「いいな〜」と漏らしたら「おいでよ!」と言われたので、たぶん今年の夏に行くと思う。
それこそ、1ヶ月ぐらいまるまるステイしたら面白そうだなぁと。
海外なんてもう、3年行ってない。わたしの妹はアメリカの大学に通っているので、たまに彼女からアメリカエッセンスをもらったりはするけど、実際に降り立つのは久しぶりのこと。
「海外に行けば人生変わるよ」とはよく言われるけど、わたしも実際そう思う。
特に、旅行じゃなくてしばらく滞在してみると、少しずつ自分のなかの凝り固まった価値観がほどけていくのがわかる。それは怖いことでもあるけれど、ワクワクすることでもある。自分の知らない自分がチラリと顔を覗かせるのも楽しいものだ。
あの感覚を、そろそろ味わいたい。夏までにいろいろと落ち着きますように!
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このnoteもそのテーマのうちのひとつ。2022年の所信表明をしてみたい方、ぜひ参加してみてください!